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2015年2月25日 (水)

奈良県桜井市・長谷寺に詣でる(門前町)

 長谷寺での参詣を終えて、駅に向かって歩き始めました。
参詣道を大別しますと、仁王門に直結した道には食堂やお土産屋さんが並んでいるのに対して、道が直角に曲がって駅方向に向かう道には、蔵を伴う立派な民家が並んでいます。

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このお宅だけは、門前町から少し離れた場所にあります。
長谷寺の伽藍を、初瀬川の傍から見上げた場所にあったお宅です。
民家にしては、重厚な感じを受けました。
後からもご紹介しますが、虫籠窓がこの地域の特徴を示しています。
そして、格子戸も特徴的です。勿論蔵もあります。
古くから盛んだった「長谷寺詣で」や西国三十三所観音霊場巡拝の恩恵などが、この門前町を造り上げたのかなと思ったりしました。

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古くからのスタイルを残しつつ、建て替えられた感じがします。
上にも書きました様に、虫籠窓や格子戸が美しいです。
このお宅は、右の方に蔵が二つ、連なっています。

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この様な形です。二つの蔵に挟まれた建物は、入口などは無い様ですから、4つの建物が連続している様に思いました。

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このお宅は、進行方向(駅に向かって)の右側に建っています。随分間口が広いお宅です。左端の白く見える部分は、一部改造されているのが残念に思いましたが、住む方にとっては日々の生活上やむを得ないことなんでしょうが・・・。

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蔵の壁がユニークに思いました。上の方は何かの金属板(銅板?)が張られている様でした。模様も面白いです。

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左側に建つ旅館です。門前町に相応しい感じがしました。
きっと多くの参詣客が泊まられたことでしょう。
他にも数軒の旅館がありました。

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この門前町の中で、一番美しいと感じたお宅です。
虫籠窓と言い、格子戸と言い、出窓と言い申し分の無い美しい民家です。

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見事な格子戸のお宅です。2階の左右には、小さいながらも「うだつ」もあります。
 右や左を見ながら、門前町の各家々の素晴らしさに見惚れつつ、道は左折して、やや急な坂道を上って、長谷寺駅に到着しました。





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京都府外」カテゴリの記事

コメント

古都人さん
お早うございます
 ひっそりした門前町
訪れた筈なのですが記憶が全く有りません
いいえ、すっかり忘れているのですね
観光シーズンならこんなに落ち着いた町並みでは無いのでしょうね
この町にも人は住んで居られるのでしょうが生活の匂いが全く感じられません
観光シーズン以外だからなのでしょうか

静かで歴史の感じられる家々を眺めながら無の心で歩くのに相応しい門前町ですね
古都人さんが行かれる所はご紹介される場所は何時も旅心を誘われますが
今も心が騒ぎます

 お早うございます
長谷寺の伽藍に相応しいような門前町ですね
この町の成立ち・歴史に興味が有ります
煌びやかな美しさは無いですが
しっとりした建物に心惹かれます
観光客の姿の見えない町並
右や左を見ながらゆっくり歩く
私にはとても贅沢な時間に思えます
寒牡丹は見られなくても桜の季節では無くても静けさが漂う長谷寺と門前町を
訪れたいものです
ご紹介ありがとうございます

古都人さん
 お早うございます
とても失礼な言い方ですが古都人さんと私は感性が似ていますね
街道や町並みを拝見していていつもそう思います
長谷寺の門前町
若かりし頃私も行った筈なのですが
多分お店や店頭のお土産に感心が有って町並みは見ていなかったのだと思います
齢を重ねた今は心に染み入る風景です
どのお宅も門前町の風情を壊さない様に
守っておられのでしょうか
頭が下がる思いがします
出来れば今の年齢になって
今の年齢ならこそ
訪れたい場所の一つになりました

古都人さんおはようございます。
歴史そのままの風情のある建物ですね。
長谷寺は境内を含めてとても好きな寺院です。
門前の土産物屋では草餅の湯気が立ち気前よく試食を提供してくれますね。
長女が京都の近鉄、京阪乗り場エリアにいるので一時は上洛の度に長谷寺に行ったものです。
駅からの階段、帰りの昇りは今の私にはきつそうです。
ここ数年行っておりません。素敵なお写真をありがとう。

古都人さん  こんにちは
長谷寺の門前町、凄く素敵で心魅かれる
ご紹介を嬉しく思います。
虫籠窓は知っていましたが、名称を教えて
戴いたのは古都人さんです。
そして名前に納得しました。
虫籠窓、格子戸のあるお宅は、美しい日本建築美が有ります。
蔵のある立派なお宅は富を想像し、その中には
お宅の歴史も込められているのではと・・・
美しいとお感じになられたお宅は、
お住まいの方が偲ばれる邸宅ですね。
維持は大変かと思いますが、いつまでもこの素晴らしい
光景が見れることを願っています。
心安らぐ素敵な時間を楽しみに、出かけて見たいです。

植物園の春一番、素敵に届けて戴きました。
枯葉と共にが良いですね。
福寿草の何と愛しい事!思わず笑みがこぼれます。
節分草はこんなに可憐なお花だったのですね。
白い花弁、特に蕊の神秘的な美しさに魅かれました。
素晴らしくお写真に感動です。

古都人さん    こんにちわ~

良いですね、何やら好みが似ていて楽しくなります。
もう昔に行ったので門前町は覚えていません。
古い建物を大切に繋いで行ってほしいですね。

古都人さんにお会いしたらどうなのかしら・・・
京都で?それとも有馬温泉で?

ゆっくりした時間が流れるところがいいですよね。

taekoさんへ
こんにちわ
何故この町並みが形成されたのか良くは判らないのですが
古くから盛んだった長谷寺詣でとこの辺りを通っている街道・
初瀬(はせ)街道は伊勢街道に繋がっているそうで
昔からの参詣道だった様です
人の往来が多かったことから街も繁栄したのかと想像しています
奈良県の「景観資産」に指定されている様です

植村さんへ
こんにちわ
そうですね この町の景観はやはり長谷寺へのお参りの人達の
古さと多さとが影響している様に思いました
そしてここを通る初瀬(はせ)街道は伊勢街道にも繋がっている様で
昔からの参詣道だった様です
ご紹介した家々は昔からの繁栄の影響が大きかったのではないでしょうか
落ち着いた街の佇まいには心が癒される思いがしました

りんごさんへ
こんにちわ
そうですね 近鉄の長谷寺駅はやや高いところにあり
そこから一旦初瀬(はせ)街道の道まで降りて
門前町を通って長谷寺はまた坂道を上ると言う
起伏の激しい地形ですね
足腰がしっかりした時でないとお参りはきついですね
私も実感しました

すみれさんへ
こんにちわ
そうですね 奈良県が「景観資産」に指定されるだけあって
素敵な家々でした
きっと古くからの長谷寺詣の人の多さから出来上がった
この家並みの豊かさや素晴らしさを感じます
この街道・初瀬(はせ)街道は伊勢街道にも繋がっているとかで
昔から人の往来が多かった様です
そうですね タイミング良く 早春の草花に接することが出来ました
植物園のことですから毎年ほぼ同じ場所で芽吹き開花を見ることが
出来ますので楽しみにしています

hirugaoさんへ
こんにちわ
そうですね 好みとか感性などが合っているのでしょうかね
この様な古い町並みもお気に入りなんでしょうか
そうですね そんなことも淡い夢と思いたいものですね

古都人さん、こんばんは~♪
昔の面影を色濃く残した門前町、
ひっそりとして、まるで時間が止まって
いるかのようですね。
「虫籠窓」は明り取りや通風を目的と
したものだそうですが、漆喰に塗られた窓枠が
美しく、存在感がありますね。
「格子戸」の落ち着いた佇まいも素敵です。
長谷寺は言うまでもなく素晴らしがったですが、
こちらの町並みだけでも十分見る価値がありましたね。
素敵な御紹介、ありがとうございました。

こんばんは happy01
どの民家も素敵ですね。近代的な住宅やマンションも良いですが、やはりこのような伝統的な日本建築の民家に憧れます。
木の温もりや畳の香り、日本人にとって精神的にも落ち着ける癒しの空間がそこにはあるように思います。
古都人様が『一番美しい』と感じられた民家、私も同感です。
調和がとれた素敵な民家ですね。
いったいどのような方々がお住まいなのか、きっと素敵なご家族が住んでいらっしゃるような気がします。

hiroさんへ
お早うございます
そうですね この門前町を歩いていても
地元の方以外は殆ど人には会わなかったです
車で来た方は駐車場まで直行ですからね
お寺では巡礼の方を見掛けましたが
歩いている方は無かったです
そう言えば旅館には観光バスが停まっていましたね
この町並みは奈良県の「景観資産」に指定されている様です
美しい景観の町並みですものね
個々のお宅も見事に古民家の体裁が整えられていました
特に格子戸が美しかったです

慕辺未行さんへ
お早うございます
そうですね 古くからの長谷寺詣でや
伊勢参拝などの人の往来が盛んだった影響が
この町並みを形成されたのでしょうね
そうですね 住まわれているご家族の生活感は
如何なものか想像の域を脱し得ません
案外室内では現代的な生活様式だったりして・・・

学生時代に長谷寺を訪れたときは
近くの民家には目もくれず長谷寺に馳せ参じたのでしょう(^^ゞ
こんな趣のある民家が建っていたのですね。
虫篭窓、格子戸、白壁、木壁はきちんと管理されていなければ
どれも年月とともにボロボロになってしまいますが
どれもきちんと手入れされとてもきれいですね。
古いものを大切にする精神が生きてますね。
生活して行く上でご不便も多々あるかと思いますが
ずっと残ってほしいたたずまいですね。

やっこさんへ
お早うございます
そうですね 全く同感です
建物の状況から見て古い建物では無いものもありましたが
新しい建物でも古い建て方を踏襲して建てられているところに
この町の皆さんの心意気を感じました
ただ日々の生活はどうなんでしょうね
案外内部は現代生活に適した形になっているのかも?
と思ったりしていますが・・・

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