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2013年10月25日 (金)

西陣伝統文化祭「千両ケ辻」 亰の町屋 「大宮庵」

 9月23日は晴明神社のお祭りが有りましたが、同時に大宮通では恒例の「千両ケ辻」が行われました。
 この辺り一帯は江戸時代中期、西陣織の中心として栄え、1日に千両の糸や織物の取引が有ったことから「千両}ケ辻」と呼ばれました。
 この日は毎年、繊維問屋や町家が軒を連ねる通りは大勢の市民や観光客で賑わいます。
 私は、公開されていた「町家写真館水野克比古」(後日紹介します)のとこちら「大宮庵」を拝見しました。

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「町家」は敷地30~50坪ほどの民家、「町屋」とは100坪以上の敷地を持つ商人や職人の住居兼仕事場のことを言います。
 昔はたくさんあった町家や町屋も今風の新しい家に建て替えられてゆき、
西陣の風景も変わりつつあります。
 こうした中、実際に町屋に住んで染物屋を営むかたわら、昔ながらの町屋の良さを知って頂こうとの気持ちで、自宅を公開しておられます。

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こちらも修復を行っていますが、柱や梁は、昔の工法そのままに釘を使わず組み上げ、表の格子戸は柿渋を二回下塗りした上に墨を入れた紅殻を塗り、
菜種油で磨きをかけています。


0031

また伝統的な商家のたたずまいを忠実に復元した邸内には、秤や大福帳など明治期の道具を展示しています。

004


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これらを懐かしく思われる方も少なくなったかも知れませんね

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町家や町屋には必ず坪庭を挟んで、渡り廊下で繋がった離れ座敷が有りますがこちらもにも立派なお座敷が有ります。
大切なお客様をお迎えするための部屋の様です。

又、戸板には「樹齢400年の吉野杉」と書かれていました。
 大宮庵は、京都市重要景観美観地区指定の町屋です

上京区大宮通一条上ル西

営業時間: 9:30~17:00
定休日: 不定休
TEL: 075-451-2951

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京町家・お店」カテゴリの記事

コメント

古都人さん
 おはようございます
古都人さんの懐は深いですね
毎朝お訪ねするのが愉しみです
ご紹介の大宮庵は大阪に住む知人が
入ったこと有るか?と聞いていました。
立派なお宅なのですね
町家と町屋の違い
私はどちらも「町家」と言っていました。
どっしりした佇まいに暖簾も立派で流石に歴史を感じさせます
生糸卸商だったのですね
展示されている秤は見たことが有ります
残念ながら懐かしい歳です
中庭を挟んで離れ座敷
鰻の寝床と言われる京町屋
ここに実際にお住まいになっているのですね
このようなお宅は維持管理が大変だと思いますが
何時までも残して欲しいです

お訪ねしたいところが増えました

古都人さん
 おはようございます
ご紹介の大宮庵の前は何度か通った事が有りますが
そして立派な暖簾を見て想像を膨らませていました
外から見ていても落ち着いた佇まいです
私も「町家」と「町屋」の区別は知りませんでした
こちらは生糸卸商だったとのこと
内部も古い映画を観ているような懐かしさを感じます
展示されている大福帳も秤も子供の頃に見たことが有ります
中庭もしっとりした趣が有りますね

こちらが公開されていたとは
全く知らずにいました
出来るなら離れ座敷に座って
ゆったりと中庭を眺めてみたいものです

古都人さん
おはようございます。
京の商家って素晴らしいですよねぇ~
見せて貰うのも大好きです、いつもどういう暮らしかしら
なんて思いを馳せています。
こちらはまたいいですねぇ~
絹の糸を測るもの、懐かしいなぁ~
京都人の古都人さんには懐かしく体に染みついた
感覚でしょうね、私は学生時代からずっと
京都が大好きですが、こうして見せて
貰うと懐かしく思えます。
ずっと浸っていたい感じがします。
いつもありがとうございます。

古都人さん  おはようございます

昨日は久しぶりにゆっくりと自分の家で休みました。
もう大丈夫だと思います・・・
1泊旅行の中身が一緒みたいでした。
白川郷も行きましたよ。

この町家のお写真落ち着いていていいですね。
中を見たいと思っていました。
やかり懐かしいというと歳がわかりますね(笑)

taekoさんへ
 お早うございます
ありがとうございます

そうですね
京都は懐が深いですね
歩いていてそう思います
町屋と町家の違いも最近知りました
taekoさんもこれらをご覧になられて懐かしいお歳なのですね
ここで実際に暮らしての維持管理は大変だと思いますが
京町家が少なくなっている現状是非残して欲しいですね

ムームーさんへ
 お早うございます
そうですね
京都の商家は歴史が有って素晴らしいですね
私もここで実際に生活されている方の暮らしは?
と思う時が有ります
私は京都生まれの京都育ちです
やはり所謂町家と呼ばれる家で暮らしていました
ムームーさんも学生時代は京都の美術大学で学ばれていたのですね
懐かしく感じてい戴いて嬉しいです
こちらこそありがとうございます

hirugaoさんへ
 お早うございます
お身体は回復されたとの事好かったです
よく気が合いますね
又、又同じ場所を訪れていたのですね
そうですね
大宮庵は京都の西陣でも数少なった町屋です
同じく懐かしい年頃でしたね(笑い)
多分、京 歩きにコメントを残して戴いている方は
皆さんそのように思われます

 

古都人さん、おはようございます♪
「町家」と「町屋」の違い、初めて知りました。
どっしりした風格ある佇まいや忠実に復元された
邸内からは昔の住まいの魅力が沢山感じられますね。
お友達のご実家が撚糸業をされていたり、
亡くなった叔父が生糸商をしていたので、
白い絹糸はとても懐かしく感じました。
中庭は京都を代表するお庭ですね。
飛び石や燈籠がバランスよく配置され、
奥行きが感じられとても素敵です。
いながらにして、京の町屋を堪能させていただき
ありがとうございました。

hiroさんへ
 お早うございます
まず拙いブログを素晴らしくご覧戴いてありがとうございます
私の記事よりhiroさんのコメントの方が何倍も詳しく大宮庵を語って戴きましたね
そうですね
町屋と町家の違い、私も最近知ったのです
どちらか言うと町家の方が好きでこの文字を使っていました
白い絹糸をご存じだったのでね
懐かしく思って戴いて嬉しいです
恥かしいですがお庭は私にはよく解らなくて
説明を入れなかったのですがhiroさんの説明を拝見して良く
解りました
ありがとうございます


古都人さん  こんばんは
京都、大宮通は西陣織の中心として
活気溢れる町並みだったのすね。
その繁栄ぶりは繊維問屋や町家の連なり
ご紹介の「大宮庵」の佇まいを見ても窺えそうです。
「大宮庵」は風格ある素晴らしい町屋ですね。
表の立派な暖簾、柱や梁の昔の工法
格子戸の丁寧な職人技は素晴らしく美しいです。
秤や大福帳もこの町屋では、まだ息づいているようにも感じます。
趣のある京風中庭、渡り廊下で繋がった離れ座敷は
お客様を心からお迎えする姿勢を感じます。
現在もお住まいなのが素敵ですね。
維持管理は大変かと思いますが、
何時までも残して戴きたいものです。
町家と町屋の違い、そうなのですね。一つ賢くなりました。
いつも学べるブログに、興味津々です。

こんばんは (◎´∀`)ノ
『町家』と『町屋』の違い、敷地面積などその様な違いがあるのですね。
今まで知らずに使っていました。恥ずかしい限りです (。_。)!
階段箪笥を見る度、「昔の人の知恵、素晴らしいなぁ!」と思います。
階段下のスペースの有効利用ですよね。
昔の秤はとても重厚なものですネェ (゚o゚)ホエーッ!
昔の日本は製糸産業が盛んでしたから、素晴らしい織物や染物ができたことでしょう。
中庭の飛び石と苔、そして灯篭が、小さいながらも庭園の雰囲気を感じさせます。

すみれさんへ
 お早うございます
そうですね
大宮通は今では考えられないくらい
活気溢れる町だったと大宮庵のご当主から聞きました
他にも今も住まいしておられる家のどこも立派な佇まいです
以前は銀行も有ったそうです
西陣織の衰退と共に西陣は変わりましたが今も若者の技術者が頑張っておられます
こちらは一般開放はされていませんが
電話予約でご当主から丁寧な説明を受ける事が出来るそうです
それだけ西陣を愛しておられるのでしょうね
商家は家族の住まいは質素ですが
お客様を迎える部屋は立派です
南向きの明るい暖かい部屋から必ず庭が見えます
実は町屋と町家は私も最近知りました
拙いブログですが少しでもお役に立てれば嬉しいです

慕辺未行さんへ
お早うございます
そうですね 昔の人も結構合理的な生活をされていた
ようですね
階段箪笥と言い 坪庭と言い 限られたスペースを
有効に使う 京都ならではの生活の知恵と言えますね
京都市内の町屋・町家ともに減少傾向にあり
何とか残す努力もされていますが中々効果が上がって
いないようです

こんにちは
町屋と町家の違い、考えてもみませんでした。
もう少し集中力をつけなければ!
注意力散漫ですね。
反省することばかりです。

大宮庵、先祖の息遣いが聞こえるようです。
素晴らしいです。
次に訪れる候補に入れます。
なんとも言えない風情の坪庭ですね。
本当に情報がありがたいです。

雅美さん
 こんにちわ
そうですね
長年京都に住んでいる私でも町屋と町家の違いは最近知りました
文字として知ってるはずなのですが何気なく見ているのだと思います
決して反省されることは有りません
京都に来られる時が決まり時間の都合がつきましたら
是非事前に連絡してお出で下さい
二階も拝見出来ます
ご当主が丁寧に説明して頂けると思いす

ありがとうございます。
大宮庵には連絡してから伺うようにいたします。

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