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2012年9月 6日 (木)

京都迎賓館を参観しました その4(庭園・桐の間)

 昨日の続きです。
「藤の間」からは、廊下を隔てて「庭園」と「廊橋」(ろうきょう)が見えます。

Img_4995a

「藤の間」から見える庭園は、浅く水を張ったもので、巧みに石が配置されています。
池の底にも石が敷き詰めてあります。
池には稲(日本はお米の国)に似た草も植えられていますか、イグサの一種で「根引草」と言うものだそうです。
大きな柳も見えます。
 向こうに見学の人達が渡っているのが「廊橋」です。
池は「廊橋」の下を通って右手奥にも広がっています。

Img_5010a

「藤の間」の左奥隅から、楽屋?の前を通って、和室に向う和の玄関です。
玄関正面からは入れませんので、横手から見ています。
この玄関から入って向うのが↓の「桐の間」です。

Img_5000a

こちらは、「和の晩餐室」とも言うべき、京料理によるおもてなしをする部屋です。
最大24人までの会食が可能だそうで、約60畳の畳の部屋です。
座敷は、掘り炬燵式になっています。
部屋の真ん中にあるテーブルは、幅 1.2m 奥行 12mもあり、国産の
漆が施されています。
座椅子や釘隠し↓には「五七の桐文」が見られます。

Img_5001a

ここでは、お客様のおもてなしに、芸舞妓さんの舞や琴の演奏などが行われたりもするそうです。

Img_5003a

「桐の間」の内縁と外縁とは、ガラスで仕切られています。
内縁からも、庭園
を眺めることが出来ます。

Img_5006a

「桐の間」の内縁から見た庭園の様子です。
向こうに見えるのが「廊橋」です。そして、庭園は手前は芝生や松の木が植えられており、その向こうに池が見えます。
こちらから見る池はやや深目で、良く太った緋鯉が悠々と泳いでいました。

Img_5013a

右の「廊橋」を渡って、玄関へ行く廊下とは反対に行くと、ここに来ます。
ここが最後の参観場所です。

「廊橋」の奥の建物が「藤の間」があるところで、左手奥が「桐の間」です。
ここから舟に乗って池を遊覧することが出来るそうです。
 先般、来日された「ブータン国王ご夫妻」も、この舟で遊覧された写真が、
掲げられていました。
船頭さんが竿を使って舟を動かしている様子が写されていました。

 少し戻って、玄関に向います。今回の参観はおわりです。
 所要時間は約50分程でしたが、感動の連続でした。
 もう次の参観の方達(11時30分~)が、見えていました。

 初めての「京都迎賓館」の参観でしたが、始めは少し緊張したものの、
係りの皆さんのソフトな対応で、心ゆったりと拝見出来て満足しました。

 もし機会があったら、「冬の迎賓館」の様子が見たいものです。

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京都御所・京都御苑」カテゴリの記事

コメント

古都人さん
 おはようございます
和の晩餐室の桐の間、素晴らしいですね
外国の方はきっとお喜びになられると
思います。
こちらで京料理に舌鼓を打って、芸舞妓さんの舞や琴の演奏。
何と贅沢な事でしょう。
広いお庭を眺めながら歓談、
ゆったり寛ぎながらの外交は成功することと思います。
ブータン国王ご夫妻が舟に乗って遊覧されいる様子る様子が
想像できます。

 今日までの丁寧なご紹介ありがとうございます。
次回、見学の機会が有れば是非応募してみます。

古都人さん
おはようございます
和室に向かう、玄関
広くてゆったり落ち着いた桐の間、
これぞ日本建築ですね。
60畳の畳、外国の方のための掘り炬燵式
奥行12mもある漆のテーブル
ここで戴かれる日本料理に芸舞妓さんの舞など
贅沢の極みでしょうか?
外国の要人の方も満足される事と思います。
広々とした庭園に舟に乗って池を遊覧出来る
大きな池
ブータン国王ご夫妻も愉しいひと時を過ごされた事と思います。
私も次回見学の募集が有れば
絶対に応募します。
冬の迎賓館の様子も魅力的でしょうね
 古都人さん、丁寧な説明と数々のお写真
ありがとうございました。
お蔭でゆっくり拝見することが出来ました。

taekoさんへ
こんにちわ
ちょっぴり秋が忍び寄っている気配が
日陰のそよ風などで感じられますね
今回一般参観の対象にはなっていませんでしたが
他にも幾つかの部屋やお庭がある様です
京都迎賓館のHPをご覧になると判ります
次回の一般参観は何時か判りませんが
もしあればここでお知らせしたいと思っております

こんばんは
シンプルな素晴らしい日本の美を堪能しました。
庭園の美しさには目を見張る思いです。
贅を尽くすとはこのことですね。
ここでの晩餐で
みなさんどんな感想を述べられるのでしょうね。
こっそり聞いてみたいです(笑)

秋の気配漂う京都は
もうすでにホテルが取りにくくなっています。
10月の京都旅に向けて
ホテル確保に焦っています。
みんな京都が大好きなんですね・・・・・・

こんばんは (◎´∀`)ノ
北海道の続き、そして京都迎賓館と拝見させていただきました。
迎賓館、さすが国賓級の人物をおもてなしするところだけあって、とても素晴らしいですね。
ふだんは一般公開されないのでしょうから、本当に貴重な体験だったと思います。
私自身はきっと訪れる機会はないでしょうから、古都人様のこのブログでしっかりと中の様子を目に焼き付けておかなければ・・・!
ブータン国王夫妻も京都迎賓館での思い出は、いつまでも忘れずにいてくださることでしょう。

雅美さんへ
お早うございます
そうですね 京都迎賓館にお越しの皆様は
どんな感想をお持ちになったのでしょうね
私も大いに関心があります
きっとご満足になったとは思うのですが・・・
そうですか 10月にはこちらにお出でになるのですね
そろそろ秋の気配が出てきました
10月はきっと良い気候になると思います

慕辺未行さんへ
お早うございます
いろいろと大変な中 お越し頂きまして有難うございます
そうですね きっとご満足頂いたことと思っています
一般参観の時期とは一致し難いかと思いますが
もし上手くお時間が取れれば是非お出でくださいませ

古都人さん
おはようございます。
まぁ~素晴らしい!!
何度も見返していますの、こういう和の美しさ
いいですね、京都でこういうおもてなしが
執り行われるのは素晴らしい事ですね。
京の雅に品に歴史と味わうって
素晴らしいですね。
見せていただけて良かったです。
こういう機会になかなか行けないですもの。
いつもありがとうございます。

ムームーさんへ
こんにちわ
ほんの少しだけ秋の気配がして来ましたね
もう少しの辛抱でしょう
そうですね 京都だから出来た「京都迎賓館」だと
言えますね
そんなに多くない機会に京都の伝統の技がこの時と
ばかりに結実したものと思います
こちらこそ何時も有難うございます

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