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2013年11月11日 (月)

京都・岩倉具視旧宅を訪ねました

 京都市の北東にある平坦地・岩倉を訪ねました。
主たる目的は、「岩倉具視幽棲旧宅」の見学です。
 動機は、今年(財)岩倉公旧蹟保存会が解散され、所蔵の国指定重要文化財が、京都市に寄贈されました。
そのために、京都市歴史資料館で今「特別展・岩倉具視の幕末維新」が開催されています。
それを見てと、NHK大河ドラマ「八重の桜」に登場している、堺 一機扮する岩倉具視のこともあってです。

 京都バスで「岩倉実相院」まで行き、下車して歩いて約5分の場所にあります。

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「史蹟 岩倉具視 旧宅」の石碑が建つ「表門」です。
邸内には、右手にある入口から受付を済ませて入ります。

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「表門」から直ぐにある玄関です。

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受付口から中に入って直ぐに目にするのは、この主屋「鄰雲軒」です。
実は、具視がここに移って購入したのは、後でご紹介する「附属屋」の方で、
こちらはその後に増築した建物です。

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「主屋」の座敷を裏側から見ています。6畳の大きさがあります。
右にも「次の間」があって、こちらも6畳の大きさです。


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「主屋」の後ろにある「附属屋」です。
具視が始めに購入したのが、この建物でした。
6つの部屋があり、生活の場と言った感じです。

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「附属屋」の内部です。左手奥には、炊事場などがあります。
井戸は外にありました。

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「主屋」の前には、簡素な庭があります。

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「主屋」の手前右には、このような「慰霊碑」(遺髪碑)がありました。
毎年具視公の命日には、現当主などが集まって慰霊祭が行われているそうです。
現当主は、第16代目に当られるそうで、京都大学名誉教授の岩倉具忠氏です。

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「主屋」などが建つ区域の隣には、「対岳文庫」の建物があります。
国登録有形文化財です。
岩倉具視の遺品類や明治維新関係の文書などが展示・収蔵されています。
昭和3年(1928)に建てられた、建築家・武田五一氏の設計によるものです。
ここには、京都市歴史資料館とは違った資料などもあって、興味深く拝見しました。

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地域 歴史」カテゴリの記事

コメント

古都人さん
 おはようございます
京都市歴史資料館での特別展は見ました。
八重の桜も影響も有ってか大勢の方がご覧になっていました
その後、岩倉に在る岩倉具視の旧宅へ行きましたが岩倉具視に対する見方が変わりました
公武合体の時に暗躍された具視には悪い印象しか無かったですが
歴史資料館で見た資料とこちらの、「対岳文庫」で拝見した資料から。
そして質素な暮らしぶり、村民とも仲良く暮らして居られた姿も感じられて
旧宅に来てよかったと思いました。
特に歴史上の人物は一面だけ見ていては駄目だと言う事も。


古都人さん
 おはようございます
私にとっての岩倉具視はあまり良い印象では無かったのです
過去の大河ドラマの影響も有りますが
拝見して少し見方が変わりました
政権の座から降りた岩倉での暮らしは質素だったのですね
簡素な建物に今まで知らなかった人柄か感じられます
こちらで土着の人達に尊敬され仲良く?暮らして居られたのですね
そしてご子息を立派に育て上げた
岩倉は今でこそ便利になりましたが
子供の頃のイメージの岩倉は田舎そのもので
他の理由も有り決して好いものでは無かったです

京都市歴史資料館では今も「特別展・岩倉具視の幕末維新」を
行っているのでしょうか?
是非、拝見したいものです。

古都人さん
      おはようございます

もう八重の桜は京都なのでしょうか。
最近は見ていないので・・・本は読んだのですが。

岩倉具視邸といっても意外と質素な感じですね。
京都はバスが以外と便利ですね。

3dayチケットは京都がお得です(笑)
この季節行きたくなりました。

古都人さん
おはようございます。
実相院までは行きましたが、今はこうして
見る事が出来るのですね。
落ち着いた佇まいのお屋敷ですね。
昔ながらの重厚な家、いまでは憧れで
見ています。
ここで歴史の流れを見ておられたなんて
不思議ですねぇ
京都は色々な人が住み歴史上の
出来事がたくさんありますね。
こうして見ることで往年の方々や
生きた証を知るのは貴重だし
嬉しい事ですね。
いつも見せていただいてありがとう
ございます

古都人さん、こんにちは~♪
「岩倉具視幽棲旧宅」は岩倉具視がまだ政治の
表舞台に立つ前に住んでおられた住居なのでしょうね。
八重の桜では倒幕派の志士たちがよく訪ねてきて
色々と策略を色々練っていましたね。

質素な中にも公家らしい品格のある佇まいですね。
「鄰雲軒」奥座敷のガラス障子がとても素敵です。
京都には歴史に残る建造物が多くて色々勉強になります。
素敵な御紹介、ありがとうございました。

taekoさんへ
こんにちわ
そうですね 私も同感でした 他の理由も判ります
ここに彼が移ったのは身の危険から逃れるためでした
しかしやがて彼はここで西郷や大久保などと倒幕の相談を
しています
やはり野心家と言えますね
歴史資料館の展示は10月で終わっていますが
若し行かれるならば岩倉の「対岳文庫」でも違ったものが
見られます

hirugaoさんへ
こんにちわ
そうですよ 「八重の桜」は只今京都です
主に「同志社」でのことがメインですね
福島・会津の場面が動とすれば京都は静と言えますね
人によっては面白さが減ったとも言いますが
私は現在に続く「同志社」の歴史が良く判って
興味深く見ています

ムームーさんへ
こんにちわ
そうですね 現実にあった歴史の生き証人みたいな
存在と言えますね
それに大河ドラマとも関連付けて見るとより一層歴史の
重みが感じられます
今は大河ドラマの影響から参観者も多いのではないかと
思います
こちらこそ何時も有難うございます

hiroさんへ
こんにちわ
そうですね 良く判らない部分があるのですが
彼の姓の岩倉とこの地名と関係です
彼がここに居を移したのは公武合体の推進に係わって
尊皇派の志士に命を狙われたためここに隠れ住んだ
ためです
しかしやがて西郷や大久保らと倒幕の相談をここで
していたようです
彼はやはり野心家と言えますね
そして幕末の表舞台に躍り出ています
そうですね 良く見掛けますが昔のガラスは何となく情緒を
感じますね 結構大きなガラス戸を見ることもあります
面の歪みの変化が面白いですね
私も好きです

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