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2014年10月 1日 (水)

兵庫県篠山市探訪 (1) 重伝建群・河原町ー1

兵庫県の中東部にある「篠山市」を訪れました。
 今回の目的は、2つです。 

 (1)国指定重要伝統的建造物群保存地区の「河原町妻入商家群」を見る
           重伝建大好き人間ですので・・・

 (2)「城下町・篠山」の街並みを見る
     城下町も大好きです・・・

 始めに、「河原町妻入商家群」を見て歩きました。
 JR福知山線の「篠山口」で下車、駅前からバスで「本篠山」へ。
 そこは、もう「河原町」の入口です。

001a

画面の中央が、その入口となります。早くも「妻入り商家」の家並みが見られます。

004a

先ず出合ったお宅は、市重・建指定の「西坂家」です。
屋号は「綿屋」と言い、綿花の栽培や醤油造りなどを家業としていたそうです。
間口が9間もあって、この地区を代表する建物とのことです。江戸時代に建てられたものです。

006a

入口から少し入ったところから、家並みを見ています。

008a

「川端家」住宅です。多くは「妻入り」ですが、このお宅の様に「平入り」のお宅も少しだけですが、ありました。
こちらも、間口は9間半もあって、この地区では大きい建物です。
また、こちらの内部は、豪華を極めた造りだそうで、この地区では随一のものとか。勿論、市指定の重・建です。

009a

もう少し町中に入ったところから、家並みを見ています。
手前のお宅も、「妻入り」ではないですが、隣に「妻入り」の建物がくっ付いていました。

014a

現在は「鳳凰会館」と言う、雅な名前が付いていますが、公民館です。
明治12年に建てられたものだそうで、地元の有志により設立された「南丹銀行」でした。最後は、神戸銀行の篠山支店で、幕を下ろしました。
「平入り」の主屋と、「妻入り」の蔵が接しています。

 「河原町」散策は、未だ続きます。

(お断り)篠山市探訪は丁度1年前です。お仲間のhirugaoさんがここを歩かれていたのに刺激を受けて行ったのですが、ブログでご紹介する機会を逸していました。

 

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京都府外」カテゴリの記事

コメント

 お早うございます
嬉しいです
中々行く機会は有りませんが
私も重要伝統的建造物群保存地区を見る、歩くに憧れています
落ち着いた佇まいが残っていますね
どのお宅も歴史が今も息づいているようで感動します
江戸時代の建物も有りますが、当時は綿花の栽培や醤油造りなどの家業も
やはり機械化により大量生産による安価な物にその座を奪われたのでしょうか
考えさせられる町並みです
何時までも残しておいて欲しい町並みですが維持管理も大変なのでしょうね
そんな事も思いながらご一緒せさて戴きました
ご紹介ありがとうございます

古都人さん
おはようございます
以前にも書いたと思いますが
古都人さんの行動範囲の広さ
深さにはいつも感心しながら刺激も受けています。
 実は、妻入の建物は古都人さんに教えて頂きました
今回の篠山市の国指定・重要伝統的建造物群保存地区
私もこのような街並みを散策することに憧れでいます
唯、訪ねる機会が無いのと
方向音痴の私は初めての場所は苦手です。
古都人さんのブログを拝見しながら
心は既に篠山市「河原町」の伝統的建造物保存地区の街並みをご一緒させて戴いています。
元・銀行で今は公民館
この中はどうなっているのか興味が有ります
江戸時代の商家が今もこうして歴然と残っている事に感動しますが
維持管理しながらお住まいなのでしょうか?

この後も愉しみに拝見します。

古都人さん
 お早うございます
国指定・重要伝統的建造物も城下町も大好きです
残念ながら特に重要伝統的建造物は少なくなりました
やはり維持管理が大変なのでしょうね
ご紹介の篠山の町並みの何と素晴らしい
しっとり落ち着いた佇まいの町並みに
くぎ付けです
今でも篠山市河原町のような町並が残っているのですね
感動しています
 殆どが商家のようですが江戸時代は栄えていたのでしょうね
当時の賑わいが感じられ年月の移り変わりを思います
どのお宅もどっしりした落ち着きが感じられます
私は特に格子戸が好きですが色々な種類の格子が有るのも嬉しいです
ここが公民館とは素晴らしいですね
観光客も思わず立ち寄ってしまわれるでしょう
これからの河原町の散策、愉しみです

篠山、武家屋敷の方を歩きました
お城もありましたが現代的だったような
今、朝ドラの舞台の広島県竹原も重要伝統的建物保存地区みたいです
生野銀山の大森地区も残っていますね
わが町も昔の宿場まちです

古都人さん おはようございます

「城下町 篠山」 福知線に乗ってローカルな旅ですか、福知線が何処にあるのか
知らない私です(恥)  兵庫県は神戸と有馬と六甲山くらいしか知りません。

城下町 篠山 河原街妻入商家群 白壁の立派な家並みが続いていますね。
昔の建物は、今の建物と違いしっかりしていて、年代物で重要伝統的建物に指定
されるほど立派です。今も住みながら守っていてくださる。

ご紹介ありがとうございます。この風景忘れすにいたいです。

古都人さん、こんにちは~♪
私も古い町並みや、城下町等の町並みを
見るのは大好きですが、近くにあるのは農家の
古民家ばかり、それも移設されたものなので、
単独または数軒建っているだけです。

丹波篠山と聞いて思い浮かぶのは、
大きな黒豆とクリぐらいで、
このように素晴らしい、妻入商家群が
あるなんて、まったく知りませんでした。
屋根の造り、格子や白壁、どの建物も日本建築の
素晴らしさを実感できます。
家にいながら、往時の面影が残った、
懐かしい家並を拝見できるのは、古都人さんのおかげ。
ありがとうございました。
いつまでも、残しておいて欲しいですね。

古都人さん
いやあ、名前を出していただいて篠山まで
いらしたのですね。
これでは古都人さんに連絡したらお目にかかれそうですね(笑)

季節によっては賑やかなようですが・・・
またまた神戸の方にもお越しくださいませ。

それより有馬の湯にいかがですか。

丹波篠山といえば、栗、黒豆を思い浮かべてしまいます。
いいところですね~。
京都に住んでいらっしゃると京都市内だけでなく
こうした郊外の町の古い町並みを散策できて
羨ましいです!!
このあたりの商家は何を生業にされていたのでしょうか?
ずいぶんと立派な商家ばかりですね。

植村さんへ
こんばんわ
そうですね 私の町歩きの1つのテーマが
この様な「重伝建」地区を訪ねることです
京都市内にも沢山あるのですがつい外に目が向いて
仕舞います
これからも探しながら歩きたいと思っております
そうですね 現状保存は大変なことだと思います
お金が掛りますものね
皆様のご努力に感謝しつつ拝見しております

taekoさんへ
こんばんわ
そうですね 「重伝建」地区はそれぞれ歴史があって
何処も見応えがあります
ここの場合は町並みの長さが凄いです
結構長い距離がありました
今もそこで生活されているお宅もあります
保存地区の指定を受けると補助もある様ですが
制約もある様です
いろいろとご苦労がおありの事と思いますね

あおぞら39さんへ
こんばんわ
そうですね 竹原の町には数年前に行きました
朝ドラを見ながら町並みを懐かしく思っています
お店の中にも入らせて戴きました
「重伝建」地区はまだまだあって中々行き尽くせません

sasayuriさんへ
こんばんわ
福知山線はあの痛ましいJR事故の尼ケ崎から
福知山へ行くローカル線です
福知山へは京都からも行けます
篠山は「丹波篠山」と言って兵庫県の内陸部の町です
城下町ですね

hiroさんへ
こんばんわ
そうですね 丹波篠山は中丹地区では大きな町ですが
全国的に見た時 それ程有名な町では無いですね
しかしこれ程の妻入りの商家群が残っている位ですから
この地域での経済の中心地だったのでしょう
江戸時代には西国に目を光らせるための藩でもあった様です

hirugaoさんへ
こんばんわ
そうですね 以前は兵庫県の各地にも
方々お邪魔していたのですよ
神戸も良く行きましたし有馬温泉にも行っています
兵庫県は日本海側にもありますから
範囲は広いですものね
また何処かにお邪魔したいと思っております

やっこさんへ
こんばんわ
そうですね 篠山は小さな城下町ですから
この商家群ではいろんな商売をされていたのではないでしょうか
綿花・醤油・畳など今も続けて商売されているところもありました
そうですね この様な「重伝建」の町並みを歩くのが大好き人間です

古都人さん
こんにちは。
あら~素敵なところですね。
丹波の篠山は行ったことがありませんが
城下町で商家が並び素晴らしい佇まいですね。
こういう家並を見て歩くのが大好きです。
昔の人々の暮らしが垣間見えるようですね。
いつも素敵な所へお出かけされて
見せていただけるのが楽しみです。
福知山と綾部は行きましたが
落ち着いた街で癒されそうですわぁ。
いつもありがとうございます。

こんばんは happy01
丹波篠山、地名はずいぶん前から聞いて知っているのですが、一度も訪れたことはありません。
このような素敵な街並みが残っているのですね。
『妻入り』と『平入り』がありますが、どの建物が『妻入り』でどの建物が『平入り』なのか分からなくて・・・(^_^;;ハズイ!
電線を地中に埋めて電柱をなくすと、さらに雰囲気良くなりそうです。
でもこれはあくまで”旅行者目線”のエゴですね。
しかし、高い予算を使ってでもそうすることで、観光客の増加と街の活性化にもつながるような気がします。

ムームーさんへ
お早うございます
そうですね 小さな城下町の商家の集まりと言ったところですね
ただお城とこの町との間に少し距離があるのが気になりました
その間には武士達の住まいがあったのかなと思ったりしています
しかし良くぞこの町並みが残ったものだと感心しています
こちらこそ何時も有難うございます

慕辺未行さんへ
お早うございます
そうですね 妻入りとは家の正面玄関を見て
屋根の棟と道路とが直角になっている形を言います
対して屋根の棟が道路と平行になっていてそこに玄関が
ある形を平入りと言います
一般的には平入りが多いですね
そうですね 電線の地下化は経費が掛かることですから
観光資源としての価値と訪れる観光客とのバランスでしょうね
ここはちょっと難しい感じがしますね

古都人さん今日は
秋らしく成って来ましたね・・・日々の生活も少しづつ心が安らぎ
ホッとしています
篠山市の重要伝統的建造物保存地区、素敵ですね・・静かで
落ち着いた佇まいは遠い昔の様子をそのまま残して時が止まった様な町の様子に
感動ですね・・もう今は誰も住んでおられないのでしょうか・・・そして
妻入りのお宅と・・平入りのお宅が有る様に書かれていますが、それは
屋根の形の違いなのでしょうか
昔懐かしい日本の街並みを見ていると忙しい現在と違い
心が安らぎますね・・しかしこの建物の骨組み今と違い
立派なものでしょうね・・・見て見たいものです

咲子さんへ
こんばんわ
そうですね 妻入りと平入りとの違いは
建物への入口の位置と屋根の棟との方向に依ります
棟と直角が妻入りで平行の場合が平入りです
屋根の切妻が入口の正面に見えるのが妻入りです
この地区の建物の多くが妻入りになっているのが
特徴です
殆どのお宅で現在住んでおられる様でした
中には入っていないので良く判りませんが
そうでしょうね 骨組みは頑丈な造りでしょうね

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