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2012年7月12日 (木)

”祇園祭2012” お迎え提灯

祇園祭が、10日から、いよいよ具体的に動き始めました。

 10日に始まったのは、鉾建て・神輿出し・お迎え提灯・神輿洗いなどです。
 10日と、11日の両日密着取材しましたので、逐次ご紹介します。

 かねてから「お迎え提灯」と言う行事があることは承知していましたが、
今まで拝見したことが無かったので、今年初めて出掛けました。

 驚きでした。沢山の人(男女や大人も子供も)が参加しての大行列でした。
毎年10日午後4時半頃に八坂神社を出発し、市役所前まで往復します。
参加者は350名にも達するそうです。

 これは、この日行われる「神輿洗式」の神輿をお迎えするための行事だそうです。
 江戸中期から始まったもので、八坂神社の氏子の祇園萬灯会の有志が、
それぞれに趣向を凝らして、市内を練り歩かれるものです。

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”お先太鼓”の音と共に、「おむかえ」と書かれた提灯が、先頭グループです。

Img_4126a

その直ぐ後には、「長刀鉾」の祇園囃子が、賑やかに続きます。
子供達も一生懸命に、鉦を打ち鳴らしていました。
その後ろには、大人達の太鼓や笛が続きます。
祇園囃子は、何時聞いても心が弾みます。

Img_4128a

その後には、「児武者(こむしゃ)」達の凛々しい姿が続きます。
烏帽子姿や冑姿など、ちびっ子武将達です。

Img_4130a

趣向を凝らした集団の間には、この様な提灯の列が続きます。
これぞ「お迎え提灯」だと思います。

Img_4132a

「小町踊り」の女性の皆さんです。この前には、小さな女の子達もいました。
「京舞・篠塚流」の幟がありました。

Img_4135a

「鷺踊」の皆さんです。京都では廃れていたものを、津和野で続いていた「鷺踊」を、
京都でも伝承し復活したものだと聞いたことがあります。

この後、市役所前で、曲に初めて歌詞が付いた「鷺踊」を披露されたと、
翌日の地元紙が報じていました。

Img_4137a

お母さんと歩く「しゃぐま」の可愛い姿です。お母さん達も大変ですね。

Img_4139a

「祇園祭音頭」の女の子達です。
軽トラックのスピーカーからは、賑やかにその音頭が流れていました。

Img_4145a

行列の最後は、「馬上稚児」の男の子達です。
恐がる様子もなく、堂々の馬上姿でした。

 この「お迎え提灯」の行列は、市役所前での舞踊の奉納を終えて、
四条大橋上での「神輿洗式」の前に、八坂神社に午後8時半頃に帰着。
再び舞踊の奉納が行われます。子供達も大変ですね。

 尚、祇園祭関係の記事は、カデコリー
”祇園祭”をご覧ください。

 

 

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コメント

古都人さん
 こんにちは
私も驚きの一言です。
こんなにも大勢の方たちが参加されて
こんなにも素晴らしい行列だったのですね。
24日に行われる花笠巡行にも引けをとりませんね。
大人から子供たちまで。
本当に吃驚しました。
 お迎え提灯が江戸中期から始まったとは
これも驚きです。
八坂神社の氏子の有志の方々は誇りを持って
参加されているのですね。
参加された子供たちも一生の思い出になる事でしょう
そして未来に受け継がれてゆくのですね。
祇園祭とは大した祭りですね。

 古都人さん、取材お疲れ様でした
嬉しく楽しく拝見しました。

古都人さん
 こんにちは
私は祇園祭の”お迎え提灯”の行事も
勿論拝見したことは有りませんし、
それ自体が有ることも知りませんでした。
  それにしても、大勢の方が参加されているのですね。
丁寧に書かれた記事と写真を興味深く拝見しながら 
唯、唯驚いています。
お迎えとは”神輿洗式”の神輿のお迎えなのですね。

祇園祭の偉大さ、歴史の重さ
伝統を守り続けている京都人を
1京都人としてとても誇りに思います。

古都人さんお疲れ様でしたね
居ながらにして”お迎え提灯”の素晴らしさを、見る事が出来ました。
心からありがとうございます。

これからご紹介される”祇園祭”愉しみに拝見させて戴きますと同時に学ばせて戴きます。

こんばんは

遠く神奈川で胸を躍らせる時期になりました。
京都は祇園祭一色なのでしょうね。
こういった「お迎え提灯」を見ていると
さすがというかやはりというか古都京都の奥深さを感じます。
益々京都に惹かれます。

自宅に山鉾の手ぬぐいを飾り
ささやかに気分だけは祇園祭を醸し出しています。


こんばんは (◎´∀`)ノ
祇園祭って、あの大きな山車や鉾が京都の街を列をなしてパレードするだけではないのですね。
このような行列もあるのですね。
皆様の浴衣がとても涼しげです。が、実際はとても暑そう・・・。
馬上稚児、子供ながら凛としていますね。
子供のころから伝統ある祇園祭に参加すること・・・、これが伝統をより長く保つ秘訣なのかもしれないですね。ふと、そんなふうに思いました。

↓記事のコメントです。
酒蔵を利用したカフェ、面白いですね。とくに椅子が何とも・・・(笑)
背もたれがないので、リラックスしづらいかな (^_^;;
診療所も味がある建物ですね。
まだまだこのような貴重な建築物、全国にたくさん残っているのでしょう!

taekoさんへ
お早うございます
実は私も初めて拝見して驚いている次第です
本当に祇園祭の奥の深さを感じます
祇園祭は氏子さんは勿論それ以外でも
係っている方達は物凄い数になるのでしょうね

雅美さんへ
お早うございます
遥か神奈川から思って頂いて有難うございます
手拭いを飾って・・・とは雅美さんの深い想いが
良く判りました
四条通の東から西(堀川通まで)は祇園祭一色
ですね 明日からは市バスにも影響が出ます

慕辺未行さんへ
お早うございます
そうなんです 祇園祭の奥の深さには
本当に驚きです 私も初めて知った・見た
ことがまだまだあって恥ずかしい次第です
ちりめん街道の酒蔵カフェの手作りさに
面白く感じました まだ駆け出しの感じでした

古都人さん
こんにちは。
まぁ~素晴らしいですねぇ~
こういう行列があるのを知っていますが、
実際に見たことはありません。
祇園祭りは1か月かかるお祭りなんですよね。
素晴らしい姿を見せていただいて
嬉しいですわぁ。
暑さに弱くて最近は巡行も見ていませんの。
こちらでたっぷりと見せて頂けていいですわぁ~♪
いつもありがとうございます~

ムームーさんへ
お早うございます
そうですね 祇園祭は1か月にわたる長丁場ですね
全ての人が1か月間出づっぱりではないですが
気持ちの上では祇園祭のことが頭を離れませんね
実はこの「お迎え提灯」は私も初めてのことでした
本当に驚きの連続でした
こちらこそ何時も有難うございます

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