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2013年5月 5日 (日)

京都・上賀茂神社の競馬会神事・足汰式 その1

 京都の三大祭の一つ「葵祭」の前段階の神事の1つ「競馬会」神事の前儀の
「足汰式」(あしぞろえしき)が、5月1日の午後、上賀茂神社で催されました。
 「足汰式」とは、「競馬会」(くらべうまえ)に走らせる馬を選ぶためのもので、馬を1頭ずつ走らせて、馬の健康・年齢・遅速や乗尻(のりじり・騎手のこと)の技術の良否を調べて、当日の番立(順番)を決める神事です。

 私は、初めて拝見する神事ですので、全く要領が判らなかったのですが、
簡単に当日の馬を走らせて見る程度にしか思っていませんでしたが、
どうしてどうしてそんな簡単なものではありませんでした。

 午後1時頃から始まることは承知していましたので、お昼を済ませて境内に入りました。

 既に、馬は揃っていて(12頭が走り、その中から10頭が選ばれます)、
関係者が身支度されていました。

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馬は、ここだけでなく、左手奥にもいました。馬には既に鞍などが置かれていました。

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上とは違うところに繋がれていた1頭に、近寄って見ました。
何かを考えている様な表情をしていますね。

007a_2

失礼をして、後ろからも。馬のお尻って結構逞しいものですね。
そうでなければ、あの怒涛の走りが出来ません。

018a

鞍などを、よりしっかりと括り付けておられます。
ここにおられる白衣の皆さんは、馬を扱う人達で、乗尻さん達はこの時、
既に別の場所に移って、準備されている様でした。

013a

すっかり準備が整った、この馬は「倭文庄」(しどりのしょう)のもので、
常に一番で行動する様で、特別な扱いをされているようです。
多分これから、代表として神前にて、お祓いや拝礼などをするのでしょう。
こんなに美しい飾り付けは、この馬だけです。

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その他の馬も、「ならの小川」近くの林の中へ移動しました。

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今年は、「賀茂競馬」(かものくらべうま)が始まって、920年になるそうです。
そのポスターです。

 次回には、いよいよ馬が走ります。

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コメント

古都人さん
 おはようございます
葵祭の前段階の神事の幾つかは聞いたことが有りますが
競馬会の前儀が有る事は知らなかっです
古都人さんは何でもよくご存じですね

「足汰式」が始まるまでの様子面白いですね
古都人さんらしい発想です
馬は時代祭以来見ていませんが
どの馬もお手入れが良いのか毛並が綺麗ですね
お尻も(笑い)
白馬も美しい!
横顔の馬の賢そうなお顔に魅入っています
学者のような考え深そうな?
何だか嘆いているようにも見えます
「倭文庄」のもので、常に一番で行動する馬
流石に姿も好く凛々しいですね
飾りつけも素晴らしい!

愈々、この12頭の馬たちが走るのですね
愉しみに拝見します


古都人さん
 おはようございます
葵祭はよく知っていますがご紹介の「足汰式」は
初めて知りました。
文字も読めなかった。
古都人さんは色々な事に興味を持たれて
それも若さを保つ秘訣でしょうね
見習わなくてはといつも思うのですが・・
「足汰式」が始まるまでの様子面白いですね
古都人さんらしい着眼点に脱帽です
馬も久しく見ていませんが毛並が綺麗で
利口そうで優しい目をしていますね
馬のお尻が立派なのは怒涛の走りをするため・・?
常に一番で行動する馬、見事な惚れ惚れするような姿です
皆さんがカメラを向けて居られるの姿も臨場感が有って面白いですね

次回の馬が走り出す様子とても楽しみです

古都人さん   おはようございます

バッチリよいお天気でお写真の写り方も違いますね。
馬の毛並みも輝いていますもの。

いいな~  いいな^  
爽やかな季節にこのような催し嬉しいですね。
960年も続いているというこのような行事見に行きたく思いました。

旬の画像ありがとうございました。

古都人さん
おはようございます。
上賀茂神社のお馬さんたち素晴らしい~
神馬は見ますが、こんなにいるのですね。
馬のお顔も姿もお尻も大好きです。
馬年の私には愛着があります~うふふ
これだけのことをやはりされているからこそ
あの勇壮な姿があるのですね。
皆さんの期待に応える馬さんたちに
感激します~♪
いつも知らないことを教えて
下さって嬉しいです~♪

taekoさんへ
お早うございます
実は私もそんなのがある様な程度の知識でした
やはり何事も神事なのですね
総てが神に通じた儀式だと感じました
従って何時も神職の方の姿がありました
今年で920年とのことですから
流石 京都 流石 賀茂祭だと思いました

hirugaoさんへ
お早うございます
賀茂祭は新緑の祭ですね
上賀茂神社は新緑に包まれていました
そんな中での神事の1つでした
京都の祭には結構馬が登場します
馬は賢く かつ敏感 繊細な動物だそうです
写真のフラッシュや光るものは厳禁です

ムームーさんへ
お早うございます
そうですね 馬が必ず出るお祭りは京都には
多いですね
特に時代祭などは顕著ですね
武士達は皆馬に乗っています
やはり乗馬クラブみたいなところで飼育し馴らして
おられるのではないでしょうか
良く見掛けるのは「岸本乗馬クラブ」です
時代劇には良く使われている様です

おはようございます。
緑の賀茂祭り、行って見たいです!
どうしてもこの時期は休みが取れないので
ますます思いが募ります。
なんて美しくて勇壮なお馬!
着飾った方が乗って走る姿はさぞ圧巻でしょう。

京都のあちらこちらでポスターを目にしました。
みなさんが楽しみにされているお祭りなのでしょう。

光明寺をネットで調べたら
紅葉で大変有名なお寺なんですね。
興味深々です。
京都市から一歩踏み出す良いチャンスです(笑)
情報ありがとうございます。

雅美さんへ
こんにちわ
そうですね 今の京都市内は
「賀茂祭」=「葵祭」を始めとして夏祭りの季節を
迎えています 今宮祭 嵯峨祭 粟田祭などが
有名かと思います
実は今日はこれから上賀茂神社の「競馬会」の神事を
見に行くところです
上手く撮れればいいのですが・・・

こんばんは (◎´∀`)ノ
葵祭の前に行われる神事のための儀式、ですか?!
しかも920年、延々と続いているとは、すでに『葵祭り』の一部なのでしょうね。
この12頭のお馬さん、上賀茂神社の『ご神馬』なのでしょうか?
皆とてもおとなしそうです。

ずいぶん前、知多半島にある神社の『駆馬(おまんと)神事』というのを見たことがあります。
やはり馬を使っての神事ですが、とても迫力ありました。

慕辺未行さんへ
お早うございます
神馬は何時も白馬1頭が馬舎にいますが
それ以外は見ませんので多分この様な神事の時に
臨時に乗馬クラブあたりから参加していると想像します
歴史上は国内の荘園20か所から出馬している形を取って
いますね 特に有名なのが美作国倭文庄です
ここの馬が常に神事のトップに行動しています
馬を主役にした神事や祭は全国各地にあるのではないでしょうか
大昔から人とは一緒に暮らして来た動物ですものね

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