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2012年11月18日 (日)

久し振りの当尾の里 その2 石仏の道の巻

 「岩船寺」の拝観を終え、「浄瑠璃寺」に向って「石仏の道」を歩きました。
道しるべと地図を頼りに歩いたのですが、以前歩いた時とは大分様子が違っていて、戸惑いました。
 一番苦労したのは、急な石段の下りが、可なり長く続いた事でした。
前はこんなでは無かったと、ぶつぶつ言いながら慎重に下りました。
 そして、漸く平坦な道に出て、出会ったのが「笑い仏」さんでした。
ほっと心が和んだのを覚えています。

Img_6353a1


この「石仏の道」の中で、最も馴染みのある仏さまで、「阿弥陀三尊像」です。
真ん中が「観世音菩薩坐像」で、1299年の銘があるそうです。

 その左下にあるのが「眠り仏」さんです。

Img_6358a

何時の頃からか、土の中で眠っておられるそうです。
頭だけが地表に出ていますが(右下)、解り難いですか?
「地蔵石仏」だそうです。

Img_6360a

途中に立っていた道しるべです。左から右に向って歩いています。

Img_6362a

途中の道の様子です。向こうに向って歩いています。
静かな佇まいが気持ちを落ち着かせてくれます。

Img_6371a

「からすの壷二尊」です。
正面が「阿弥陀如来坐像」が、左横には「地蔵菩薩立像」が見られます。

Img_6375a

その横の「地蔵菩薩立像」です。

Img_6386a

「やぶの中三尊」です。「石仏の道」にある仏さんで最も古いものだそうで、
 1262年の銘があるとのことです。
正面が地蔵、右が十一面観音、左が阿弥陀の三尊です。

Img_6390a

最後は「首切地蔵」さんです。少し横道を入ったところにおられました。
左は阿弥陀さん、真ん中がその地蔵さんです。
首がくびれているから付けられたものとか、処刑場にあったとかの謂れがあるそうです。

 そろそろ「浄瑠璃寺」が近くなって来ました。

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地域 歴史」カテゴリの記事

コメント

古都人さん
 おはようございます
岩船寺から浄瑠璃寺までの道ですが私も石段は歩いていません
結構長い道程だったと思いますが
緩やかな道を、周りのノンビリした景色を愉しみながら歩きました。

 ご紹介の石仏で辛うじて覚えているのは
名前は忘れましたが最初の”笑い仏”さん
”からすの壺二尊””地蔵菩薩立像””やぶの中三尊”
単に眺めていただけですが・・・
何時も古都人さんの記事を拝見して反省しつつ
学ばせて戴いています
私は何処へ行っても雰囲気だけを愉しんでいる気がします。
 途中の道の様子・・・
このような道を歩きました
静かでしたが当時は人の話し声が聞こえていました。
古都人さんが歩かれた時は人影が見えませんね。

愈々浄瑠璃寺ですね
どれくらい覚えているか?愉しみにしています?

古都人さん
 おはようございます
石仏は大好きです
その姿もお顔も
古ければ古い程愛しさのようなものを感じます
思わず手をあわせています
特別何を願うと言う事では無いのですが

旅人が無事を願ってお祈りされたのか?
石仏が道中の無事を思って旅人を見守っておられるか?
又、不幸な最期を遂げられた人たちの魂を慰めたりと
石仏を彫られた人たちの思いや願いが込められているのでしょうか
そんな中で笑い仏さんには心が和みますね 

時代の流れの中で剥げ落ちたり苔むしたり雨風で汚れたり
そんな姿に或る意味尊敬の気持ちも抱きます。

古都人さん
おはようございます。
留守中も来て下さって嬉しかったです。
こちらの風情ある石像様たち、素晴らしいですね。
私は一度も訪ねたことがありませんが
名前だけは知っています。
こういう所の仏様は自然に手を合わせたく
なりますし、神々しくて素敵~
古都人さんのお心が仏様と合わさって
不思議な気持ち、哀愁も感じますわぁ。
ご紹介ありがとうございます~♪

taekoさんへ
お早うございます
ここ当尾の里は平安から鎌倉時代にかけて
独自の仏教文化が花開いた里だと謂われています
奈良や京都の大寺のあり方に満足出来ない僧や
修験者たちがここに庵や小堂を建て修行したとのことです
それらが石仏などを造った様ですね
道はやや険しかったですが歩き甲斐がある道でした

ムームーさんへ
お早うございます
そうですね この里や道は不思議な感覚を覚える
ところだと思いました
人にも余り出会いませんし静かにマイペースで
歩くことが出来る道でした
そして石仏さんたちは心静かにお出迎えくださいます

おはようございます
石仏さんたちの穏やかなお姿、
ありがたい気持ちで一杯になります。
このようなところを見ると
京都は本当に広いと感じます。
浄瑠璃寺は最もお参りしたいお寺ですが
遠くてなかなか叶いません。
古都人さんの記事を見ながら
お供させてください。
ワクワクします。

雅美さんへ
こんばんわ
この石仏の道を歩くことはきっと雅美さんに
気に入って頂くところだと思います
岩船寺から浄瑠璃寺も1日のコースです
何時か機会がありましたら是非お出掛けください
京都府なのに奈良県見たいな感じの場所です

こんばんは (◎´∀`)ノ
まさに『仏の道』といった感じですね。
もしかしたら遥か昔はこの道を修行僧たちがお経を唱えながら歩いていたかもしれないですね。
そしてあちらこちらで仏様が見守っていらっしゃる・・・、一人一人の表情も優しそうです。
「心落ち着く」でしょうし、「癒し」にもなりますネ!

慕辺未行さんへ
お早うございます
全くそうですね 癒しの道ですね
平安~鎌倉時代に掛けて真剣に仏教に
向き合った僧や修験者達の修行した場所の
ようです それらの方達が刻んだ石仏さん達
でしょうね

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