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2013年7月 2日 (火)

四国・徳島県の旅 うだつの町・脇町を歩くー1

 前回の続きです。
徳島県の西部・美馬市にある、重要伝統的建造物群保存地区の「脇町」に遣って来ました。
「うだつ」で有名な町です。
 「うだつ」とは、町家の妻壁の横に張り出した袖壁のことで、防火の役目をするものでしたが、江戸時代から明治にかけて、その家の富裕さを示す装飾的なものに変わって行き
ます。
 「うだつが上がるとか、上がらぬとか」言う、あの「うだつ」のことです。
「藍」で栄えた町で、古い町並みが残る南町を、東から入ります。

町に入る手前には、「四国三郎」の「吉野川」に注ぐ、大谷川沿いに、この建物があります。

Img_7856a

「脇町劇場・オデオン座」です。
昭和9年(1934)に建てられた芝居小屋で、歌舞伎や浪曲などが催されていて、
戦後は映画館になりました。
平成7年に閉館され取り壊す予定でしたが、
松竹映画「虹をつかむ男」(山田洋次監督・西田敏行主演)の舞台となり、
一躍脚光を浴び、文化的価値が見直され、平成11年5月に指定文化財として、
創建時の姿に修復されています。

Img_7857a

吉野川に流れ込む支流の「大谷川」に架かる橋です。
この橋を渡って直進しますと、脇町南町の入り口となります。
橋の向こう右寄りに、うだつの町の入り口の建物が見えています。

Img_7860a

 ↑ で見えていたのが、この建物です。 先に進みましょう。

Img_7861a

早速に「うだつ」2つに見参です。2軒の家の「うだつ」が接して並んでいます。

Img_7862a_2

↑の「うだつ」右側のお宅です。
明治19年(1886)に建てられた、荒物屋「大万」さん宅です。
うだつ・虫籠窓・格子戸など、見事です。

7863a_2

同じく、左隣の呉服屋「大一」さん宅です。
安政六年(1859)に建てられたもので、この南町筋では最も質が良く残っているとされています。
さすが呉服屋さんだけあって、間口が広いです。
こちらも見事な外観で格子戸の隙間は狭いですね。
 ご訪問ありがとうございます。
本日は終日留守にしますのでコメント欄は閉じさせて戴きます。

 

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