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2013年9月 2日 (月)

京都 無鄰菴を拝見しました 建物編

 無鄰菴(むりんあん)は、明治27年(1894)から明治29年(1896)にかけて明治・大正の元老である山県有朋(やまがた ありとも)が京都に造営した別荘です。
 その名前は、有朋が長州(山口県)に建てた草庵が隣家のない閑静な場所であったことから名付けられたといいます。

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 明治27年(1894)、無鄰菴の造営にとりかかりましたが、工事は日清戦争の勃発により一時中断しました。
翌年2月から本格的な工事を再開し、明治29年(1896)に完成しました。

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建物は,簡素な木造2階建の母屋

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藪内流燕庵(えんなん)を模してつくられた茶室

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煉瓦造2階建ての洋館の三つからなります。
洋館は明治31年の建立です。

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 2階には江戸時代初期の狩野派による「金碧花鳥図」障壁画で飾られた部屋があり、ここで明治36年(1903)4月21日、元老・山県有朋、政友会総裁・伊藤博文、総理大臣・桂太郎、外務大臣・小村寿太郎の4人によって、日露開戦直前のわが国外交方針を決める「無鄰菴会議」が開かれています。

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この部屋には花鳥文様の格天井↑、椅子、テーブルなどの家具が残り、
当時の趣を伝えているとの事です。
(残念ながら、館内はフラッシュ撮影禁です)

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1階は展示室になっていて、無鄰菴についての説明、山県有朋についての説明や愛用品、小川治兵衛についての説明や彼により作庭された主な庭園についての説明展示がされていました。
 次回は、こちらの庭園をご紹介します。

 

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地域 歴史」カテゴリの記事

コメント

古都人さん
 おはようございます
以前から行きたかった無鄰菴
無鄰菴会議の行われた所はここだったのですね!
こんなに素晴らしい別荘だったのですね
緑の芝生の向こうには母屋
質素で上品なお茶室
山形有朋のお人柄が偲ばれますね
ここで日露開戦が決まったのでしょうか
気持ちは複雑です
いずれにしても洋間の素晴らしさ
フラッシュ撮影禁止は残念ですが雰囲気はよく解ります
花鳥文様の格天井も壁に描かれた絵も素晴らしく
贅沢な部屋ですね
 庭園も愉しみです

古都人さん
 おはようございます
無鄰菴?と思いながら拝見しましたが
日露開戦直前の・・「無鄰菴会議」で思いだしました
ここがその無鄰菴だったのですね
山形有朋の別荘だったのですね
見るからに広くてしっとりした佇まい
母屋も茶室の佇まいににも惹かれますが
特にその無鄰菴会議が行われた煉瓦造りの洋館
花鳥文様の格天井など贅を尽くした室内は流石ですね
1階の展示室もゆったりしていますね
次回の庭園も愉しみです

古都人さんのブログはお訪ねする度に
新たな発見と感動、そして学ぶことも多く嬉しく思っています

古都人さん    おはようございます

知りませんでした~
でもいいところですね。
最初の塀のすっきりとしていていいですね。

簡素なというのが今の時代に心が安らぎますね。

これらのお写真が許可されているのがいいなあ~
かなり今朝は涼しくなりました。

古都人さん今日は
やっと少し涼しく成り今日は27度です
今年は厳しい夏でしたね・・少しご無沙汰してしまい
申し訳ありません・・花も疲れ私自身もくたくたで少し辛かったのが
本音です・・・京都の無鄰菴上品な佇まいですね
母屋も静かなお庭に包まれて、お茶室も見ているだけで心が
安らぎます・・又洋館の方は立派で歴史も深く
圧倒されますね・・天井も格天井で
豪華で当時は重大な事は此処で色々会議されたのでしょうね
立派な建物を見せて頂き有難うございます

taekoさんへ
 お早うございます
そうですね
ここが無鄰菴会議が行われた所なのです
簡素な中にも上質な贅沢が施されています
何よりもゆっくり拝見出来るのが好いですね
明日ご紹介しますが、庭園も素晴らしいでした

拙い記事に身に余るお言葉ですが少しでもお役にたてれば嬉しいです

hirugaoさんへ
 お早うございます
hirugaoさんもご存じなかったのですね
こちらは意外と知られていないようです
無鄰菴会議は有名なのですが
簡素ですが細かいところには上質な贅が施されています
フラッシュは禁止ですが撮影はOKでした

咲子さんへ
 お早うございます
そうですね
やっと涼しくなって京都も28度と言う信じられない様な最高気温です
今年の猛暑には疲れましたね
夏のお疲れが出ないように気を付けてくださいね
 無鄰菴の建物は静かな佇まいで全てが咲子さんに気に入られると思います
お近くで無いのが残念です
ここは歴史の深い別荘ですが特に無鄰菴会議は有名ですね

古都人さん
こんにちは。
無鄰菴は2度ほど行きましたが素晴らしいですねぇ。
思い出しながら見せて貰っています。
建物もため息が出ますし、お庭を巡るとまた
感動しますねぇ。
ここで重要な会議が行われたのですねぇ~
京都は歴史がありすぎてどこの1ページを
取り出しても語りつくせないですね。
いつもお出でいただいてありがとうございます♪

ムームーさんへ
 こんばんわ
そうですか
二度も行かれたのですか?
私は今回で二度目ですが一度目は随分前です
明日は庭園をご紹介しますが感動しました
 京都の歴史は他の都市には無い重要な事柄がありますね
それらを訪ね歩くのも意味が有りますね
こちらこそ毎回お出で頂いてありがとうございます

古都人さん、こんばんは~♪
無鄰菴、簡素でどこかほっとする佇まいですね。
どの辺にあるのか調べてみましたが、瓢亭の隣に
あったのですね。もしもう一度京歩きができたら
ぜひ寄ってみたいと思いました。
洋館も室内は和洋折衷で素晴らしいですね。
ここで歴史的な「無鄰菴会議」が行われたと思うと
ワクワクしてきます。
「金碧花鳥図」や花鳥文様の格天井はため息が
出るほど美しいですね。
フラッシュ撮影は禁止だそうですが、
とても綺麗に写されていますね。
↓修復された二条城の「二の丸御殿・唐門」は
あまりの素晴らしさに、ただただうっとりと拝見しました。

hiroさんへ
お早うございます
そうですね 流石 明治の元勲・山県有朋が建てた
別荘ですね
贅を尽くしたとは言えないものの長州閥のトップらしさが
感じられます 質素ながら格調の高さを示したものと
思いました
建物もさることながら次回にご紹介します「庭園」にも
力を注いでいます
場所を調べて戴いたのですね
お手数をおかけしました
二条城の唐門もご覧戴いてありがとうございます
合わせて是非一度ご覧くださいませ
唐門も見応えがあると思います

こんばんは
無鄰庵は以前全く予備知識なく訪れたことがあります。
異次元に踏み込んだかのような雰囲気で
ひと気がなく夢でも見ていたかのような思い出です。
有名な会議が開かれていたところなんですね。
南禅寺の帰りなどに通り過ぎるだけなので
今度再訪してみたいです。
またあの感覚に囚われてみたいです。

雅美さんへ
お早うございます
流石 やはりここを訪れておられたのですね
確かに仰るような感覚に囚われますね
町中なのに深山幽谷に迷い込んだ感じですね
ただ空は大きく開けてはいますが・・・
そうですね 是非もう一度訪れてみてくださいませ

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