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2014年2月 7日 (金)

京都の節分2014ー2 2社寺の点景

前回の続きです。
 私は、毎年必ず節分には「吉田神社」にお参りしています。お正月の注連縄などを持って行って「火炉」で燃やして貰うためで、京都の古くからのしきたりによるものです。

 先ず「吉田さん」へ行きました。
 例年程度の人出と見ました。


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  何時もの通り、本殿に参拝した後、坂道を登って、ここ「大元宮」(だいげんぐう)にもお参りしました。全国の八百万の神様がお祀りされています。
 その正面には、あまり見掛けることのない、↑の様なものがありました。
 何でしょうね。注連飾りの様な、一種の神飾りでしょうか。注連縄は神殿の中の何かに繋がっている様です。
 この神殿の周りには、全国の神々が昔の国別(例えば、山城国とか大和国とか)に、その国の神様の数を表示して祀られています。

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 「大元宮」さんから、出た一帯には幾つかのお店がありましたが、一際華やかなお店は、ここ「聖護院八つ橋」の「福豆」売りのお店でした。
 ぱっと明るく、目に飛込んで来る感じでした。

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 実は、私が毎年ここにお参りする目的の、もう1つはこのお店なのです。
今は亡き先輩から教えられた、京都市内の中心部で唯一の造り酒屋です。
その場で、コップ酒も味わえるのですが、私は一番小さな小瓶の清酒を買って帰ります。搾り立てと、にごり酒がありますが、私は搾り立てを選んでおります。少しずつ楽しんでいます。

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「大元宮」への坂道の途中に「山蔭神社」と言う小さなお社があります。
ご祭神は、ここに奈良の春日神を勧請した藤原山蔭ですが、この方は料理・飲食の神でもあるそうで、ご覧の様に京都の錚々たる料理屋さんの名前が並んでいます。最下段の左右には、ビール会社の名前も見えます。
お社は右手にあります。

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「吉田さん」の最後は、「火炉」(かろ)です。ここに持参したお正月のお飾りなどを納めます。白衣を来たお兄さんが受け取ってくれます。そして、横に置かれたお賽銭箱にお賽銭を入れ、拝みます。
ビニール類は、必ず外してから渡します。燃やした時に有毒ガスが発生するからです。燃やされるのは、3日の午後11時からです。

 「吉田神社」が終わった後は、「壬生寺」に向かいました。
2つの社寺を結ぶ直行バスがあるのですが、この時間帯(午前中)は未だ運行していないとのことで、通常の路線バス「201号」で行きました。

 バス停「壬生寺道」からの人出は、まずまずの状態でした。

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本堂前の様子です。こちらは、ご本尊がお地蔵さんなので、下町風の雰囲気が感じられます。皆さん、お線香の煙を体に浴びて、お祈りされていました。

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壬生寺の厄除け祈願は、この「炮烙」(ほうらく)です。これに願い事や名前、年齢などを店の方に書いて貰い、お供えします。
この「炮烙」は、「壬生狂言」の中の演目「節分」で、物凄く沢山積み上げたのを、次々に下に落として豪快に割ってしまうのです。見ていて興奮します。

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本堂の手前の小さなお堂の中には、「水掛地蔵」さんが祀られていました。
説明板に依りますと「慶安2年(1649)」の石仏とのことです。
約400年近く経つお地蔵さんですが、見た目は美しく思いました。

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懐かしいものを見付けました。可愛い女の子の顔の様です。

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新撰組の壬生屯所跡の近くにある、和菓子屋さんの「幸福堂」さんです。
名物は、「いもきんつば」です。長い行列が出来ていました。
私も以前何度か食べたことがありますが、美味しいですよ。
日頃は、あまり人影は見ませんが、流石「節分会」の日です。

 この後は、先にご紹介した「護王神社」に向かいました。

 



 

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