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« 鉢植えのハスの花をご紹介します | トップページ | 京の七夕・堀川会場を歩く-1 »

2014年8月 8日 (金)

京の七夕・堀川会場を歩く-2

↑からの続きです
 「京の七夕」堀川会場のうち、堀川遊歩道での展示を眺めつつ散策しています。「丸太町橋」をくぐると、目の前に展開するのは「願いの七夕」です。

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市内の幼稚園児を中心に、それぞれお願い事が書かれた短冊が、風に揺られていました。

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作品名「浮津の波音」。池坊短期大学の9人の皆さんの力作です。

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作品名「華時計」。京都市芸大の10人の学生さん達の作品です。

「堀川遊歩道」の中で、最も大掛かりな展示は、竹材で造ったトンネル「光の天の川」なんですが、昼間では何の変哲もないものですので、カットさせて戴きました。

 そして最後は「堀川ねぶた」を、ご紹介しましょう。
 地域と京都造形芸術大学の学生さん達との共働で、光の空間を演出とのことです。

086a

作品名「鮭」です。鮭の感動的な産卵の様子を表現したものの様です。

「堀川ねぶた」には、それぞれ短文が添えられていました。

「鮭」 鮭は産卵のために川を上り、生まれた子孫はまた海へと旅立つ子孫を
    残すため。次世代に繋ぐため。
    鮭は幾多の急流を乗り越えて、
    この命を繋ぐサイクルを繰り返す。
    京の七夕もこれに同じ。
    私たちのこの活動が源流となって、今後も地域の方々と京造生の
    繋がりが育まりていくことを願って。

088a

作品名は「天の川鉄道」です。

短文です。 私たちは子供たちと一緒に、時間を超えて星の大河を渡って行く
        列車を作りました。
        この列車には、子供たちが自分の力で道を切り開ける、まっすぐ
        な人に成長してほしいという願いを込めました。

091a

作品名は「Set」です。宇宙へ飛び立つロケットに載せられた鯨の様です。

短文です。
小さな社会に忙しく生きる私たち人間が感じる時の流れ。時の流れにしたがってあらゆるものが興亡を繰り返す。その中で私たちも、歴史に名を刻もうとする。人より強くなりたい、人より偉くなりたい、人より遠くへ行きたい。私たちは常に次のステージへの入り口を模索している。そして今、私たちは宇宙へ飛び出そうとしている。

一方で、雄大な海原に身を委ねる大きな鯨が感じる時の流れ。一定の生息場所はなく、世界中の海を回遊する鯨。人間社会の変化など構いもせずに、今日も海流に乗ってゆったりと旅をしているのだろう。

時は捉える者によつて、早くも、遅くも変化するが、そのリズムは常に一定である。私たち人間も鯨も地球という大きな時の流れの中で生きているのだ。

 「短文」には、製作された方々の、それぞれの熱い想いが籠っている様に感じました。

それぞれの力作に、光が入ったらきっと美しいだろうと想像しつつ、会場を後にしました。

 

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コメント

古都人さん
おはようございます
京の七夕が始まりましたね
夕暮れから夜の風景はテレビでも紹介されていますが明るい時の様子は初めて見ました
このように堀川の川沿いに飾られているのですね
 暗渠になっていた堀川が復活してもうどれくらいになるのでしょうか
当時は堀川商店街の方達を初め地元の方達の喜びの声が聞かれましたが
今も多くの方達の協力によってこのように素晴らしい七夕が飾られているのですね

学生さんの参加協力が多いのも京都の行事の特徴で誇らしいです
特に「堀川ねぶた」に込められた「短文」には感動しました。
昼間ならこそこのように丁寧な取材が出来たと思います
感謝しながら拝見しました

古都人さん
 お早うございます
私も堀川に水が戻った時地元の多くの方達がお祭り?をされていたのを見たことが有ります
幼稚園や保育園の子供たちの作った短冊や提灯が堀川通に飾られていて
賑やかに露店が並んでいたのを思いだしています
夜は閉まっている堀川商店街にも灯りが灯っていました

 今では「京の七夕」の会場として鴨川と共にすっかり有名になりましたね
過日京都市長が夏の京の行事として「京の七夕」にも
多くの観光客に来て頂いていると喜んでおられましたが
地元を初め多くの方々の”おもてなし”の心を感じました

taekoさんも書かれていますがやはり京都は学生さんの町ですね
あらゆる行事に積極的に参加している姿に感動します
しかも自分たちも愉しんでおられる姿に心惹かれます
「堀川ねぶたに添えられた「短文」に学生さんの想い・願いが込められているも嬉しいです。

古都人さんのお蔭でユニークで愉しい飾りの堀川沿い、
詳しい説明を拝読しつつ昼間ならこそわかる様子を見学しながら散策させて戴きました
今年は無理でも来年はきっとと思いながら・・・・

 お早うございます
初めての年、堀川に水が戻った年に一度ここを歩いたことが有ります
今ではすっかり整備されてこのように立派な川になったのですね
多くの市民や観光客がここをそぞろ歩きされるのですね
石垣をそのまま利用されているのも歴史を感じさせます
友禅流しは流石は京都ですね
願いの七夕にはどのような願いが書かれているのか
特に幼稚園児の願いは興味が有ります
学生さんたちの作品もユニークで若者の感性でしょうか?
堀川ねぶたも愉しくそれぞれの短文には心が、願いが感じられて感動しました

きっと夜の取材ならここまで丁寧には出来なかったのではと思います
久しぶりに昼間の堀川の七夕を見ながら散策したいものです
多分暑かったと思いますが丁寧な取材ありがとうございました

古都人さん、おはようございます♪
京の七夕、初めて拝見しました。
七夕というと仙台や、神奈川の平塚の七夕しか
知りませんでしたが、京の七夕はそれらの七夕と
飾り付けが異なり、優雅で奥ゆかしく、
とても素敵だと思いました。
「メッセージ行灯」の言葉も素敵ですが、
行灯の模様も和風で、着物の柄を連想させ、
とても素敵です。夜になって行灯に灯がともると
さらに素敵でしょうね。
「光の友禅流し」も涼しげで素敵ですね。
幼いころ着物をほどいて洗った後、ノリ付けをして、
きれいに伸ばして、板に張り付けて
干していた母を思い出しました。
(実家の前には綺麗な小川があり、ゆすぎ洗いは
いつもそこでしていました)。
「願いの七夕」も華美にならず素敵ですね。
自分の幼い頃、我が子が小学生低学年の頃の
七夕を思い出しました。
学生さん達の作品はどれもユニークで素晴らしいですね。
私はお寺を見たいので、観光客が少ない冬に
じっくりと訪ねるのが好きでしたが、
こんな素敵な七夕があるのなら、夏の京都も
訪れてみたいものだと思いました。

古都人さん  おはようございます

「京の七夕」 のメッセージコーナー本田望結さん ご自身の名前を
結ばれていて「結ばれていく望 京に羽たく」  皆さんそれぞれの
人生観あふれるメッセージに思いました。

伊勢海老の光の友禅流し 綺麗で美しいです。
願いの七夕 未来を背負っていくであろう子供たちの願い事が
風に揺られている風情がこころよいです。

それぞれの大学生さんの力作は、鮭、鯨をテーマにした次世代に繋ぐ
掛け橋のメッセージですね。京の七夕もこれと同じくこれからも受け継がれて
いくでしょうね。

taekoさんへ
こんにちわ
そうですね 堀川が現在の様になつたのは
2009年3月からだそうです
もう5年以上経つのですね
味気ないと言えばそうですが部分的にも細い川ながら
確かに水は流れています
疏水分線からの導水とのことです
そうですね 偶にしか人には出合わなかったですが
静かにゆったりと(負け惜しみ?)見物出来ました
夜はそうは行かいでしょうね
写真を撮るにも人のことを気にせずに撮れました
(これも負け惜しみ?)
夜は灯りが入りきっと美しいことでしょう(これも・・・)

植村さんへ
こんにちわ
そうですね 人影も殆どない静かな堀川会場を
やや暑かったですがゆったりと散歩出来ました
そうですね 学生さん達や地元の方々の力作には
素晴らしさを感じつつ拝見していました
そうですね 昼間だからこそゆっくりと取材が出来たと
思っております(と負け惜しみも思いつつ)
そうですね 「堀川ねぶた」の短文には作者の想いが
しっかりと込められている様に感じました

hiroさんへ
こんにちわ
そうですね 「京の七夕」未だ歴史と言う程のものは無いのですが
堀川会場と鴨川会場と共に年々内容が充実して来ました
京都らしい工夫がそれぞれに凝らされています
特に学生さん達の協力が素晴らしいです
京都の色んな行事に学生さん達の力が発揮されています
特に芸術系の大学が多いこと そして女子大も多いことが
大きく寄与していると思います
きっと辺りが暗くなり灯りが点されるとより素敵な場面との
出合いがあることと思います

sasayuriさんへ
こんにちわ
そうですね 著名な方の「メッセージ行灯」もあったのですが
敢えて若い彼女のメッセージを挙げさせて戴きました
年々展示の内容がより充実している様に感じました
特に学生さん達の協力が素晴らしいです
京都での色んな行事で学生さん達の協力無くては
成り立たないと思っております
その最たるものが先日催された「祇園祭・山鉾巡行」でしょう

こんばんは

いい行事があるのですね~
細い川ですが流れる水もきれいで友禅流しも印象的ですね。
メッセージ行燈にきっと夜は灯りが入るのでしょうね。

夜は出にくいですものね。
幼稚園児が書いたという願いの七夕もすっきりと素敵ですね。

夕方からのそぞろ歩きも素敵だと思います。

hirugaoさんへ
こんばんわ
そうなんです 昔はもっと川幅の広い川だつたのですが
一時水が流れなくなり死んだ川でしたが2009年に
疏水分線の水を引き込み小さい川ですが川として
甦ったのです
そして遊歩道が造られ市民の憩いの場所となりました
他とは違った形の「京の七夕」となりました
年々内容も充実しています

こんばんは happy01
京都も七夕の祭りなのですね。
七夕と言えば仙台が有名ですが、仙台でも先日開催されていたようです。
涼しげな川沿いのプロムナード、そこに飾られた様々な七夕飾り。
昼間でも十分に楽しめますね。
しかしやはり夜のほうがきっと華やかでしょう!
夜はどんな幻想的な風景なのかと、写真を見ながら想像して楽しませていただきました。

慕辺未行さんへ
お早うございます
そうですね 「京の七夕」 京都らしいでしょう
仙台の様な大掛かりなものもなく
慎ましやかな七夕飾り(と言うよりも作品展示)です
鴨川でも遣っているのですが未だ見たことがありません
年を取ると夜の外出が億劫になりまして・・・
やはり夜でないと何れの展示もその良さは判りませんね
昼間はゆっくりと見物出来たのがせめてもの慰めでしょうか

古都人さん、はじめまして。
京都が大好きなやっこと申します。
大好きな京都を身近に感じられて
ステキなブログですね。
「京の七夕」ははじめて知りました。
暑い京都の夏ですが、
こうして堀川の水とコラボして
涼しげですね~。
夜もライトアップとかあるのでしょうか?

なかなか京都には行けませんが、時々
のぞきに来たいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

古都人さん
こんにちは。
雨風がきつくなっていますね。
堀川の七夕祭りも年々大がかりになっていますね。
学生さんたちも大作を作られて素晴らしいですね。
作品を見せて貰うと若さと才能に
拍手を送りたいですわぁ。
昔の堀川あたりはいい風情がのこされていましたね。
年を経て活気のある取り組みが
素敵ですわ、古都人さんのお蔭で
色々な夏の様子が見れて嬉しいです。
いつもありがとうございます。

やっこさん
 こんにちわ
ご訪問ありがとうございます
京都が大好きとは嬉しいです
ありがとうございます
拙いブログですがこれからも宜しくお願いします
 「京の七夕」も最近では観光客が来られるようになりました
夏の京都の風物詩の1つとなったようです
夜は静かに照らす灯りが綺麗で幻想的でもあります
ライトアップとは少し違った風情です

そちらへお伺いしたのですが
何故かコメントが入りませんでしたのでこちらでコメントさせて戴きました。

上品で優しいブログですね
ご自宅のベランダで色々な葉っぱをお育てなのですね
私も先日京都府立植物園へ行きましたが
葉模様の美しさに魅了されて思わず写真を撮りました
私も朝はとろけるスライスチーズを乗せたトーストですが、
やっこさんのトーストは一味もふた味も違いますね
色々な事にチャレンジされて人生を十分に愉しまれておられますね

ムームーさんへ
 こんにちわ
そうですね
風雨が強くなってきました
今夜から明朝が一番影響を受けるとか
被害が少なくて済むことを願います
そうですね
京都は学生の町です
至る所で作品を発表されています
若さと才能に溢れた作品ばかりで
いつも感動しています
堀川あたりは好い風情を残していますね
ありがとうございます
少しでも喜んで戴ければ嬉しいです
こちらこそありがとうございます

古都人さん  おはようございます。
「京の七夕」京都ならではの七夕を拝見させて戴いています。
堀川と緑の木々と行灯は京風情を感じます。
行灯の言葉それぞれが、その人を感じ心に届きます。
光の友禅流し、鮮やかな色彩に伊勢海老の絵柄
先端が浮き上がった様、竹と光の友禅作品など全てに
京都の未来、発展を願う気持ちが見てとれ
製作者の方々の思いに感動しています。
願い七夕、素敵ですね~
どんな願いが書かれているのでしょうね。
子供の頃の七夕を思い出します。
「光の天の川」読売新聞の一面に、京に降る11万の星と
紹介されており凄く綺麗でした。
「堀川ねぶた」作品演出も素晴らしいですが、
添えられた短文が心に響きました。
京都の素晴らしい未来を担うのは、学生さん達の若い力
活力も大きいのではと思います。

こちらは怖いくらいの暴風雨です。
この雨で素晴らしい作品が損なわれないことを願っています。
お返事コメントはお気遣いございませんように

すみれさんへ
 こんにちわ
京都も今が風雨共にピークとの事です。
窓の外を見ていると自然の恐ろしさを痛感します。
京の七夕は夜は素晴らしいのですが
最近は特に夜のお出かけは苦手になりました
これも齢を感じる一つの現象でしょうか
今日の日曜日は多くのイベントが予定されていましたが
全て取りやめになりました
京の七夕は昨夜から中止になっています

お言葉に甘えて一言だけ
 丁寧にご覧戴いて優しいコメント、携わられた多くの方達がご覧になられたら
きっと大喜びされると思います
読売新聞に掲載されていたとおり「光の天の川」は
そぞろ歩かれている人たちが止まって魅入ってしまうほど、素晴らしいです
私は3年前に見ましたが、年々工夫を重ねられているようです
 そうですね
私も堀川ねぶた」に添えられた短文に感動しました
 京都ではイベントに学生さんの参加無では考えられません
未来を担ってくれる子供さんから学生さん、彼らが少しでもいい時代を生きて欲しいとつくづく思います

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