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2013年5月25日 (土)

京都・桂離宮を参観しましたー3

 「松琴亭」から、池の縁を通り、土橋を渡り、山の斜面を飛石伝いに登って、
次のお茶室「賞花亭」に来ました。
「賞花亭」は、峠の茶屋風のお茶室です。

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何でも軒下に春と秋、季節の暖簾を掛けるそうですいが、その日は掛っていませんでした。

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「賞花亭」と同じ小山の一角には、「園林堂」(おんりんどう)と言う持仏堂があります。
 元々は、桂宮家代々のお位牌や初代智仁親王に古今伝授をした細川幽斎の画像などが祀ってあったそうです。

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四角に入りこんだ池の向こうには、お茶室の「笑意軒」があります。

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お茶室の内部(中の間・奥の方)の窓下の腰壁には、舶載の市松模様のビロードを、
金箔が鋭く切り裂く斬新な意匠が有名です。
また、襖の引き手にも、ユニークなデザインのものが付けられています。

「桂離宮」の中枢をなすのが、書院群です。

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撮影位置が悪くて、一番の景色が撮れませんでしたが、右から 
古書院・中書院・楽器の間・新御殿(左端)と、雁が並んで飛んでいる形・雁行形に連なっています。

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書院群の「新御殿」です。
智忠親王が、後水尾上皇をお迎えするために増築された建物です。

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中央が「中書院」、左が「楽器の間」です。右手が「古書院」です。

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「古書院」の二の間の正面には、広縁から池に突き出す様に、
この様な「月見台」が作られています。
竹の簀子が引かれていて夏の納涼にも使われた様です。

 次は、古書院の近くにある、お茶室「月波楼」に向かいますが、参観最後のお茶室となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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地域 歴史」カテゴリの記事

コメント

古都人さん 
 おはようございます
桂離宮愉しみに拝見しています
ホッと一息のお茶室も好いですね
二枚目の池の向こうに有る持仏堂
一枚の風景画を見ているようです
「笑意軒」は親しみの感じるお茶室のように思えますが
内部は随分凝って有るのですね

そしてそして桂離宮の中枢をなす書院群
雁行と言うのですね
この連なりだけ見ても桂離宮の広さが変わりますね
其々に特徴が有って贅沢な作りですね
古書院の月見台からお庭を眺めたいです

ここまで桂離宮を拝見して来て
言葉では言い尽くせない素晴らしさに正しく感動しています

古都人さん 
 おはようございます
お茶室にも色々な形、風情が有るのですね
素朴なものや落ち着いた趣の有るもの
峠の茶屋風の「賞花亭」なら畏まらなくても
私のような者でも・・・
 二枚目のお池の向こうに持仏堂一服の絵を見ているようです
お茶室の「笑意軒」ここも好いですね
全てのお茶室へは池を巡って行くのですね
何と贅沢なことでしょう
 雁行形の立派な書院群
広い桂離宮なら多分これらの建物群も違和感が無いのでしょうね
書院の一つ、「古書院」の月見台でゆっくり池をご覧になられた
爽やかな風を心地好くの代々の天皇家の方々等
可能なら、私は腰かけて贅沢な時間を過ごしてみたいものです

古都人さん   おはようございます

桂離宮は今まで写真で見ただけですし
このように2枚目のように慈仏堂がとても素敵に撮られていますね。

京都はことに季節でもかなり雰囲気が変わるのでしょうね。
書院群もこうして拝見できてうれしく思います。

何処も意外とお写真OKなのが嬉しいですね。

古都人さん
おはようございます。
いつもありがとうございます。
美しい日本の美そのものですねぇ~
落ち着いたお庭に建築が素晴らしいですね。
こちらで日々の暮らしが営まれて
いたのですねぇ~
感慨深く拝見していますの。
若い頃に見た感覚と今こうして
見せていただくのとでは違いますわぁ。
素晴らしいお写真をありがとうございます。

taekoさん
こんにちは
桂離宮のこと感動して頂いてありがとうございます
実際にご覧になられたら数倍感動されることと
思います
仰る通り桂離宮は広くてそれぞれのお茶室にも
書院にも様々な工夫がなされています
是非拝観されることをお勧めします

hirugaoさん
 こんにちは
そうですね
桂離宮は多くの方が写真でご存じたと思います
写真には限りが有ります
特に書院群を掲載されている事は少ないのでは無いでしょうか
京都は特に四季がはっきりしていて、お庭の雰囲気も全くと行って好い程変わると思います
ここは全てと言って良いくらい写真が撮れました

ムームーさん
こんにちは
そうですね
桂離宮は美しい日本の美そのものですね
こちらでお過ごしの方達の様子が伺えるようですね
お若い頃にご覧になられた桂離宮と
お互いに歳を重ねて拝見するのとはやはり異なるのでしょうね

古都人さん   こんばんは
桂離宮、ご紹介を興味深く拝見しています。
趣の異なったお茶室が沢山ですね。
土橋を興味深く思い
「賞花亭」の佇まいに心和みます。
お写真、素敵にお撮りに成りますね~
「園林堂」と「笑意軒」は、水面の映えを素敵に捉えて
建物に一層の風情を感じます。
「笑意軒」の内部の造りは素晴らしく
そのユニークなデザインも歓迎の心を
表しているのだと思います。
雁行形に連なっている書院群は
外観も優雅で素敵ですね。
月見台での夏の納涼、佇み宮家の宴が
感じ取れたら良いですね。

こんばんは (◎´∀`)ノ
桂離宮の中が、このようなお茶室や書院がたくさんあるとは意外でした。
立派な宮殿があるのかと思っていたのですが、そうではないのですね。
峠のお茶屋風のお茶室、親近感を覚えますネ。
庭園とそれぞれの建物が、とてもマッチしていて本当に『絵』になる光景です。
お茶室の中も、当時としてはとても斬新なデザインなのでしょう。
襖の引き手も変わっていますね。
書院の中は拝観できなかったのですか?

↓記事も拝見しました。
フクシアの花を初めて見たときのことを思い出しました。
ぶら下がって咲いている姿がとても印象的でした。
今では色んな種類のフクシアがあるのですね。

すみれさんへ
 こんばんは
初めて桂離宮を拝観して感動の連続でした
仰るように趣の異なったお茶室がが沢山有り
どのお茶室からも池が眺められる様に出来ていました
 写真のことありがとうございます
庭園は撮るのが難しいですし苦手です
本当の良さは撮れませんね
 書院群は桂離宮の紹介写真でも見る機会は少ないと思います
宮家の月見台での夏の納涼はきっと優雅
だったことでしょう
 拙いブログをいつも丁寧にご覧戴きありがとうございます
コメント嬉しく拝見しました

慕辺未行さんへ
お早うございます
そうですね 離宮ですから 謂わば別荘ですね
それも雅よりも侘びの方ですね
質素ですがお洒落な感じです
八条宮の親王親子が時間を掛けて造られた
芸術品と言えそうです
当時の桂地域は瓜畑が広がる田舎だった様です
そうですね フクシアの花は可愛さ一杯の花の姿です

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