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2013年3月 1日 (金)

商家に伝わるひな人形めぐり 「外村宇兵衛邸」 ひな飾り

 豪商の邸宅を拝見した後は、宮中を模した見事な御殿雛を溜息と共に拝見しました。(全てフラッシュ撮影の為に写真は見難いです)
 豪華な段飾りや様々な歴史の有るおひな様が、飾られていましたが、
驚いたのは豪華な御殿飾りでした。
 「古今雛御殿飾り 慶応2年」と書かれていました。

080
広い座敷の襖を取り外して飾られています。
見事と言う他、言葉が見つかりません。


082
↑の写真の左側です。

067
↑を正面から撮っています。

065
同じく、↑の右側の御殿飾りです。

084
 明治の古今雛です。
立派な書棚に収められていました。

087
こちらは大正8年のおひなさまです。
やはり「時の流れに」とタイトルが付けられていました。
勿論、隣に殿はおられましたが、艶やかと言うか色っぽいですね。

(内裏雛の右、左)
ひな祭が盛んになったのは江戸時代中期の頃からと言われています
なにごとも御所を中心に考えられていたこの時代
陽の昇る東を上席とされたいたことから
内裏様も男雛は向かって右に、女雛は左に飾られていました。
 近代になって即位式の並ばれ方に従い、男雛が左、女雛が右に飾られるようになりました。
 

 「御殿飾り」
御殿を京の御所に見立てた建物の中に内裏雛を置き、側仕えの官女、
庭掃除や煮炊きの役目を果たす仕丁、警護にあたる随身などの人形を添えて  飾るもの。
 御殿飾りは明治、大正から戦後にかけて流行したが、
昭和30年代中頃には百貨店や人形店等か頒布する段飾り雛に押され、姿を消していく。

 「古今(こきん)雛」
江戸時代の代表的な雛。
昭和(1764年~1771年)の頃、江戸池の端の人形問屋・大槌屋が十軒店の人形師・舟月に顔を彫らせて売り出した。
衣装は錦糸、色系などで縫い取りをほどこしてあり、華やかで豪華。
顔も写実的で、目にガラス等をはめ込み、精巧に作られた。
 

上の3件とも説明書を抜粋しました。

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コメント

古都人さん
 おはようございます
まず↓のコメント嬉しく拝見しました
かえってご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。

何と、豪華なひな飾り。
このような立派な御殿雛は初めて見ました。
流石に豪商のひな飾りですね
こちらの経済の豊かさを思います
これらは家宝ですね

時の流れにとタイトルが付いていますが明治と大正で
こんなにも違うのですね
明治のおひな様には気品が感じられます。
大正は艶やか。
これも面白いです。
 
内裏雛の右、左
「御殿飾り」「古今雛」など勉強になりました。

古都人さん
 おはようございます
流石、豪商外村宇兵衛家のひな飾りですね
大きくて豪華さに驚いています
本物をご覧になられた古都人さんの「溜息と共に・・が
解る気がします。
慶応2年との事ですが、何時頃の事なのか想像も出来ませんが
こちらで守ってこられたのですね

明治の古今雛も大正の艶っぽい女雛
明治と対象の対比も面白いですね
時代と共におひな様も変わってきたのですね


古都人さん    おはようございます

何とも素晴らしいお雛様ですね~
ゆったりと飾られている御殿飾りは素晴らしいの
一言に尽きますね。

こうして残されて私たちの目に触れることが出来て
雛たちもうれしいのではないでしょうか。

時代の流れでお顔も違うしこれもまた楽しいことですね。

古都人さん
おはようございます。
いつもありがとうございます。
ため息が出るようなお雛様たち、素敵ですね。
お顔も時代によって違いますし衣装も
素晴らしいし、ずっと眺めていたいですね。
今では大切な文化財でしょうねぇ~
やはり時代が移り変わってもこういうものは
慈しみ感じるものなんでしょうね。
見せていただいて嬉しいです~
今朝は暖かくなるのでしょうかぁ。
外の風はひんやりしています。

taekoさんへ
こんばんわ
どう致しまして 的確なお答えでなく済みません
さすがこの地区での豪商のひな飾りでした
凄い 豪華 の一語に尽きますね
時代によってこんなにも違うと言うことも
驚きでした

hirugaoさんへ
こんばんわ
そうですね さすがこの地区での一番の豪商の
ひな飾りでした
保存もしっかりとされている様でした
これだけのひな飾りをするのも大変なことでしょう
そんなことも思いつつ拝見していました

ムームーさんへ
こんばんわ
今日の日中は割合暖かだったですね
しかしまた明日から寒くなるようです
こんなに気温の変化が大きいと大変ですね
そうですね ここのひな飾りは正に溜息が出る程
凄いです
よくぞこれだけのものを守り継いで来られたことに
感服しました
こちらこそ何時も有難うございます

こんばんは (◎´∀`)ノ
一日遅れで訪問させていただきました。

こんな雛飾りもあるのですネェ (゚o゚)スゲェ!
段飾りのひな人形は何度も見たことがありますが、
このような『御殿飾り』は初めて見ました。
本当に立派な御殿で、まるで神殿のような造りですね。
これが姿を消していくのは、もったいないです。
ぜひ後世に永く伝えていきたいものです。

慕辺未行さんへ
お早うございます
そうですね この様な「御殿飾り」は余り見られませんね
やはり歴史のあるお宅での雛飾りと言えますね
私も同感です 何時までも守って行って欲しいものです

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