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2013年10月30日 (水)

宇治川から桃山 そして伏見の町を歩く その1

 久し振りに、京阪電車の「ぶらりあるき」に参加しました(9月23日)。
日曜日で祝日の為か驚くほどの参加者の多さでした。
正式には聞いていませんが、私の推測では千人近いのではないかと思いました。

 伏見港公園からスタートして、宇治川に出て、上流に向かって歩きます。
桃山から宇治川を離れ、伏見桃山の丘陵地帯に入り、伏見の町を歩き伏見港公園に戻るコースでした。

 伏見港公園を出て、直ぐに宇治川の堤防に出ました。
暫く歩くその先に見えて来たのは、宇治川に架かる近鉄電車・京都線の「澱川橋梁」です。

013a

今しも、近鉄特急が鉄橋を渡っています。
橋の長さは、162m余りあります。
建設されたのは、昭和3年(1928)で、2001年に国の登録有形文化財に指定されました。

007a

この鉄橋には、橋脚がありません。
建設に当って当時伏見にあった陸軍工兵隊との間で、橋脚を設けるか否かで一悶着あったようです。
 当時の電鉄会社は、近鉄ではなく”奈良電”でした。
結局は、陸軍に押し切られたのか、橋脚なしの鉄橋になりました。
現在、近鉄電車は、この橋を渡る時には、少しスピードを落としています。

018a

「澱川橋梁」の傍を潜って、再び宇治川の堤防の上に出ました。
宇治川の上流を見ています。川の水量は上流の「天ヶ瀬ダム」で管理されているはずですが、先日の18号台風の被害を少し受けているようでした。

 京阪電車宇治線の「桃山南口」駅から、堤防を下って、「伏見桃山御陵」に向かいます。

021a

「伏見桃山御陵」は、かつて豊臣秀吉や徳川家康が造った伏見城跡に造られましたので、山の中腹に御陵はあります。
正面から御陵に向かう時は、230段の急な石段を登らなければなりませんが、右手にある緩やかな坂道を行くことにしました。

022a

そして、始めに拝礼するのは、「昭憲皇太后伏見桃山東陵」です。
昭憲皇太后は、明治天皇の奥方様で、大正天皇の母君(形の上で)に当ります。

025a

上の「昭憲皇太后伏見桃山東陵」の西隣にあるのが、この「明治天皇伏見桃山陵」です。
明治天皇は、明治45年(1912)7月30日に崩御されました。

029a

230段の石段の頂上からの眺めです。
宇治川が鈍く光って蛇行しています。
広がっている景色は、宇治の市街地です。
遠くに見える山並みは、奈良県や三重県に連なる山々です。

033a

「伏見桃山御陵」が造られた一帯は、かつての伏見城の跡ですが、御陵があるため立ち入って調査が出来ないようですが、過日歴史の研究者の立ち入りが許可され、調査されたと聞きました。
それによりますと、石垣などが確認されたようです。
写真は、御陵の西側で、伏見城が築かれたと思われる山の一帯です。

 この後、現代の伏見桃山城などに向かいます。

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地域 歴史」カテゴリの記事

コメント

古都人さん
 おはようございます
古都人さんは本当によく歩かれますね
その健脚はどこからきているのか
いつも驚いたり感心したりです
そして学ばせて戴いています

京都で生まれ育ち今も京都に住まいしていますが
この歳になっても詳しい事は何も知らずです

宇治川に架かる近鉄京都線の澱川橋梁のことについても初めて知る事ばかりです
国の有形文化財に指定されているですね
特に鉄脚がないこともこの橋を渡る時にはスピードを落としている
今度近鉄に乗ってこの橋を渡る時は気をつけます
 
伏見桃山御陵は若い頃の散策道でしたが
静かな佇まいを好んで歩いていたような
それだけでした
歴史も何も知らずと言うか興味も持たずに
古都人さんのブログを拝見するようになってから
少しは色々な事に興味を持つようになりました
二つの御陵も、学びながら拝見しました
今度お訪ねする機会が有ればそんな事も思いだしながら拝見します

ありがとうございます

古都人さん
 おはようございます
私も↑のtaekoさんと全く同じ気持ちで拝見しました
京都はとこを歩いても歴史が有る町と言われますが
本当にそうですね
唯、見方が違うだけですね

好い天気に”ぶらり歩き”気持ちよさそうですね
宇治川がとても綺麗です
私は歴史散歩をしているようです
奈良電の響きは懐かしいです
宇治川に架かる澱川橋梁ですが陸軍工兵隊との間で一悶着あり
結果陸軍に押し切られた政治橋?だったのですね
橋脚が無いは乗っていては気づきませんが
もしかしたら何処かで見ているかも知れません
意識していなかったのかも知れませんね
近鉄京都線は比較的乗っていますが
スピードについても感じませんでした
 伏見桃山御陵は久しく訪れていませんが
もし行くことが有ればご紹介の二つの御陵を
丁寧に拝見してみます

古都人さん
   おはようございます

お天気も良くなり熱中症の心配もなく
出歩けるようになりましたね。

まあ、歩いてみたい~♪

でもかなりの階段ですね。
川のある光景は好きです。

そして御陵の雰囲気もいいですね。
皆さんと歩くのは又楽しいものですね。

古都人さん
こんにちは。
いつもありがとうございます。
大勢の人達が参加されたのですね。
宇治川の流れを見るのは大好きです。
どの季節も綺麗ですよねぇ。
伏見桃山御陵は横を通行しただけです、
こうして見せていただくと改めて
素晴らしいところですねぇ~
そして奈良や三重県の山々が見える
のですね、素晴らしいです~
楽しませていただきました~♪

taekoさんへ
こんにちわ
いえいえ 歩くしか能がない人間でして
出来るだけ歩くようにしています
お金も場所も要りませんからね
健康長寿をモットーにしております
ただの長寿ではだめですね
出来るだけ他人さんの手に頼らない長寿です
中々これが難しそうです
そうですね 京都で歩けば必ず1か所は歴史的に
名を残す場所を通りますね
これも歩きの得難いところですね

hirugaoさんへ
こんにちわ
そうですね 漸く歩いていても汗を掻くことは無くなりましたね
良い季節になりました
大いに歩きましょう
歩くことは良いことばかりです
一人歩きも良いですが団体歩きも良いですね 
他人さんのパワーが戴けます
競争心も沸いて来ます

ムームーさんへ
こんにちわ 
そうなんです 日曜日とあってびっくりの参加者でした
大勢で歩くと安心して歩けます
一人歩きは何となく不安が付きまといますね
そうですね 宇治川は上流のダムで水量調整されていますから
何時も豊富な流れが滔々と流れていますね
伏見桃山御陵の上からの景色は素晴らしいです
かつての巨椋池の後も見渡せます
私は遠くの景色をしばし眺めるのは大好きです
なにかしらロマンを感じます
こちらこそ何時も有難うございます

古都人さん、こんばんは~☆
いつも、コメント嬉しく思っています。
9月23日に、京阪電車の「ぶらりあるき」に参加されたのですかshoe
日曜と祝日で大勢の参加者でそんなに驚くほどだったんですかcoldsweats02
古都人さんが、大体で千人くらいですか、でも凄いですね~
私は、京都へ修学旅行も行けず思い出がなく. 伏見港公園からスタートして宇治川に
上流に向かって歩くんですかsign01
宇治川に架かる鉄橋に近鉄電車が走っていますねsubway
建設されたのが、昭和3年ですか、「宝塚大劇場が建設されたのと同じ年ですね(◎´∀`)ノ
その他、京都・奈良色々と見せていただいて行った気になり
佐々木酒造店にも行って見たいです(*^ω^*)ノ彡

前の記事の、ローズバラ展綺麗で見せて頂きました、17歳の頃から友達とお花を
習っていたので一応バラ展にも出品して看板いただいたので記念ですmaple


mikkoさんへ
 こんばんわ
こちらこそありがとうございます
大勢の方の参加で驚きました
とは言うものの私もその中の一人なのですが
mikkoさんは京都へは来られたことが無いのですね
そうですね
宇治川に架かる鉄橋に近鉄が走っています
昭和3年は宝塚大劇場が建設された年だったのですか
よくご存じですね
 以前のブログもご覧戴いているのですね
ありがとうございます
mikkoさんは17歳からお花を習っておられたのですね
若いころから色々とご活躍されていたのですね
ブログ愉しみに拝見します

こんばんは (◎´∀`)ノ
相変わらずフットワークが素晴らしく、脱帽です。
認知症の母を一人留守番させては、何をやらかすか分からないし、連れて歩くには長い距離や時間は無理だし、すっかり出かけられなくなりました。
京都・伏見に近代の天皇や皇族の方の御陵があるとは、知りませんでした。
かつてはここにお城があったのですか?だから、小高くなっているのですね。
学生の頃、宇治や深草の友人宅に泊めていただいたことがあるのに、その付近を散策しなかったことが悔やまれます。

古都人さん、こんばんは~♪
今日は忙しくて、なかなかお邪魔できなくて
ごめんなさいね。コメントを入れようと思ったのですが、
眠くて頭が働きません。
明日の朝、またお伺いしますね。

遅くにすみません。

書き忘れました、佐々木さんスケジュール
貼り付けてメール送りましたので読んで下さいね

テレビ系がMBSなので京都でも観られるかもですsign02

おやすみなさい~sleepy

慕辺未行さんへ
お早うございます
そうですね 大変さお察し致します
そうなんです ここには明治天皇と皇后のお墓があるのです
その後大正天皇と昭和天皇は東京ですね
孝明天皇以前のお墓は京都や奈良周辺ですね
特別な方を除いては・・・
ここには秀吉や家康が計3度に亘って築城しています

hiroさんへ
お早うございます
どうぞご無理をなさらないでください
自然体でお過ごしくださいませ

mikkoさんへ
お早うございます
有難うございます
拝見させて戴きます

こんにちは
ぶらりあるき!
良い響きですね。
私の京都旅も「ぶらり」が基本です。
急がず慌てずですね。
空を見上げ足元を見下ろし
鼻歌のひとつも出てきそうです。
千人とはすごい人数ですが
皆さん楽しく歩かれたのでしょうね。

広い御陵ですね。
こういった広さはやはり京都ならではのスケールです。
京都の南のほうに足を延ばす事がないので
とても興味深いです。

雅美さんへ
 こんにちわ
そうですか
雅美さんの京都の旅もぶらりですか?
これからはぶらりが最適な季節です
そうですね
急がず慌てず季節を五感で感じて
これぞ旅の醍醐味ですね
千人は今回が初めてだと思います
皆さん愉しくマイペースで歩かれたようです
ここの御陵は特に広いですね
私も南の方へはあまり足を延ばさないので
こういった歩きは特に有り難いです


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