2015年11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

お勧めブログ

無料ブログはココログ

« 北海道の北部~中部を旅する 富良野ファーム富田「香水の舎(いえ)」「蒸留の舎」 | トップページ | 京都迎賓館を参観しました その2(夕映の間) »

2012年9月 2日 (日)

京都迎賓館を参観しました その1(聚楽の間)

 漸く当選した、「京都迎賓館」の一般参観に、8月29日(水曜日)に行って来ました。
見学は一日数回有りますが、午前10時30分~12時の時間帯を申し込みました。

 「京都迎賓館」は、京都御苑の北東部のエリアにあります。
予め送付されている「参観証」と身分証明のための「健康保険証」を持参、
始めに所持品の目視検査や金属探知機による検査などを受けました。
中々厳しいチェックです。そして受付をして、番号札を貰います。
 その後、カメラ以外は全てロッカーに入れてから、迎賓館の建物に向います。
写真撮影は、「個人の記念写真を目的」とした場合のみ許可されていますが、
撮影禁止の場所もありました。

 「正面玄関」で、スリッパに履き替えて、館内に入りますが、
参観コースは反時計周りに設定されていました。
 (説明記事は、当日頂いたパンフレットを参考にしています。)

 Img_4965a

「正面玄関」を入った正面に置かれている屏風と生花です。

Img_4966a

生花の前を右手に進むのですが、その反対側の様子です。
ここは、参観コースの最後の場所となります。

この様にカーペットが敷かれていて、カーペットからはみ出さない様に歩かなければなりません。
カーペットの両端に赤色のテーブが貼られているところもあります。
それも参観コースの規制線です。
そして、建物や壁・障子、展示品などには一切手を触れてはいけません。

 「正面玄関」から直ぐの「聚楽の間」(じゅらくのま)です。
いわゆる「ロビー溜り」です。随員(お付きの人)の待合せ場所です。

Img_4968a

「京指物」の技能と有職織の布地を用いた安楽椅子が、並んでいますが、
幅は体格の良い外人の方に合わせています。
 部屋は、左手にも大きく広がっています。

Img_4969a

反対側から、半分だけを見ています。
生花が載せられている飾り台には、漆・螺鈿・竹工芸などが施されています。 竹工芸の花籃は、人間国宝の方の作品とか。
この様に、あらゆるところに我が国、特に京都の文化芸術の粋を集めた技が、生かされています。

Img_4967a

そのことは、この間の「釘隠し」にも示されています。
(「釘隠し」の形は部屋ごとに異なります。)
奈良県産のスギが使用されている柱などには、この様な「錺金物」(かざりかなもの)の技能を用い、クリスタルガラスの台座に取り付けられています。

Img_4970a

また、壁面にも美術工芸品のこの様な額が、掛けられています。

 次は、大会議室の「夕映えの間」に向います。

« 北海道の北部~中部を旅する 富良野ファーム富田「香水の舎(いえ)」「蒸留の舎」 | トップページ | 京都迎賓館を参観しました その2(夕映の間) »

京都御所・京都御苑」カテゴリの記事

コメント

古都人さん
 おはようございます
好かったですね
漸く当選されたとの事ですが
私は初めて今年応募したのですが・・
でも古都人さんが当選された好かったです
こうして詳しい説明と共に拝見出来るのですね。

御苑を散策する時、外から「中はどんなんやろ」と
想像しながら眺めています。

ドキドキしながら拝見していますが、
流石、京都迎賓館、時間がゆったり流れていて
豪華で気品が有りますね。
我が国、特に京都の文化が凝縮されているのでしょうか?
それだけでも充分価値が有りますね。
ため息をしながらゆっくり拝見しました。

これからのご紹介愉しみに拝見します。

古都人さん
おはようございます
うわ~好かったですね

私は昨年でしたか?応募して駄目でした。
今年は諦めて応募しなかったのですが
古都人さんのお陰でこうして拝見出来て嬉しいです。
 
予想通り素晴らしい
贅を尽くした建物ですね
隅々まで京都の文化を感じることが出来るですね
外国の要人の会議室だったり宿泊施設だったり・・
皆さん、感動される、された事と思います

立地条件も好いですね
広くて静か、緑の中の京都御苑
それだけでも、京都に造られた価値は有りますね。
当時は、一部の人達の間で反対運動が起こっていましたが・・・・

何度もスクロールしながら
ため息の世界です。
 
次の大会議室の「夕映えの間」とても楽しみです。

taekoさんへ
こんにちわ
そうなのです 根気良く応募していたら きっと当たると
思いますよ
京都に迎賓館があって良かったと言う感じです
初めは緊張しましたね
しかし中に入ると係りの方達が優しく丁寧に説明等を
してくださいますので 意外とリラックスして参観出来ました
参観者も人数配分されているので適当にばらけた感じで
気楽に参観させて頂きました

こんばんは
京都迎賓館!
一度中を拝見したいと思っていましたが
申し込みが必要で
おまけになかなか当選しないんですね。
そう思うとなおさら直に観てみたくなります。

色といい風合いといい
日本古来の技術の美しさは素晴らしいですね。

緊張感漂いますが
気楽に参観できてよかったです。

雅美さんへ
お早うございます
そうですね 参観の機会は極めて少ないのは
事実です 
しかし自分の参観可能な日時で希望日として
申し込めますので 諦めずに申し込みを
続けられたら 何時かはきっと当選出来ると
思います 申し込みをしないと当選も出来ない
訳ですからね
気長に挑戦して見てくださいませ

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1153718/46877207

この記事へのトラックバック一覧です: 京都迎賓館を参観しました その1(聚楽の間):

« 北海道の北部~中部を旅する 富良野ファーム富田「香水の舎(いえ)」「蒸留の舎」 | トップページ | 京都迎賓館を参観しました その2(夕映の間) »