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2013年2月11日 (月)

山陽路の旅 竹原へ その7 森川邸

前回の続きです。
 「たけはら町並み保存地区」の
散策も、最後の見学地となりました。
市内を流れる「本川」に架かる「住吉橋」を渡って直ぐにある「森川邸」が公開されていると聞き、見学させて頂きました。
 元竹原町長の森川八郎氏の和風豪邸で、竹原市の重要文化財に指定されています。

Img_6281a_2

「森川邸」の前面の全景です。玄関は右手の小屋根のところです。

Img_6256a

堂々とした表門です。
ちょうど竹原市のイベントの準備中の様で、何やら落ち着かない感じを受けました。

Img_6261a

お庭に面した5つの部屋の襖を全部取り外して、イベントのための準備が始まっていました。

Img_6262a

上とは直角方向に向きを変えて、4つの部屋を見通したところです。
兎に角、部屋の数が物凄く多いです。そして、部屋が連なっています。

Img_6258a

離れ座敷の床の間です。離れ座敷には3つの部屋がありますが、
この部屋は10畳で一番大きな部屋です。

Img_6260a

上の床の間の右手の明り取りの障子窓の様子です。

Img_6263a

生活の場としての台所には、常に関心を持って見ていますが、
ここの場合は、2つの土間の奥に台所がありました。
手前は食堂で、その奥には「上台所」と言う部分があります。
かつての「塩田」の風景写真が掲示されていました。

Img_6271a

お庭は広く、離れ座敷を含め、どの部屋からも眺められるようになっています。
母屋と離れ座敷とを繋ぐ縁側から、お庭を見ています。

Img_6277a

お庭の奥には、この様な「茶室」が建てられていました。

 この「森川家」住宅は、塩田地帯に高さ2間(3.6m)総石垣を築いて敷地を造成、
沼隈(福山市南方)にあった明治前期の富豪・山路家の母屋を移築して改造したものです。
その時に座敷を新築して、大正5年に完成しています。
さらに、離れ座敷や茶室なども新築されています。

 この住宅は、後世に改造が少なく、全建物が完存しており、大正期の姿を良く保っていることが評価されています。

 次回は、「福山城」や、今までご紹介出来なかった単品をご紹介します。
それでこのシリーズの最後となります。

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コメント

古都人さん
おはようございます
信じられないくらい立派な建物に広いくて趣の有る室内
部屋数も多くて
 離れやどの部屋からも庭が眺められる
贅沢過ぎて、私には考えられませんが

かっては、このお宅で大きな商いをされていたのですね
竹原市の重要文化財に指定されているとの事ですが
今は市の管理なのですね。
だからイベントなどに使われいているのですね
そうで無くては維持管理が大変ですね

いずれにしても、今でも大正期の全建物がそのままの形で保存されていることに
感動します。

古都人さん
  おはようございます
竹原市の重要文化財の森川邸
凄いですねぇ
素晴らしいですねぇ
昔はさぞかし大金持ちだったのでしょうね
立派な建物は勿論の事、部屋数は多くて広くて上品
このようなお宅は初めて見ました
床の間も明り取りの障子窓も・・・・贅を尽くした建物ですね

どの部屋からも見られるお庭も上品で
勿論、お茶室も有って
唯、唯、感心しながら拝見しています
羨ましいなあと思いながら
 大正の建物が昭和を経て、平成と・・・
これからも、時代を越えて次世代に引き継がれるのでしょうか?

古都人さま   おはようございます

此方の森川邸しっかり保存されていてうれしいですね。
障子を外せばかなりの広さになりますね。

灯り取りの障子窓など本当に心憎いばかりの演出ですね。
別棟の茶室もまた趣があって素晴らしいです。

古都人さん
おはようございます。
素晴らしい竹原ですねぇ~
こちらのお家は重厚な造りで素晴らしいわぁ。
これぞ、日本の家屋ですね。
今はこういうお宅を目にすることが少なく
なりました。
こうしてイベントに使われるのは素敵~
これからも大切にしていただきたいですねぇ~
いつも温かい言葉をありがとうございます。
とても嬉しいです♪

taekoさんへ
こんにちわ
寒い日々が続いていますね
そうですね この森川邸はとてつもなく大きな
お屋敷でした 竹原のお金持ち達は製塩業で
財を成した様です
塩は生活必需品ですから良く売れたのでしょう
塩御殿ですね

hirugaoさんへ
こんにちわ
そうですね 襖を外せば10~12畳もある
大きな5つの部屋がずっと見通せるのですから
豪儀なものです
塩お大尽ならではの大豪邸です
ここに住む人も多かったのでしょう
ここの特徴は後世の改造が少なく
大正期の姿を良く保っているとのことです

ムームーさんへ
こんにちわ
竹原の町歩きも漸くお終いです
長々とご覧頂きまして有難うございました
今 この様な豪邸を建て様とするとどれ位の
お金が掛るのでしょうか 想像も付きません
昔の良く時代の財産家ならではの大邸宅です
如何に製塩業が儲かっていたかですね
いえいえこちらこそ何時も有難うございます

こんばんは ヽ(´▽`)/
すごい豪邸ですねぇ (゚o゚)スゲェ!
どれほどの部屋数なのでしょう?しかも、襖で仕切られているだけなのでしょうか?
それぞれの部屋がどのように使われていたのかも、興味がわきますね。
台所の様子、私も古い民家を訪ねる機会がありますと、ついじっくりと見てしまいます。
昔の竃やそこに残る匂いがとても好きなのです。
古き良き時代が感じられますし、懐かしさを感じる瞬間でもあります。

慕辺未行さんへ
お早うございます
森川邸 頂いたパンフを見て部屋数を
数えて見ましたら大小合わせて17部屋ありました
凄いですね 母屋だけですよ
この豪邸は後世の改造が少なく全建物が完存している
とのことで大正期の姿を良く保っているそうです
そうですね 私も古民家の台所の様子に関心があります
竈の形にその家の歴史や生活の実態が想像出来ますものね

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