2015年11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

お勧めブログ

無料ブログはココログ

« 京都・嵯峨・広沢池の四季 春・夏編 | トップページ | 京都・嵯峨・広沢池の四季 秋・冬編 »

2014年2月24日 (月)

ポジャギとチュモニ展 in 高麗美術館

 NHKテレビ京都放送で高麗美術館で開催中の「ポジャギとチュモニ展」の紹介が有り、早速出掛けて拝見しました。
 高麗美術館は初めてだったのですが、今まで私が見知っていた美術館とは全くの異なった雰囲気が新鮮でした。


043

門扉の両横にはユニークな顔の石像ですが、玄関横の塀の中の狭い庭にも↓の様な様々な顔形をした石像が並んでいます。


036

 6歳の時に植民地統治下の朝鮮から一家で日本(京都)に渡って来られた
鄭詔文(ちょんじょむん)さん(1918~1989)が、“夢”としておられた高麗美術館の建設を多くの方達の支援を受けて1988年10月25日にオープンされました。


033

「小さな美術館かもしれないが、そこにはきらりと光るものがある。
朝鮮半島の古代から近代までの文物の、あせない輝きがある。
“もの”そのものが、生きた歴史と文化のありようを問いかける。
高麗美術館の展示を媒体に、より身近に、みずから会得し、みずから学習して、そのへだたりを乗り越えたところで実感してほしいものである。」
 以上は、高麗美術館の館長 京大名誉教授の上田正昭氏からのメッセージです。

038 


037 

お庭の石像を拝見した後は、館内に入り目的の「ポジャギ」と「チュモニ」を拝見しました。
館内も独特の雰囲気で、調度品も落ち着いた色調に統一されていましたが、
やはり異国情緒が漂っていました。
 尚、これから後も春・夏・秋・冬の企画展が有ります。


044

館内は残念ながら禁撮影でしたが、少し「ポジャギ」と「チュモニ」について
 近年とみに脚光を浴びている韓国伝統のポジャギ(風呂敷)。
それらを丹精込めて作られた女性の手仕事による針と糸の造形には「韓国の粋」が溢れ、現代の人々を魅了しています。
 韓国刺繍博物館(許東華館長、韓国ソウル市江南区)の選りすぐりのポジャギ40点とチュモニ(袋物、嚢、ポシェット)25点、そして高麗美術館のポジャギが展示されています。
 絹を思わせる風合いと細かい手作業、1針1針手を動かしておられる女性の姿が想像できました。

会期 2014年1月8日(水)~3月30日(日) 
会館時間  午前10時~午後5時(但し入館は4時30分)
休館日 月曜日

 〒603-8108 京都市北区紫竹上岸町15番地(市バス 加茂川中学前下車
徒歩約5分)
TEL 075-491-1192  FAX 075-495-3718

 


 

« 京都・嵯峨・広沢池の四季 春・夏編 | トップページ | 京都・嵯峨・広沢池の四季 秋・冬編 »

作品」カテゴリの記事

地域」カテゴリの記事

コメント

古都人さん
 おはようございます
ポジャギとチュモニ展のことは夕方のNHKニュースで見ました
是非拝見したいと思いましたが何となく入り難いのでは?と思っていました
高麗美術館は何処に有るのか?
どのような美術館なのか?

門扉の両横、庭園の中に置かれたユニークな石像
お顔の表情に人間らしさ?が感じられて微笑ましいです

鄭詔文さんが幼い時に植民地統治下の朝鮮から
日本に渡ってこられて想像も出来ない程のご苦労されたと思います。
そんな中でご自分の夢であった高麗美術館を建設し今に至る
上田正昭氏の愛情が溢れるメッセージに胸が熱くなりました

そして1針1針・・・・で出来上がったポジャギとチュモニ
女性の姿を思いながら是非拝見したく思いました
出来れば古都人さんの感動を共有したいものです
ご紹介ありがとうございます


 

古都人さん
 おはようございます
恥かしいですか高麗美術館は知りませんでした
京都には多くの美術館が有りますが・・・
禁撮影との事ですが鄭詔文さんの事や上田正昭名誉教授のメッセ-ジを拝読し
心に染入るものが有ります

小学生の時に朝鮮の人達の部落やそこで暮らしている人たちを知っています
日本人に苛められている子供達の姿も
それを当然のように眺めていた子供の時の私
今更ながら恥ずかしくなりました
 ユニークな表情の中に暖かみの有る石像は鄭詔文さんの心でしょうか
ご紹介のポジャギとチュモニ
是非是非拝見したいです
少しでも朝鮮の民族文化に触れてみたいです

タイミングが偶然ですね 
大五も昨日の例会で6世紀の頃朝鮮の高句麗から渡来し明治時代までの1200年間築かれた文化の郷へ行って来ました
最近ハングル語にも興味もあり、今度はじっくりと一人で行ってみようとおもいます

古都人さん、こんにちは~♪
高麗美術館の石像は日本では見られない
独特な像ですね。門扉の両横の像は
きっとこの建物を守っているのでしょうね。
何年か前、埼玉県の高麗神社に行きましたが、
このような石像はありませんでした。
日本では今嫌韓の風潮が高まっていますが、
館長のメッセージは心に染みいるものがありました。
「ポジャギ」と「チュモニ」はパンフレットで初めて
拝見しましたが、なかなか美しいものですね。
韓国に風呂敷文化があるのは初めて知りましたが、
風呂敷は日本にもあるし、やはり韓国は世界で一番
日本に近い兄弟のような国なのですね。
1針1針心をこめて作った作品、ぜひ本物を見て
みたいものだと思いました。

 お早うございます
ご紹介のポジャギとチュモニ展拝見しました
多分古都人さんと同じ気持ちだったと思います
感動しながら少し切なくなりました
もう一度拝見したいと思っていましたが
古都人さんと共有共鳴できて
とても嬉しく思います
高麗美術館へは初めてでしたが
しっとり落ち着いた美術館でしたね

taekoさんへ
 こんにちわ
そうですね
京都には国公立の美術館や私立の美術館など数多くありますが
高麗美術館はあまり知られていない様に思います
多くの日本の文化人の支援を受けて出来た高麗美術館は貴重な存在です
私もtaekoさんと同じでした
子供の頃の苦い思い出が有ります
是非ポジャギとチュモニ展ご覧ください
館内の様子と共に何か心に語りかけてくるものか有ります

大五さんへ
 こんにちわ
そうですか
偶然でしたね
朝鮮の文化に触れると今までの先入観のようなものが変る気がしますね

hiroさんへ
 こんにちわ
そうですね
門扉の両側の石像は多分阿吽の狛犬と同じでしょうね
そうですね
今の嫌韓の風潮は、歴史学者でもある館長の上田正昭先生の
講義は何度か受けましたが
何時も公平に語られていて、今の風潮を心配されていました
風呂敷文化は日韓共通の文化で一番近い国同士
修復出来ないものかと今回の展示を拝見してしみじみ思いました
もし機会が有れば是非ご覧ください
手先の器用な何でもご自分で作られるhiroさんなら私よりずっと感動されると思います


植村さんへ
 こんにちわ
コメントありがとうございます
そうですか
高麗美術館に行かれたのですね
そしてやはり感動されたのですね
私こそ感動を植村さんと共有共鳴できて嬉しいです

古都人さん
こんにちは。
こちらは同じ学区にありましたのに、
前を通過するだけでしたの。
今から思えば勿体ないことをしていました。
高麗美術館の表はとてもユニークですねぇ。
この時代の美術は素晴らしいものばかりですね。
こうして見てこられた情報は私の知らないことばかりで感激
します
滅多に見られないポジャギとチュモニの展示も機会を見つけて是非拝見したいです
ご紹介ありがとうございます。
いつもありがとうございます~♪

ムームーさんへ
 こんにちわ
そうですか
高麗美術館はお近くだったのですね
そうですね
勿体ない事をされたと思いますが
無くなるものでは有りません
是非一度足を運ばれたら如何ですか?
ポジャギとチュモニの展示会は終わっても
今年いっぱいは何かの展示をされます
館内を拝見するだけでも値打が有りますよ
こちらこそありがとうございます

古都人さん   こんにちは
高麗美術館、私の思い描く美術館と異なり
凄く興味深く拝見しました。
高麗美術館館長のメッセージを何度も読み返し
そして石像を・・・
石像が語りかけるような・・・
そして石像から学ぶ事も・・・
一体一体が凄く興味深いですね。
お庭の石像を見るだけでも充実感が有りそうです。
併せての「ポジャギとチュモニ展」に、出かけたいなぁ~
お写真禁止とは、凄く残念です。
ポジャギとチュモニはパッチワークの本に掲載されており
素晴らしさを知っております。
凄く魅力的で、写真でなく本物に触れてみたいものです。
丹精込めて、1針1針の手仕事の作品は
素晴らしいでしょうね。
これからも企画展が有るとの事、訪れる機会が有れば良いのですが・・・
所在地メモメモです。

素敵なご紹介ありがとうございました。
お返事コメントは、ご不要にお願いいたします。

すみれさんへ
 こんにちわ
ご覧戴いて丁寧なコメントまでありがとうございます
コメントの返事についてご不要とのことですが
一言だけ書かせて戴きます
そうですね
私も記事には書かなかったのですが
石像の表情に感じるものが有りました
当時の朝鮮の方たちの心情を

やはりポジャギとチュモニはご存じだったのですね
作品をご覧になられたら感動されると思います
お近くで無いのが残念ですが
もし京都に来られる機会が有りましたら
是非高麗美術館にお立ち寄りください
しっとりした佇まいはそれだけでも
心が癒されるそんな不思議な美術館です

おはようございます

ポシャギはパッチワークなんですがとても手が込んでいて
大変なものです。
高麗美術館は行ったことがないのですが見てみたくなりました。

まあ、最近は写真NOのところが多いので仕方がないですね。

コメント欄が開いてなかったりしてお返事が遅れました。

hirugaoさんへ
 お早うございます
まず
コメント欄の事ご迷惑をお掛けしていますが基本的には隔日に開けています
出掛けたりして基本が守られていない事も有りますが
 そうでしょうね
hirugaoさんは手先が器用でパッチワークなどを創られていますから
ポジャギの事もご存じだったのですね
高麗美術館はやはり日本の美術館とは違った不思議な空間でしたが
癒される場所でも有りました
定期的に様々な催しをされています
機会が有れば是非・・・お勧めしたい美術館です

古都人さん
  こんばんはお久し振りです。

京都のひな人形等拝見させていただきました。
京都は、色々な場所で私の知らない.ボジャギの石象を一株一株端正込めて
素晴らしいですね。
どの石象も見せていただき有難う御座いますconfident

更新はお知らせとして記事を書きました!!

mikkoさん
 お早うございます
お忙しいのにお訪ね戴いてありがとうございます
そうですね
京都の文化は奥が深くて京都に住んでいる私でも
知らない事ばかりですが愉しみも有ります

これからmikkoさんのブログにお邪魔させて戴きます

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1153718/55079508

この記事へのトラックバック一覧です: ポジャギとチュモニ展 in 高麗美術館:

« 京都・嵯峨・広沢池の四季 春・夏編 | トップページ | 京都・嵯峨・広沢池の四季 秋・冬編 »