2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

お勧めブログ

無料ブログはココログ

« 3月2日の天神さんの梅の花 | トップページ | 奈良散歩 ならまちー2 »

2014年3月 6日 (木)

奈良散歩 ならまちー1(旧花街)

 奈良散歩」 私の奈良散歩のもう1つの楽しみは、「ならまち」を散策することです。
 今回は、一度是非訪ねたかった旧花街の跡でした。
以前一度訪ねたのですが、違った場所だつたようで、漸く念願の場所に行くことが出来ました。
 その場所とは、「ならまち」の最も北の地域の一角にある「元林院町」(がんりんいんちょう)で、「猿沢池」の近くです。

010a_2

その一角を、南の方から見たところです。この一帯は、明治時代始めから大正・昭和にかけて、芸妓置屋なども多く賑わっていたそうです。
(先日の雪の名残が見られました)

015a

その中心的存在として、今もその姿を留める「絹谷家」です。
当家は元「萬玉楼」と言う芸者置屋でした。
この建物は、時代の異なる三様の主屋からなっているそうです。
手前は明治初期の町家、真ん中(まんぎょくの看板のところ)は江戸時代中期の町家、一番奥は大正期の数寄屋風の建築となっています。

016a

真ん中の、この建物は、家伝によれば文化年間(1804~1817)の建築とされていましたが、その後の調査では、もっと古い(寛保2年ー1742)の建築であることが判明したそうです。「ならまち」では、最も古い町家の1つだそうです。
現在では、ここでレストランをされている様です。書道教室の看板も見えます。

019a

一番北側の、大正期の数寄屋風の建物です。2階の窓の様子がそれを感じます。

020a

その通りを、北側から見ています。一帯の雰囲気を感じ取って戴けますでしょうか。

008a

こんな素敵な格子戸が嵌ったのお宅もありました。

 ここ「元林院町」の地名は、史料によると興福寺の別院に由来するそうです。
そう言えば、興福寺は近くにあります。

« 3月2日の天神さんの梅の花 | トップページ | 奈良散歩 ならまちー2 »

京都府外」カテゴリの記事

コメント

古都人さん
おはようございます
何とひっそりした落ち着いた街並みでしょう
明治?大正?時代にタイムスリップしたようで癒されますね
このような場所が奈良市内それも猿沢池近くに有ったとは驚きと感動です
更に奈良に花街が有ったことも
元・置屋で今はレストランの絹谷家の立派な事
江戸時代、明治、大正そして現在に至る歴史
この建物を維持保存されてきたことに感動します
 大正期の数寄屋風の建物の2階の窓に京都の島原の一角を思います

この場所にゆっくり溶け込んでみたい
空気を肌で感じてみたい
そんな気持ちがします


古都人さん
 おはようございます
吃驚です
奈良に花街が有ったのでね
しかも猿沢池の近くに
奈良町は歩いたことも有りますし勿論猿沢池も。

芸者置屋さんの姿が今も残っているのですね
間口の広い建物ですが
時代が江戸時代 明治そして大正の三様からなるとは
歴史的な置屋さんだったのですね
このレストランで是非お食事を戴きたいですね
ここ一帯の雰囲気はとても良く解りました
しっとりした風情が何とも好いですね
私も機会を見つけて是非訪れたい場所です
ご紹介ありがとうございます

↓の天神さんの梅拝見しました
ここ数日は寒いようですがもう少し暖かくなったら行ってきます
情報ありがとうございます

 

古都人さん
おはようございます。
まぁ~奈良町は行ったことがありますが、このような
元置屋が有ったことはは知りませんでした。
猿沢の池あたりは歩いていますのに、
こうして見せていただいて奈良の花街にも
驚きました。
奈良はだいぶ行ってないですが、好きな場所です。
京都ほど高いビルもなくて昔のままの
街並みに惹かれます。
また、一度行きたくなりました。
ご紹介ありがとうございます。
夜中からうっすらと雪が積もっていますの、寒いです。

 お早うございます
私も奈良県は好きで比較的によく行きますが
このような町が有るのか正直びっくりしています
感動しながら拝見しました
静かな落ち着いた街並みに自分が居るかのような不思議な感動です
古都人さんが以前に訪れて解らず再度の訪問だったとの事ですが
お気持ち解るつもりです
見つけられて好かったですね
私も是非是非この歴史がひっそり漂う旧花街
一人でゆっくり歩いてみたい場所になりました
ご紹介感謝です

 実は古都人さんのブログは知人から教えて頂いて
1年位前から愉しみに拝見しています
少し前から拙いコメントを残していますが
お訪ねする度に新たな感動を戴いています
これからも愉しみに拝見させて戴きます

taekoさんへ
 こんにちわ
そうですね
誰でも奈良に花街が有ったと聞くと驚きますね
私もそうでした
最初は信じられない気持ちでしたが実際に訪れて感動しました
長い歴史を経て今もこうして現存するこの事にも感動です
そうですね
是非お出かけください
京都の花街とは又違った佇まいに感動されることと
思います
↓の天神さんの梅の花もご覧戴いてありがとうございます

ムームーさんへ
 こんにちわ
そうですね
奈良は好きな方が多く京都からも便利ですし
出掛けられる方が多いと思います
ここの町並みには誰でもが惹かれますね
是非お出かけくださいね
実際にこの場所に立たれたら感動されると思います
今朝は冷え込みましたね

植村さんへ
 こんにちわ
そうですね
旧花街はひっそり落ち着いた雰囲気の有る町で殆どの方が驚き感動されると思います
本当に見つけられて好かったと思います
そうだったのですか?
コメントを戴くようになって何方かのお知り合いか?と思っていました
1年も前からご覧戴いていたのですね
ありがとうございます
拙いブログですがこれからも宜しくお願いします
紹介して下さった方にも宜しくお伝えください
 

古都人さん  
私も奈良に花街が有った事に驚きです。
ご紹介を拝見し、花街の佇まいを
見ていると奈良の歴史と併せて、
不思議では無い様な気がしています。
明治、大正、昭和にかけての
芸妓置屋が現存し、、その違いを興味深く拝見しています。
明治初期、江戸中期の置屋は、映画やテレビドラマで
見かけたような気がしますが、
大正期の数寄屋風の建物は初めて知りました。
確かに2階の窓の様子、全く異なりますね。
北側のお写真に、当時の花街の
様子を思い描いています。
寛保2年~の建築のレストランは
訪れた方に、素敵な思い出と成る事でしょうね。
中の様子も興味深く思います。
旧花街、不思議な感動に心満たされそうです。
ゆっくりと、行きつ戻りつ雰囲気を味わってみたいです。

すみれさんへ
 こんばんわ
やはりすみれさんも同じ気持ちですね
何となく奈良に花街はそぐわないような気がしますが
仰るように歴史と落ち着いた佇まいが
奈良なのかも知れませんね
この町を歩いていると京都の島原の一角を重ねてしまいました
華やかさは無いですが
今もひっそり息づいている島原を
そうですね
ここは人影も少なく行きつ戻りつ
ここの空気を一人静かに味合うが一番好いと思います
次回訪れる時はレストランにも立ち寄って
当時を忍んでみたいと思います

こんばんは (◎´∀`)ノ
旧花街とあって、さすがの趣ですね。
人通りも少なさそうで、静かで落ち着いた佇まい。
しかし数十年前には、ここはとても賑やかな場所だったことでしょう。
芸妓さんや舞妓さんがこの細い路地をしっとりと歩く姿が浮かんできます。
時代が異なる3つの主屋、中はどのような違いがあるでしょうね。
機会あれば見てみたいものです。

坊さんのいる所には、花街がありそうですね。
歴史のある京都と奈良。
古都なのに寺院、町並みなど雰囲気が違いますね。

慕辺未行さんへ
お早うございます
そうですね 3つの建物の内部については説明板には
書いてなかったのですが真ん中の建物は芸者置屋との
ことですから沢山の部屋があったのでしょうね
今はレストランを遣っておられるので中に入ることが
出来ますから何らかの面影を偲ぶことが可能かと思いますね
レストランの営業時間が18~23時の様でしたので入れませんでした
そうですね この一帯には明治時代から10軒以上もの「置屋」があったそうですから
かなり賑わっていたことでしょう

maetetuさんへ
お早うございます
「坊さんがいるところには花街あり」とは名言ですね
多分それが実態でしょうね
そうですね 奈良と京都 古都ですが趣はかなり違いますね
maetetuさんはどちらがお好きでしょうかね

古都人さん   おはようございます

何やらてれこでごめんなさいね。
奈良にいかれたのですね~
本当にフットワークが軽いこと!!

歩いたことがあるようでもう忘れています。
もう少し暖かくなったら3dayチケットで奈良も行きたいなです。

hirugaoさんへ
 こんにちわ
お身体の方は大丈夫ですか?
ご無理をされない様にして下さいね
お蔭さまでフットワークだけ!は軽いです
hirugaoさんも以前に行かれた事がお有ですね?

古都人さん、こんばんは~♪
奈良に花町があったなんて知りませんでした。
それも猿沢池(修学旅行でいきました)の近くなのですね。
明治から昭和にかけて、日本にはきっと
たくさんの花町があったのでしょうね。
私は芸妓置屋さんと一般の商家や家との区別は
つきませんが、大正期の建物からは2階の窓辺に
もたれる芸妓が客を呼ぶ姿が見えてきます。

落ち着いた佇まいの街並み、格子の家が素敵ですね。
いつか訪ねてみたいです。

hiroさんへ
 こんばんわ
そうですね
私も最初は驚き疑問も持ちました
実際に探してこの町に足った時は感動しました
多くの方が猿沢池には行っておられますが
旧花街はご存じないようです
そうですね
2階の窓辺にもたれる芸妓さんの姿が連想されますね
ここは京都の島原の一角と似ています
落ち着いたひっそりした佇まいが
機会が有れば是非お勧めしたい場所です

こんにちは
奈良と花街、ぴんと来ませんが
昔から多くの人が訪れている奈良、
色々な顔があって当然ですね。
それはそれでひとつの風情になっていますが、
私にはご縁のない世界です(笑)

外観は素晴らしいです。
犬やらいの形が京都とは違うのでしょうか。
年月を経た色合いが美しいです。
写真がひっそりとした雰囲気を伝えてくれます。
こういった細い路を巡るのは大好きです。

雅美さんへ
こんにちわ
そうですね 私も初めはそう思いましたが
奈良は奈良なりの客筋があったのでしょうね
或る方はお寺と花街との繋がりを仰っていましたが
京都でも祇園辺りとお坊さんとのことを聞いたことがあります
不思議なご縁とも考えます
犬やらいは少し曲線が緩やかに思いますが置くスペースの
関係かも知れませんね
私がここを訪ねた時は確かに静かな佇まいでした
かつての繁栄は昔のことなんでしょうね
私もこんなところを訪ねて歩くのは大好きです

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1153718/55092433

この記事へのトラックバック一覧です: 奈良散歩 ならまちー1(旧花街):

« 3月2日の天神さんの梅の花 | トップページ | 奈良散歩 ならまちー2 »