2015年11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

お勧めブログ

無料ブログはココログ

« 進々堂 ベーカリーレストラン寺町店でランチを戴きました | トップページ | 町家画廊「風の倶楽部」で癒されました »

2013年1月20日 (日)

京都・御室八十八ケ所霊場を巡る(仁和寺編)

 京都は御室(おむろ)にある「仁和寺」(にんなじ)は、真言宗御室派の総本山です。
その「仁和寺」の北にある「成就山」(じょうじゅさん・236m)には、
四国八十八ケ所霊場に倣ったミニ霊場があります。
 今回、或る会(時々出て来ますが)のウォーキングで、このミニ霊場を歩きました。
集合直前まで、雨が降っていました。

 その日の集合場所の「仁和寺」について、まずご紹介します。

Img_6076a

「仁和寺」に行くには、市バスやJRバスに乗って行くのが便利ですが、
もう1つ北野白梅町から「嵐電」北野線に乗って、ここ「御室駅」で下車の方法もあります。
「仁和寺」の門前駅に相応しい駅舎です。

駅舎を出ると、真正面に「仁和寺・仁王門」が見えます。

Img_6075a

その「仁王門」です。江戸時代(寛永年間)の建物で、重文です。
平安時代の伝統を伝え、純和様の二重門で、左右には、金剛力士像が立っています。

Img_6070a

その「仁王門」をくぐってから、振り返って見ました。
一際、その壮大さを実感しました。
 
「仁王門」をくぐって左手には、「本坊」を拝観する受付がありますが、
私は参道を進みます。

Img_6065a

中門をくぐり、昨夜の雨に未だ濡れた石畳の参道を進みます。
奥には「金堂」が見えます。
参道の右手には「五重塔」が、左手には「御室桜」があります。

Img_6017a

木立の中にひっそりと建つ「五重塔」です。
こちらも江戸時代(寛永年間)に建てられたもので、重文です。
京都市に現存する国宝・重文の五重塔5基の中では、東寺の五重塔と建立時期が近く新しいそうです。

Img_6058a

京都市内では、最も遅く満開になる「御室桜」で、樹高が極めて低いので別名「お多福桜」とも言われています。
参道の左手一杯に広がっています。
何でもこの土地は硬い岩盤の上にあるとかで、根が伸ばせず、こんな姿になったとか。

Img_6019a

「金堂」の前では、一心にお祈りをされている白衣の行者さんの姿がありました。
この「金堂」は、慶長18年(1613)造営の内裏紫宸殿を、寛永年間の復興時に移築したもので、国宝です。

Img_6020a_2

「金堂」の西には、弘法大師の「御影堂」があります。
この「御影堂」も、御所の清涼殿の古材を用いて造営されています。

 さらに、ここより西に「御室八十八ケ所霊場」の第一番があります。
 次回は、その霊場巡拝をご紹介します。

« 進々堂 ベーカリーレストラン寺町店でランチを戴きました | トップページ | 町家画廊「風の倶楽部」で癒されました »

地域 歴史」カテゴリの記事

コメント

古都人さん
 おはようございます
お久しぶりですね、ブログは拝見していましたが・・・・

やはり仁和寺は素晴らしいお寺だったのですね。
京都人なら知っているつもりの御室の仁和寺
記事を拝見して
私は御室の桜しか知らなかったことが少々ショックです。
 古い歴史の有るしかも重文に国宝
桜の頃に何度か行ったことが有りますが
建物には殆ど無関心でした。
嵐電の御室駅はテレビドラマなどによく登場していて
とても趣の有る駅舎ですね。
そして御室の桜についても
どうして樹高が低いことにも理由が有ったのですね
改めて仁王門や五重塔、金堂などを拝見していますが
重厚な佇まいも感じられます
大勢の観光客の来られる桜の頃は避けて、
ゆっくり仁和寺を訪れたいと思います。

古都人さん
おはようございます
コメントを書かせて戴くのは随分久しぶりのようにも
思いますが・・・・
 写真と丁寧な説明を拝見してカルチャーショックを
受けています。

下から二枚目の写真好いですね。
手を合わせておられる方の後姿に魅入っています。

恥ずかしいですが、ご紹介の建物で知っているのは仁王門だけでした。
それぞれに由緒と歴史の有る建物なのに。
そして御室の桜は花(鼻)が低いと言われていますが
どうして低いのかそんな事は知ろうともしなくて
京都には多くの神社仏閣が、しかも重文や国宝級の建物が有ります。
それ以外にも市内のあらゆる所にお寺が有って
認識が薄れていると反省?しています。
地方から大勢の観光客が来られます。
何方かが結構人結構知らずと言われていましたが、痛切に感じています。
古都人さんに少しでも近づけるように
知る・学ぶ愉しみ喜びを持つようにします。
何故か反省文になってしまいました(苦笑)

御室といえば、この地名から名付けた京都を代表するような会社、オムロンは
知ってます。駅の券売機なども作ってます。
工場見学で現場も見ました。テストのために多額の現金が現場にあるのが驚き。
偽札でテストはできませんのでとの説明。管理はしっかりされてます。
昔の話で、今は知りませんが

御室桜始め適切な案内、何時もなるほどと思います。
こんな友達がいたら、更に 充実した京都生活できたろうな。
と思ってしまいます。

古都人さん
おはようございます。
ここら辺りは京都でも好きな場所なんですよ~
嵐電の風情がある駅舎もいいですね。
堂々とした門構えに圧倒されながら
中に入ると目に入る五重塔も素晴らしい、東寺の
塔も好きですわぁ~
良くわかる説明で何度も見直しています。
いつもありがとうございます。

taekoさんへ
こんにちわ
そうですね 仁和寺は交通の便が非常に良いですね
市バスも多くの系統が走っています
嵐電も良い選択になりますね
御殿の拝観も良いですよ
桜の季節は避けた方が賢明ですね

maetetuさんへ
こんにちわ
さすが良くご存知ですね
オムロンさんは京都市内の優良企業の1つですね
今では大企業になられましたが私も現役時代は
大事なお得意様で各地の工場にお邪魔していました
券売機や改札機は三島で造っておられました
私もお邪魔したことがあります
昔は立石電機さんでしたね
現会長は京都商工会議所の会頭さんです

古都人さん   こんにちわ~

ここはかなり前におたふく桜を見に行きました。
あの時は何に乗っていったのやら・・・

たしか背の低い少し大きめの花でした。
大勢でがやがや行ったので建物をほとんど覚えて
いないのですよ。

意外とゆっくり遊んだことを覚えているだけなのですが
こうして拝見すると仁和寺の仁王門は立派だったのですね。

ムームーさんへ
こんにちわ
そうですね 五重塔を東寺さんとここ仁和寺さんとを
比べて見た時 東寺さんは男性的 仁和寺さんは女性的な
感じを持ちますね 私の勝手な思いですが・・・
こちらの場合は木立に隠れた中で さっとその姿が現れる
様な気がします
東寺さんは遠くからでも望めますからね

こんばんは
桜の季節は大変な混雑だったので
ひと気のない様子が違うお寺のように見えます。
それはそれでまた風情があって良いですね。
私はこちらのほうが好きかも。

御室のオムロンの話は聞いた事があります。
私はオムロンと言えば体温計しか知りませんが
そうなんですか、京都の優良企業で
古都人さんの会社のお得意さんだったんですね。
オムロンに親近感を感じます(笑)


こんばんは (◎´∀`)ノ
仁和寺と聞きますと、以前にもコメントさせていただいたかと思いますが、やはり高校時代の古文の授業の『仁和寺の法師』が頭に浮かびます。
内容まではもう記憶にはありませんが、名前だけはしっかり記憶に残るものですね。
御室駅の駅舎、かなり歴史がありそうですね。
仁和寺、こんなに大きくて立派なお寺なのですね。
まだ一度も訪れたことがなく、お写真拝見しビックリしました。
そして「御室桜」、初めて聞きました。どんな桜の花が咲くのでしょうか?
一度見てみたいものです。

雅美さんへ
お早うございます
そうですね 私も桜の季節の仁和寺は久しく行っていません
その期間は入山料が必要ですしね(なんてケチですね)
そうですね オムロンさんの社名 上手く付けられたと
感心しています
御室と言う地名も成る程と思っています

hirugaoさんへ
お早うございます
そうですね 御室仁和寺の背の低い桜の木は不思議な形を
していますね 実物を見ますとつくづくとそう思います
鼻が低いと言われるお多福さんに懸けてそんな名前が
付けられたのですね
尤も花が間近で見られて良いですが・・・

慕辺未行さんへ
お早うございます
そうでしたね 「仁和寺の僧」のこと コメントしたことを
思い出しました 石清水八幡宮のことでしたね
御室の桜は木の高さが極めて低いと言うだけで
花は八重の桜(何か聞いた言葉ですね)です

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1153718/47618487

この記事へのトラックバック一覧です: 京都・御室八十八ケ所霊場を巡る(仁和寺編):

« 進々堂 ベーカリーレストラン寺町店でランチを戴きました | トップページ | 町家画廊「風の倶楽部」で癒されました »