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2014年1月15日 (水)

新春の社寺巡り 東福寺 庭園編

 「東福寺」の三門に続き庭園を拝見しました。
その庭園は「大方丈」の東西南北にあります。「庫裏」から入って、「大方丈」への廊下を行くと、左手にまず目に入るのは、南庭の枯山水のお庭です。

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広さは210坪もあり、古来中国大陸の神仙思想によるものとか。
巨石は、四仙島を表し、渦巻く砂紋は海を表しているそうです。
右が「大方丈」です。

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南庭の西側には、「五山」になぞらえた築山があります。

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廊下の右手には、東庭があります。雲文様地割に7つの石柱を配し、北斗七星を表しているそうです。また、右手の生垣は天の川を表しています。
左手は廊下です。

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西庭の「井田市松」(せいでんいちまつ)の庭です。
さつきの刈込と砂地とを、くず石で方形に区切って、大きく市松模様に図案化してあります。斬新な感じがしました。

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北庭は、「小市松」と言われており、ここの特徴は秋には背景の紅葉と、庭の緑とが見事なコントラストを見せることだそうです。

 以上の四庭は、作庭家・重森三玲(1896~1975)が、昭和14年(1939)に完成させたお庭です。「大方丈」の四面を庭で囲んだ形は、ここだけのものだそうで、「八相の庭」と称されています。


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地域 歴史」カテゴリの記事

コメント

古都人さん
お早うございます
東福寺は三門も素晴らしく感動しましたが
庭園も流石ですね
「八相の庭」は効聞いたことがありますがこちらの庭園だったのですね
210坪もある枯山水のお庭
何とも清々しく静寂そのものですね
「五山」になぞらえた築山
東庭の北斗七星を表している7つの石柱に天の川を表す
更には西庭の「井田市松」お寺のお庭とは思えない斬新さ
今年の秋にはこのお庭から背景の紅葉を愉しみたいものです
今の枯木立も勿論趣が有って好きですが
今朝も素晴らしいご紹介ありがとうございます

古都人さん
お早うございます
やはり東福寺は素晴らしいお寺ですね
殆ど知らなかったのですが
三門に続いて八相の庭を拝見して
東福寺の魅力にハマりそうです
其々に工夫を凝らされた庭園は有名な重森三玲氏が作庭されたのですね
210坪もある巨石は島を渦巻く砂紋は海を表しているとか
シーンとした佇まいに清々しい冬の朝を感じます
 秋の背景の紅葉を思い浮かべながら北庭を拝見していますが
今しか見られない冬木立にも風情を感じます


おはようございます。
素晴らしい枯山水です。
冬の空気のなかで一層美しさが際立ちます。
何度訪れても心が広々とするお寺ですが
冬景色は知りません。
オンシーズンに観光客が押し寄せるお寺の
しんとした一面は大変魅力的です。
古都人さんの記事に気分が高揚します。
神奈川は今朝1℃です。
京都の凛とした風景に思いを馳せています。

古都人さんおはようございます。
東福寺の素晴らしさと隅々まで行き届いた様子に
見とれています。
枯山水のお庭見事ですねぇ~
市松柄にも斬新なデザインで感嘆します~
若い頃に先生に引率されて美術鑑賞で色々行きましたのに
何も覚えてなくて申し訳ないですわ。
この年になって新たな感激の心を
持ちますわぁ、こうして見せて
頂けて行った気分にさせて貰えて嬉しいです~♪
いつもありがとうございます。
今朝も冷たくて、雪は降っていませんが
ゴミだししてきました、さむい~

東福寺は多分行ったことが無いのです・・・・
以外と同じお寺さんばかりで言ってないことが多いです。

やはり京都のお寺のお庭の手入れはさすがですね。
市松模様なんてとても斬新ですね。

日差しが出てきて今日も暖かそうですが
今からお出かけします。

taekoさんへ
こんにちわ
そうですね このお庭と秋の紅葉とはどんな光景になるのか
想像がつきませんね 是非一度体験したいものです
お庭にはそんな目論見も有るようですよ
大方丈の周りを全て庭で囲むなんて東福寺ならではの
凄い力の表れかも知れませんね
市松模様は桂離宮を思い出させますね

雅美さんへ
こんにちわ
そうですね 
冬の禅寺の張り詰めた空気は良いものですね
初詣の賑わいも無く静かな佇まいが何とも言えない
雰囲気に満ち溢れていました
秋の紅葉時の東福寺の賑わいは想像出来ないものでした
そうですね 京都市内はここ数日氷点下前後の
厳しい朝を過ごしています
日中も5℃位で寒いです

ムームーさんへ
こんにちわ
そうですね 京都のここ数日は物凄く寒いですね
空気が大変冷たく感じます
そんな中で東福寺の境内はさらに冷たく感じました
そうですか やはり美術鑑賞に値するお庭などなのですね
市松模様は斬新さを感じます
雪が降っても可笑しくない位の気温ですね
こちらこそ何時も有難うございます

hirugaoさんへ
こんにちわ
そうでしょうね 京都は余りにもお寺が多過ぎます
行かれていないところは多くて当然と思いますよ
何か特長から決めて行かれるのが良いのかと思います
東福寺は特に観光寺院とは言い難いお寺です
「伽藍面の東福寺」ですから建物に注目ですね

こんばんは (◎´∀`)ノ
どの庭園も「素晴らしい」の一言です。
日々のお手入れがどれほど大切で大変か、一目で分かるような気がします。
枯山水の庭園はしばしば耳にしますが、石柱を使っての北斗七星や天の川、市松模様の庭には驚きました。
枯山水の庭園とは雰囲気がまるで違います。
どの庭園も『一見の価値』大いにあり!ですね。
京都へは何度も行っておきながら、東福寺を訪れていなかったとは、不覚の想いです。

慕辺未行さんへ
お早うございます
そうでしょうね 東福寺は普通の観光寺院ではないですからね
秋の紅葉の季節は名所ですから紅葉狩りの人は凄いですが
それ以外の時期は静かな佇まいのお寺です
私も偶にしか行きませんが滅多に修学旅行生の姿は見ませんね
彼らの姿の多少が観光度?の目安と思っています
ここの作庭者は重森三玲と言う現代の方ですからお庭のデザインも
斬新ですね

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