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2014年7月25日 (金)

祇園祭2014・後祭 その2 巡行の様子(1)

 前回には、後祭の主役とも言うべき、150年振りに復興された「大船鉾」の鉾建ての様子をつぶさにご紹介しました。

 その「大船鉾」をしんがりとした後祭の巡行が、24日午前に行われました。
 後祭に巡行するのは、山9基と鉾1基の計10基です(前祭は23基でした)。

 巡行のコースは、前祭とは逆行する形で、烏丸御池を午前9時30分に出発して、御池通を東行し、河原町通へ右折し、河原町通を南下、四条河原町を右折して、四条通を西行、四条烏丸までのコースです。

 今回の後祭の巡行は、先ずスタート地点に近い烏丸御池の交差点から少し東に行った北側で、取材しました。午前9時30分ジャストに動き始めました。

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トップは「橋弁慶山」(くじ取らず)でした。
五条の大橋で、戦う弁慶と牛若丸の姿です。

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次は「北観音山」です。見た目「鉾」の様に見えますが、これでも「山」なんです。山と鉾との決定的な違いは、「真木」では無く「松の木=真松」です。
この松は2本あって、後から来る「南観音山」とくじ引きで決めておられます。

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4番目は「浄妙山」(じょうみょうやま)です。面白い構成ですね。
宇治川の合戦で、僧兵・浄妙(下)が一番乗りしょうとすると、一来法師(上)がその頭上を飛び越え、先陣をとったという平家物語の一節です。
この様な激しい動きがあるのは、この山だけです。

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「南観音山」です。この部分だけを見ていますと、「鉾」ですね。
「見送り」の絵柄は、龍ですね。

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一昨日(7/23)の夜のNHKスペシャルで、取り上げられていた「鯉山」です。
左 甚五郎作と伝わる木彫りの大きな鯉が横たわっています。
 そして、懸装品(胴懸け)でした。

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色んなタペストリーなどを縫い合わせたものですね。

さらに「見送り」です。

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番組では、本物は重文指定のため厳重保管されていて、これは複製品の様です。

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「黒主山」です。謡曲「志賀」に因み、大伴黒主が桜の花を仰ぎ眺めている姿を現しているそうです。今の猛暑の中、桜の花を見るのは不思議な感じがしました。

 そして、いよいよ「後祭」の盟主的存在で、150年振りに復活した「大船鉾」の登場です。引き続き、ご紹介します。
このまま↓をご覧ください





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