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2014年5月22日 (木)

滋賀県近江八幡市を歩く その3

 前回の続きです。
いよいよ「伝統的建造物群」地域に来ました。

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「白雲館」の近くの大通りに面してあるのが、「西川甚五郎」邸です。
今もお住まいか、その名前の表札が掛かっていました。
裏は「八幡堀」に面しています。

旧宅が集中している「新町通り」に向かいます。

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「新町通り」の景観です。多くの近江商人の旧宅が集中しています。
各家ともに、美しい格子戸が見られます。
「新町」は、安土城下の新町を移したものだとも言われています。

代表的なお宅を、幾つかご紹介しましょう。

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「岡田彌三右衛門」邸です。初代が慶長19年(1614)に、24才で北海道松前に渡り、呉服などを商い、後に漁業も手がけました。
5代目は、更に事業を拡大し、北海道の開発に努力したとのことです。
11代目は、登別温泉を発見したとか。

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「旧西川家住宅」です。重要文化財に指定されていて、公開もされていますが、当日は残念ながらお休みでした。

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「旧伴家住宅」です。伴家は、江戸時代の初めには江戸の日本橋通りに出店を持ち、「扇屋」の屋号で蚊帳や畳表を商った八幡の代表的な商人でした。
 
この場所は、新町通りと京街道が交わる場所であり、左隣には本家の建物(今は無く、駐車場に)があったそうです。
建物は、今までご紹介した邸宅とは全く感じが違いますね。

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非公開の県指定文化財の「西川庄六」邸です。
こちらもやはり江戸で、蚊帳・綿・砂糖・扇子などの商いで成功した一人でした。
この建物は、江戸中期のもので、間口が13m・奥行が14.9mもある大邸宅です。

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こんな「うだつ」があるお宅もありました。「うだつ」に小窓が見られます。
格子戸が一杯のお宅でもあります。

この「新町通り」以外にも、風情があるお宅が、あちこちに散在しています。

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京都府外」カテゴリの記事

コメント

お早うございます
近江八幡は1~2回行ったことが有りますがご紹介の伝統的建造物群地域には?
旧宅が集中している新町通りの近江商人家並みは記憶が無いです
安土城下の新町を移したとの事ですが
この整然とした佇まいには唯々感動です
このような街並みが今もこうして静かに残されているのですね
江戸時代にタイムスリップしたような豪商の家々
木や土壁が、格子戸にどこか懐かしさを感じさせてくれますね
どのお宅も其々に工夫が凝らされていて。
カルチャーショックを受けています
どうしてこの通りを歩かなかったのか勿体ない気持ちでいっぱいです
是非近江八幡の新町通を歩いてきます
ご紹介ありがとうございます

↓の三日間愉しく拝見しました
懐かしい所であったり初めて知る場所も有りました
ポピーの花は可愛いですね

古都人さん
 お早うございます
お久しぶりですね
3日間の旅?は如何でしたか

古都人さんがご紹介される町並みは
どうしてこんなに素晴らしいのでしょう
以前に高山の古い町並みを歩いたことがありますが
全く「観光客向け」の感じが強くて少々白けました
それでも多くの方が来られていて
ご紹介の近江八幡の新町通のような静けさは有りませんでした
建物の色調も佇まいも落ち着いて
非日常の世界にいるようですね
今では古い商家にしか残されていない格子戸にも心惹かれます
旧伴家住宅は他の邸宅とは感じが違いますが煙出しでしょうか
立派ですね板の塀も懐かしいです
いずれにしても近江八幡は豪商が多かったのでしょうか

↓の可愛いポピーの花にほっこり癒されました

古都人さん
 お早うございます
お帰りなさい

私の大好きな近江八幡
そして伝統的建造物
魅力的な新町通
何度もスクロールしながらご一緒させて戴きました
息を止めて・・・
観光地化されていないのが何とも好いですね
静かな整然とした街並みに引き込まれています
質実剛健の近江商人決して派手では無く
落ち着いた重厚とも言える建物
格子戸も商家の魅力の1つでは無いでしょうか

毎朝お訪ねして、↓の記事も愉しく興味深く拝見していました
 


古都人さん
おはようございます。
近江八幡のこの街並みはいいですねぇ~
何度訪れても新鮮な気持ちで堪能
出来る場所ですねぇ~
古都人さんが写された様子は
また違い、同じ所とは思えないですわぁ。
素晴らしい~
また、訪ねてみたくなりました。
今朝の記事は重なってて明日になりますの。
いつも不手際でごめんなさいねぇ。
民間療法も今回はもっと結果が
出てから再度投稿しますね。
書いていただいたコメントは保存しています。
いつも色々とお心づかいいただいて
感謝しています。

古都人さん
 おはようございます

さくらの前でしたからまだ少し寒かったかもしれません。

町並みもいいものがありますね。
あの後ヴォーリズが気になり神戸をさがしてみました。

古き良きものとその時代の新しいものを見ることができて
とてもいい町です。

古都人さん おはようございます。

お帰りなさい、お疲れがでませんでした。
美しい風景で癒されていました。それなら良いのです。

近江八幡の家並みの風景、観光客もあまり見かけず
ひっそりとしています。古都人は写真を撮すのに人の通りを待って
撮されましたでしょうか。

それにしても現在も住まいとしての機能を持ちながらの生活でしょう。
いろいろと制限があり大変でしょうね。
皆様のコメント大変重みのある言葉で語っていられてお恥ずかしいです。
このような私でも京都のことなど、勉強になりお邪魔させて頂いてます。

植村さんへ
  こんにちわ
植村さんはこちらは初めてでしたか?
そうですね
ここの落ち着いた近江商人の家並みは
確かに懐かしい気持ちにさせてくれます
是非新町通を歩いて下さい
感動されると思います
遡ってご覧戴いてありがとうございます
やはりご存じの場所も有ったのですね

taekoさんへ
 こんにちわ
3日間の内1日は雨になりましたが
初めての場所をゆっくり愉しむことか出来ました

そうですね
高山の町並みも綺麗に残されていて
多くの観光客が来られています
私もその観光客の一人でしたが
仰る通り観光客向けと思われる場所も有りました
こちらは派手さは無く落ち着いたしっとりした町並みです
観光客の為の町並みでは無い様に思われました
近江商人は質実剛健の商いで豪商が多かったと思います
遡ってご覧戴いてありがとうございます
そうですね
ポピーは可愛いです

ムームーさんへ
 こんにちわ
そうですね
ムームーさんもよく歩かれている町並みですね
時々ブログで拝見していますが
「何度訪れても新鮮な気持ちで・・・」
同感です
写真の事ありがとうございます
絵描さんのムームーさんの写真はいつも
特にアングルが素晴らしいと思いながら学んでいます
 ブログのこと問題ありません
私もよく間違いをしています
お気遣いなくお願いします
こちらこそいつも丁寧にご覧戴いてありがとうございます

hirugaoさんへ
 こんにちわ
こちらもhirugaoさんのブログで拝見して出かけたいと思っていましたが
やっと念願が叶いました
神戸にもヴォーリズの建物が有りますね
そうですね
近江八幡には古きと新しきが共存していますね

sasayuriさんへ
 こんにちわ
ありがとうございます
昨夜遅くに帰宅しました
旅は心身共に癒されますね

そうですね
近江八幡の新町通はいつも閑散としています
人の姿を見る事の方が少ないですね
近江八幡だけでは無いと思いますが
町並み保存に行政も民間も同じ気持ちで取り組んでおられるがよく解ります
やはり”我が町”に誇りを持っておられるのでは無いでしょうか
 拙いブログですがこれからも宜しくお願います


最初に訪れたのは、会社の後輩がお祭りなので
と遊びの出かけました。
彼の姉が玄関に来て三つ指ついて、弟がいつもお世話に
なっています。と挨拶された事が鮮明に残っています。
もう40年ぐらい前の話です。
近江八幡というとこの事と歴史のある街並みが浮かびます。
又、出かけたくなりました。

maetetuさんへ
こんにちわ
近江八幡のお祭りと言いますと有名なのは確か2つあったと思います
左義長祭と日牟礼八幡宮のお祭りかと思いますが・・・
三つ指突いてとは流石ですね 八幡の町の名家の方でしょうか
静かな佇まいの町ですね

古都人さん   こんばんは
滋賀近江八幡は凄く興味の幅広く、
魅力溢れる街並みですね。
近江商人に関する街並みが有る事は
多少は想像していましたが
お洒落な元・八幡郵便局や八幡東小学校の
白雲館の建物に、素敵だなぁ~と魅せられました。
大正、明治の建築とお聞きすると、当時を思い描き
さらに興味深く思います。
学んだ生徒さんは自慢の学び舎だったでしょうね。
八幡堀は風情が有り、絵に成りますね~
絵心無いのが残念に思います。
伝統的建造物群の豪商の家々の連なりは
タイムスリップしたようです。
夫々の邸宅の歴史は素晴らしく、立派な邸宅で
現在も生活をされているのは素晴らしく思います。
街並み、建物が美しいですね~
何時も感じますが、素晴らしい日本
残し語り継いで行きたい日本を素敵にご紹介だと感じています。
素敵なご紹介をありがとうございました。

こんばんは (◎´∀`)ノ
昨日まで3日間のお出かけからお帰りなさい!
お留守の間に更新されていました近江八幡の記事、今日が3回目ですね。
もちろん、昨日の植物園の記事も含め毎晩拝見させていただいてます。

近江八幡は、訪れたことはありません。
TVの旅番組で見たことはありますが、”水郷の街”という印象でした。
しかし本当は、このような古い町並みが残る、由緒ある街なのですね。
まっすぐに伸びた新町通りの景観、素晴らしいです。
電柱がないところを見ると、やはり景観を損なわないため電線を地中に埋めたのでしょうね。
そして一軒一軒の邸宅・・・、近江商人の往時の繁栄ぶりが窺い知れます。
本当にどこも素晴らしいお屋敷のようですね。
このような街並みを見る度に毎々思うのは、「こんなところで生まれ育ちたかった」です。

すみれさんへ
お早うございます
丁寧にご覧戴きまして有難うございます
そうですね 近江八幡の町は知る人ぞ知ると言う感じで
余り広くは知られていない町ではないかと思います
歴史的には秀吉の甥の秀次が開いた城下町として
語られますが秀次の誇張されたと思われる事績が災いしてか
暗い印象を持たれている様に思います
しかし天下に名立たる近江商人達が合理的な商売により
豪商と言われるまでになる程の財を築きました
そんな町並みが今日まで受け継がれています
もう1つはヴォーリスの力も大きいかと思います
有名なメンソレータムも彼の遺産です
(今はロート製薬に移っていますが)
彼は驚く程多くの建造物を残しています

慕辺未行さんへ
お早うございます
何れご報告させて戴きますが関東横断の旅でした
移動が大変でした
今回も丁寧に記事をご覧戴き有難うございます
そうですね 琵琶湖に繋がる八幡堀や水郷は
近江八幡のもう1つの魅力ですね
和船に乗っての水郷めぐりも出来ますね
八幡堀は時代劇の撮影ポイントです
瓦も知られています
色んな顔を持つ近江八幡の町ですがご紹介した
町並みが一番ではないかと思っています
江戸時代に活躍した近江商人達の合理的な商売が
この様な町並みを造り上げたものと思います
町並みを散策する観光客もそんなに多くはありません
今は静かな佇まいの町です

古都人さん、おはようございます♪
昨夜はパソコンの接続が悪くなり、
コメントをしたかったのですが、できませんでした。
ごめんなさいね。
近江八幡市内を歩く その1からずっと読ませて
頂きました。
こちらは私も4年前に歩いたばかりだったので、
まだ記憶に新しく、当時を思い出しながら
楽しく拝見させていただきました。
まず、私のブログと比べて、お写真がとても綺麗です。
「元・八幡郵便局」は時間がなかったので、
中には入りませんでしたが、陶器類が販売されて
いるとは知りませんでした。
陶器類を見るのは好きなのでちょっと後悔しています。
私達は「日牟禮八幡宮」近くの駐車場にバスを停めたので、
こちらがスタート地点でした。
神社は全体像しか写さなかったので、左義長祭のダシ
「負けずの鍔」には気がつきませんでした。
もっと近寄って、ゆっくり拝観しておけば良かったと思いました。
たねやさんのお菓子は美味しかったですね。
横浜・高島屋でも買うことができるのですが、
お土産に買って帰りました。
そしてやはり近江八幡のメインは「伝統的建造物群」ですね。
景観を損なわないよう配慮された町並みは、
まるで江戸時代にタイムスリップしたかのようで、
とても素敵だと思いました。

府立植物園のフクシアも素敵でしたね。
季節の移ろいの早さを、つくづくと感じさせられます。  

hiroさんへ
こんにちわ
そうですね パソコンって時々ご機嫌が良くない時があって困りますよね
突然に起こりますとどうしたら良いかパニックになります
遡ってまでご覧戴き有難うございます
そして丁寧なコメントまで戴き嬉しく拝見しました
そうですか ここには4年前にお越しになっているのですね
久し振りの懐かしい場面もあったのではないでしょうか
そうですね 観光バスは日牟禮八幡宮前に駐車場がありましたね
近江八幡の町は色んな顔を持った町ですがそんな中でやはり
重伝建群地区が一番でしょうね
そしてその背景にあるのは近江商人達ですね
さらにその基礎を創ったのは豊臣秀次と言えますね
彼は秀吉に振り回され悲劇の最後を遂げましたが
ここを城下町として造り上げた武将です

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