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2013年8月14日 (水)

京都・修学院離宮を参観しましたー4 上離宮 池編

 前回「中離宮」の続きです。
「上離宮」は、修学院離宮の本領とされているところで、谷川をせき止めて造った「浴龍池」と呼ぶ大きな池を中心にした回遊式庭園と、その周りに幾つかの建物が配置されています。
山麓に広がる離宮は、高低差が40mもあるそうで、滝や水の流れが速い小川などが造られています。

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真ん中に緑の階段状に見えるのは、「大刈込み」で「上離宮」への松並木の道を歩いていると、左前方に見えます。
これは、「浴龍池」を造った土堤に石垣を4段に積んだのを、目隠しするための生垣です。
案内の方が、特に見所として強調されていました。

「上離宮」で大きな位置を占めている「浴龍池」を、まず纏めてご紹介しましょう。

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「浴龍池」を上の方から見ています。写真の上の方に見える直線的な岸辺は、「西浜」と言います。
遠くに見える山並みは、西山連峰です。

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 下の位置から、池の南半分を見ています。向こう側が「西浜」の一部です。
右手は「万松塢」(ばんしょうう)と言う名前の中の島です。色々な松の木が生えている様です。

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 こちらも池を下の位置から見たところで、池の西側を見渡しています。
直線的に伸びている池の畔が「西浜」です。
広々とした池の様子を感じて戴けるかと思います。
遠くに見える山並みは、東山連峰の一部です。

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池には、もう1つ茶屋「窮邃亭」(きゅうすいてい)がある中の島があって、2つの島を繋ぐ「千歳橋」と呼ばれる石橋です。
切石を組んで橋脚を造り、そこに一枚石を渡し、橋脚にはそれぞれ四阿風の建物が建てられています。屋根は寄棟造りと宝形造りになっています。
何と凝った素晴らしい石橋なんでしょう。

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 右手に見える茶室「窮邃亭」がある中の島です。左の建物は待合でしょう。

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 左手に石が立っているところが船着場です。船で池を巡って、ここで乗り降りされたのでしょう。
奥に「千歳橋」が見えます。

 池のご紹介は、これ位にして、次回は建物編と参りましょう。
このまま
をご覧ください。

 

 

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