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2013年9月15日 (日)

息子が描いた花街見て

 京都五花街の一つ、祇園東で生まれ育ち、2010年3月に亡くなった画家
上柳宏明さん(享年52歳)の遺作展を木屋町三条上ルの”ギャラリー中井”で拝見することが出来ました。
 祇園東の芸妓でお茶屋を営む母親の満佐子さんが企画した展示で、
「息子が描いた花街を見て欲しい」と話されていました。


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画廊でお茶を飲みながら歓談されている花街の方達。

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気持よく写真を撮らせて戴いた左が展示を企画された母親の満佐子さん、
右が芸妓さんのつね桃さんです。
つね桃さんはお座敷の帰りに立ち寄られたとの事です。

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芸舞妓や歌舞伎など日本文化を表す油絵を中心とした作品30点が並んでいました。
その中には未完のまま展示された南座の絵も有りました。


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画家さんは幼稚園のころから絵が上手で音楽にも関心が有り、ドラマーをしていた時期も有ったとの事です。
 満佐子さんの助言で花街や京都の風景を題材に描いてこられましたが、
52歳の若さで心臓まひで急死。


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悲しみにくれた満佐子さんでしたが、亡くなられて3年になるのを節目に「もう一度息子に会いたい」と遺作展を初めて企画されました。

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室内の光が映りこんでいますので、敢て額縁をトリミングしました。

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有名な祇園白川の風景ですが、残念ながら光が映りこんでいます。

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歌舞伎役者を描かれています。
  会場を埋め尽くしていた鉢植えや花束、
盛り花などは映画俳優や歌舞伎役者、京都の老舗等有名な方の名前が多くみられました。
その中でも特に心に残ったのは、片岡仁左衛門氏、杉 良太郎氏、
沢田研二・田中裕子御夫妻です。
 芳名録の私の前の方は、本田博太郎氏でした。

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最後は快くカメラに収まって戴いたつね桃さんですが、テーブルの脇に置かれた和の小物入れにも花街らしさを思います。




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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コメント

古都人さん
 おはようございます
好いですね~
京都・花街ならこそ、祇園で生まれ育った方ならではの作品展
これが遺作展とは亡き画家さんのお母さんの
気持ちを察するのに余りありますが
 明るい画廊でお花達に囲まれて皆さんに忍んで戴いて、
愉しんで戴いて幸せな息子さんですね
若くして心臓まひで急死された上柳宏明さん
幼少の頃から花街で生まれ育った画家さんならこその作品
モデルになられた方と画家さんとの信頼関係が伺えますね
そして偶然?のつね桃さんとのお出会い
古都人さんは幸運な方ですね

素敵なご紹介ありがとうございます

古都人さん
 おはようございます
一度で好いから芸妓さんや舞妓さんに出会いたいと思っていますが 
その機会に恵まれないです
古都人さんを羨ましく思いながら拝見しました
 亡き息子さんを忍んで息子さんにもう一度会いたい
お母さんの気持ちが伝わって胸が痛みます
花街で幼少の頃から生活されていた
花街の人達と同じ世界におられた画家上柳宏明さん
モデルとなられた芸妓さん達のお顔に信頼が感じられますね
どの絵も生き生き描かれていて営業用?で無い表情が新鮮です
白川の風景も素晴らしいですね
偶に写真を撮りますがアングルが難しいです
 そしてお座敷姿のつね桃さん綺麗な方ですね
背もすらっと高くて貫録も感じられます
素晴らしいご紹介ありがとうございます


古都人さん
おはようございます。
お母様のお気持ち良くわかります。
こうして皆さんに見て貰える機会があって
素敵ですねぇ~
こちらに色々な思いを抱かせてくれる
作品ばかりです~
見慣れた白川もいいですね、いつみても
ほっこり~癒してくれます。
袋に目がいくなんてやはり古都人さんは
良く見ておられますわ。
こんな袋大好きです、眺めてるだけでも
京都~って雰囲気で素敵です。
いつもお心にかけて下さって嬉しいです。
まだ、しつこく前のこわれかけを使ってて
朝から写真がうまくいかずに困りました~

taekoさん 
 お早うございます
そうですね
お話していて若くして息子さんを亡くされたお母さんの
想いがひしひしと伝わってきました
一人でも多くの方にご覧戴きたいの言葉に
記事にさせて戴きましたが
折角の絵が上手く撮れなくて若くして亡くなられた画家さんにも
今回の遺作展を開かれたお母さんにも申し訳ない気持ちです
つね桃さんにお目にかかれたのは偶然でした

ムームーさん
 お早うございます
そうですね
若くして亡くなられた息子さんへのお母さんの気持ち
息子さんの絵を多くの方達に
ご覧戴きたいの思いは痛い程解りました
芸舞妓さんたちとの触れ合いも好いですね
白川の絵には魅入ってしまいました
涼しげな袋は爽やかに映りました
つね桃さんも上品な方でしたよ

パソコンだったのですね

古都人さん
 こんにちわ

昨夜はお疲れのところマリオの記事にコメント
ありがとうございました。
花街の芸舞妓さんの絵を見る機会は少ないですが
艶やかで好いですね
この画家の方のお母さんのお気持ちを思うと
こうして皆さんに絵を見ていただけるだけで
気持ちが和まれることでしょうね。

ガラスに入った絵は撮りにくいですね。

hirugaoさんへ
 こんにちわ
そうですね
私も花街の芸舞妓さんたちの絵を見る機会は少ないです
ましてやこうして写真を撮らせて戴けることは滅多にありません
画家さんのお母さんに喜んで戴けたらそれが何より嬉しいです
唯、写真に光や背景が写り込んでそれが申し訳なく残念です

こんばんは
ご本人とお母様の絵に込められた様々な思いが
リアルに伝わってくるような記事です。
しっとりとした静かな色使いに
一層のあでやかさを感じます。
白川の絵は京都そのものですね。
せめて絵葉書でもあれば
飾っておきたいです。
良い出会いをされていますね。
古都人さんのお人柄がお相手にも伝わるのでしょう。


こんばんは (◎´∀`)ノ
この画家の方のお名前は存じ上げませんでした。
花街で生まれ育ったが描く花街の様子、幼いころから慣れ親しんできた光景、
生き生きとして伝わってきます。
芸妓さんや舞妓さんの表情、しぐさ、お着物の色・デザインや簪などの髪飾り・・・
すべてとても丁寧に描かれていると感じます。
若くして亡くなられた息子さんの花街への想い、そして母の想い・・・
どちらもしっかりと伝わってきます。
ふいに昔流行った三善英史さんの♪円山、花町、母さんの~♪という歌の一節が頭をよぎりました。

雅美さんへ
お早うございます
そうですね 不思議な感覚に襲われたひと時でした
独特の個性的な表現ですね
モデルを務められた花街の方々には
良い思い出になっていることでしょう
そうですね 白川のあの場所は絵にも写真にも
最適の京都の名所ですね

慕辺未行さんへ
お早うございます
そうですね 花街で生まれ育った人でなければ
描けないモチーフですね
それらを見事に描き切っておられますね
不思議な感覚の中でのひと時を過ごさせて
戴きました
生前にもこの画廊で個展を開かれているようでした
お母様にとっては掛け替えのない思い出の場所
でしょうね
そうでしたね 三善英史の歌 ありましたね
独特の歌声でしたね

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