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2013年8月 9日 (金)

京都・修学院離宮を参観しましたー1 下離宮

 先日の「桂離宮」(カテゴリー地域・歴史をご覧ください)の参観に感動したので、
次は「修学院離宮」だと、宮内庁京都事務所に申し込み、希望日が叶いました。
 「桂離宮」の時もそうでしたが、京都事務所の窓口での申込みは即決して戴けるので、嬉しいです。多分時期もよかったのでしょうが。


11時からの参観を申し込み20分前に入門し、受付を済ませて、11時から参観開始です。
係りの方の案内・説明で、歩き始めました。
私達のグループは約30人位おられたでしょうか。

いよいよ離宮内を参観します。はじめは「下離宮」からです。
「修学院離宮」は、「下離宮」・「中離宮」・「上離宮」の3か所に分かれて
います。

001a

「御幸門」(みゆきもん)です。
杮葺きの屋根と花菱紋の透かし彫りが施した板戸が見えます。
この門をくぐりますと、「下離宮」となります。
創建時には「下離宮」には2つの建物があったそうですが、今は「寿月観」があるだけです。

004a

その「寿月観」に向かう道です。左手の建物が「寿月観」です。
右手は、その前に広がる庭園の一部です。
先日の「桂離宮」では、飛石に悩まされましたが、ここはアップダウンが多いでした。

007a

「寿月観」には、3つの部屋がありますが、↑は「一の間」で15畳あります。
奥には3畳の上段が設けられています。
掲げられている「寿月観」の扁額は、後水尾上皇の宸筆です。
ここ「修学院離宮」は、後水尾上皇が造営されたところです。

012a

この建物には、雨戸の戸袋がありません。
雨戸を開けたら内縁に立てて置き、閉める時は、敷居に雨戸を嵌め込んで、
1枚ずつ滑らせて閉めて行く方法だそうで、雨戸が直角に曲がって進む様になっています。
判り難いと思いますが、その仕掛けは↑の柱に取り付けられた黒く見える金具です。
江戸時代に考えられた素晴らしいアイディアです。

008a

建物の前に広がるお庭です。

011a

「寿月観」の「下離宮」の参観を終え、次の「中離宮」に向かいます。

この後の修学院離宮の記事は以下のとおりです。
    中離宮への道
    中離宮
    上離宮・池編
    上離宮・建物編

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地域 歴史」カテゴリの記事

コメント

古都人さん 
 おはようございます
桂離宮の次は修学院離宮
フットワークの軽い古都人さんに今更ながら感心しています
何よりもお元気ですね
そのお蔭で二つの離宮を居ながらにして拝観出来るのですね
こちらは後水尾上皇が造営されたのですね
御幸門に
広くて落ち着いた雰囲気の庭園も
様々な工夫が施された立派な建物もそうですが
扁額が後水尾上皇の宸筆によるもので
修学院離宮の、京都の歴史の深さ重みも感じています

どのお写真も素敵に撮られていますね
古都人さんのカメラアングルに脱帽です
下離宮の雰囲気がよく解ります
百聞は一見に如かずの諺を思い出しながら拝見しました

古都人さん
 おはようございます
修学院離宮は多くの方達の憧れですね
勿論、私もその一人です
唯、何となく申込み手続きが・・・・で
桂離宮も参観していないのです
古都人さんはどちらもスムーズに申し込、
参観しておられますね

この御幸門をくぐると愈々「下離宮」なのですね
期待で胸がときめく時ですね
流石に後水尾上皇の造営されただけの事は有りますね
建物の見事な設えや上品なお庭に感動しています
戸袋が無い雨戸
江戸時代にこれだけのアイデア
これ一つをとっても修学院離宮が英知が結集され
贅を尽くされているのが解りますね
決して華美では無く
 

古都人さん   おはようございます

私たちにとってやはり申し込みが必要というだけで
なんだか後にひいてしまうのですが
凄いですね、古都人さんは。

この時期はお写真で見ると木々の葉が
落ちているところを見ると冬だったのでしょうか。

たまたま申し込みの時期が良かったのか
以外と簡単なのですね。
一度申し込んでみましょう~
というのもなんですが最近京都は行っていないのです。

古都人さん、こんにちは~♪
こちらから予約をとって
修学院離宮を見学するのは、
大変なことだと思いますが、
古都人さんのお陰で、居ながらにして、
楽しませていただけます。

簡素で気品がある「御幸門」。
戸袋のない雨戸。
さぞ開放的でしょうね。
「寿月観」の扁額は後水尾上皇が
書かれたのですね。

どれも素晴らしいですが、
庭園の美しさに目を奪われました。
アップダウンが多いのは自然の地形を
生かされているからでしょうか。
落葉樹が多いようですが、
四季それぞれに趣があるのでしょうね。

「中離宮」に向かう小道には松が
沢山植えられていますね。
次も楽しみにしています。

古都人さん
こんにちは。
修学院離宮は昔むかしに行きました。
今ならすごい感激しただろうなぁ。
古都人さんの見られた目線っていいなぁ~
楽しませていただきます。
雨戸は理に叶ったものですねぇ~
昔の人のデザイン性と合理性には驚きます。
お庭も風情がありますね。
京都はやっぱりいいところが多くて
素敵です~
見せて頂いて良かった~
今日の暑さにはびっくりですね。

taekoさんへ
こんにちわ
冒頭にも書きましたようにご面倒でも
京都事務所まで出掛けられることです
そうしますと思いの他スムーズに
参観手続きが終わって仕舞います
拍子抜けする位の簡単手続きでした
心ときめかせての修学院離宮の参観でした
想像以上の広さに驚きました
後水尾上皇の凄さ(お一人だけの力ではないかも
知れませんが)が良く判りました
これから長々と続きますが宜しくお願い致します

hirugaoさんへ
こんにちわ
そうですね 参観申込みは宮内庁京都事務所に出向き
手続きするのが一番なのですが そうでない場合は葉書による
申込みになりますので少々時間が掛って仕舞いますね
申し訳ないのですが地元の利と言えますね
参観ししたのは3月12日でしたから未だ木々は
常緑樹を覗いて冬枯れ状態でした

hiroさんへ
こんにちわ
そうですね 事務所まで出向けない方に
とっては参観申込みも一苦労かも知れませんね
出向けば即決定となるのですが・・・
想像以上の広さに先ず驚きました
3つの離宮を繋ぐ小道が情緒があって
特に低い松並木の道は素敵でした
比叡山から東山の麓の扇状地に造られていますから
緩やかなアップダウンが拡がっていました
それが景観をより美しく見せていると思います
下~中~上と暫く続きますので宜しくお願い致します

ムームーさんへ
こんにちわ
そうですね 堪らない暑さですね
じっと耐えるしかないですね
そうですか 以前に一度ご覧になっているのですね
手続きは如何でしたか
まさか上皇さんが考えられたアイディアとは思えませんが
ちょっとした工夫が込められているのですね
3つの離宮がそれぞれに個性的で素敵でした
これから下~中~上 と続きますが宜しくお願い致します

こんばんは (◎´∀`)ノ
桂離宮も修学院離宮も予約を取らなければ見学できないのですね。
先回の桂離宮の記事にもそのことに触れられていましたね。
今までそんなことさえ知りませんでした。
それだけに、まず見ることができない修学院離宮の様子ご紹介いただき、ありがたく拝見させていただきました。
最初の門は意外(?)にも質素な雰囲気ですね。
庭の様子は・・・、訪れたのは冬でしょうか?皆様の着ているものや景色からするとその頃のようかと?!
一の間、3畳だけ高いのはやはりそこは上座のようなところでしょうか?限られた人しかそこへは上がれないのでしょうね。
庭はずいぶん広いみたいですね。
そしてまだ中離宮、上離宮と続くのですね。
楽しみにしています。

慕辺未行さんへ
お早うございます
そうですね 今は宮内庁の管理下にありますので
いわば国の財産ですからやはり予約は必要ですね
地元京都ですから京都事務所(京都御苑内にあります)
まで出向けば予約は思ったより簡単でした
参観は3月12日でした 漸くupすることが出来ました
全体に華美さはないですね 質素ながら雅を感じさせる
工夫が多く見られました
一段高くなったところは上皇がお座りになるところです
兎に角凄く広い離宮でした

こんばんは
すぐに参観予約ができるのは
京都に住んでいる方の幸せのひとつですね。
ネットではまず予約はできないし
はがきだと時間がかかって
私のように急に思い立って京都に行く者には
まず不可能です。
そう思いつつ眺める修学院離宮の素晴らしさ!
入り口をうろうろした事しかありませんが
入れないと思うと一層あこがれます。
まさに雅。
良いですね。

雅美さんへ
お早うございます
申し訳ないですが正にその通りですね
京都に住んでいて良かったと思う1つです
実は私も以前 この門の前から中を覗き込んだ
ことが何回かありました
木が見えるだけで建物などは全く見えませんね
中に入ってみて見えない訳が良く判りました
拙い記事ですが暫くお付き合いくださいませ

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