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2014年5月 9日 (金)

新緑を訪ねて 瑠璃光院へ

 近年紅葉の名所として有名になった、八瀬にある「瑠璃光院」(るりこういん)へ行って来ました。紅葉が美しければ、青モミジもきっと美しいだろうと言う理由からです。特別公開はされていないことは承知の上でした。

 場所は、叡電・八瀬駅から歩いて直ぐの場所です。

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「瑠璃光院」の山門前です。勿論現在は公開されていないので、戸は閉まっています。
お寺の形が取られていますが、別荘の玄関の感じがしました。
石垣の前(足元)をシャガの花が優しく彩っています。

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玄関の門の上や奥の方の様子です。青モミジが一杯と言った感じでした。
これらが紅葉したら、きっと素晴らしい光景になるのだろうなあと想像して眺めていました。

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少し見る位置を変えて、見ました。外から眺めても、多くの青モミジが重なり合っている様子が窺えます。

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この木は、塀から外に伸びた、背の高い木でした。
この木も紅葉したら、この木の下の道を歩く人は、きっとその美しさに感動して
仰ぎ見ることでしょう。

 最後に、塀の傍にあった「瑠璃光院」についての駒札から、要点を幾つかご紹介させて戴きます。京都市作製のものです。

○「八瀬」の説明~「矢背」とも記される様に、壬申の乱(672)で、背に矢傷を負った大海人皇子(後の天武天皇)が、「八瀬のかま風呂」で傷を癒したことから、平安貴族や武家の時代を通じて「やすらぎの郷」として長く愛されてきた。

○この地には、当初、明治に建てられた別荘があり、三条実美はこれを「喜鶴亭」と名付けた。この名前は、現在も茶室名として受け継がれている。

○その後、昭和初期にかけて、1万2千坪の敷地に、東山を借景とした築庭と、延べ240坪の数寄屋造りに大改築された。
数寄屋造りには、名人と言われた中村外二が、庭は、佐野藤右衛門一派が当たったと伝えられている。

○その後現在に至るまで、日本情緒あふれる名建築・名庭として、著名人をはじめ多くの人々に親しまれている。
近年では囲碁本因坊や将棋名人戦の舞台にもなったことで知られている。

○山門を入ると、数十種類のもみじや苔、数百本の馬酔木があり、比叡山の伏流水が庭を流れている。

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