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2012年7月19日 (木)

”祇園祭2012” 山鉾巡行 その4

 
   
 からの続きです。
山鉾巡行も大詰めに近付きつつあります。

Img_1508a

27番目は「浄妙山」です。
平家物語に書かれた宇治川の合戦で、三井寺の僧兵・筒井浄妙と一来法師との奮戦の様子を、表わしたものだそうです。
下が浄妙、上が一来法師です。浄妙の頭上を飛び越える一来法師です。
その一瞬を見事に捉えて表現しています。

Img_1513a

28番目の「黒主山」です。
普通は大人の男性ですが、子供達も随行の役員役を務めています。
合計 5人の子供達でした。

Img_1522a

29番目は「南観音山」です。
外観は「北観音山」とほぼ同じの曳山です。
この見送りは、加山又造・筆による「竜王渡海図」です。

Img_1525a

30番目は「鯉山」です。私の好きな山の1つです。
中国の龍門の滝を登る鯉の勇姿を表わしています。
間近でみると迫力がある鯉の姿です。
名工・左甚五郎の作とか。

Img_1526a

また、この「鯉山」の懸装品は、何れも16世紀の毛織物で、重文です。

 愈々最後です。
142年ぶりの参加となりました、33番目の「大船鉾」で、神面を唐櫃(からびつ)に奉安した「唐櫃巡行」となりました。

Img_1532a

Img_1533a

神面が収められた「唐櫃」です。

Img_1535a

移動式の専用屋台を引いて、お囃子も参加されています。
囃子方だけで総勢28人もの人達です。子供さんの姿も見えますね。

 最終の通過で、午後1時過ぎです。
ここに腰を据えてから約4時間になります。

 椅子に座っての拝観でも、結構暑さに参っていますが、巡行に参加の皆さん方は、
路面からの反射熱など、物凄い暑さの中、さぞお疲れのことと思いました。
 伝統行事への参加とは言え、並々ならぬ情熱が無ければ為し得ぬことです。

本当にご苦労さまです。心から御礼を申し上げます。

  ”祇園祭”の記事は、カテゴリー”
祇園祭”をご覧ください。

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コメント

古都人さん
 こんにちは
立派過ぎる?鉾や山の装飾、胴掛けなどを拝見して
言葉にならないほど、感激しています
今迄にも何回か見ていますが、見事ですね~

岩戸山の尾根の上に「イザナギノミコト」は知りませんでした。
本当に不思議なき曳山ですね。

私も船鉾は大好きです。
最初見た時感激しました
 橋弁慶山も愉しいですね。
南観音山の見送りも素晴らしいです
鯉山の懸想品も流石に重文ですね。

142年ぶりの参加となった大船鉾、
これは皆さん初めてご覧になるのですね。

改めて”祇園祭”の偉大さ
長い歴史の中でこうして続けられてきた事の意義。
”祇園祭”にかける、町衆の熱意と誇り。

古都人さんご紹介の”祇園祭”関係の記事を拝見して
その気になれば身近に接することの出来る私たちが
どれほど幸せな事か、しみじみ思います。
こうしてブログでゆっくり拝見して
今までより以上にその素晴らしさが判りました。
古都人さん、今回の”祇園祭”のブログは保存版ですね。

 兵庫県にお住いの方が初めて宵山に来られて
「知らない事ばかりで、こんな事言える立場ではありませんが、
京都の奥の深さを感じました。」
 確かに他府県の方の想いの方が純粋かも知れませんね。

子供達を始め、今回、全ての行事に参加された方達
「お疲れ様でした
感動をありがとうございました」
の言葉をお贈りしたいです。
 そして各行事を取材してくださった古都人さん、本当にお疲れ様でした
初めての経験でアタフタ?された事も有りましたね。
特に”山鉾巡行”は炎天下の元、長時間にわたっての
取材本当にありがとうございました。
おかげで、少しは私の知識も増えました。

古都人さん
 こんにちは
今、拝見し終わって
心地好い疲れ?と共に、興奮しています
見れば見る程素晴らしくて
この気持ちをどのように表現すれば良いのか、言葉に迷っています。
スクロールしながら感動しています。
↑で、ももえさんが、私の気持ち、言いたいことを
上手く纏められています。
私も全く同じ思いです。
多分、今回の”祇園祭”のブログを拝見された
多くの方達も同じ思いではないでしょうか?
 

 来年は是非これらの行事を拝見したいとつくづく思います。
今回、色々な行事が有ることも知りました。
古都人さんの記事を参考に、事前にカテゴリー”祇園祭”を拝見して。
私はブログは作れませんが、少なくとも「写真は撮って残しておきたい」と今は思っています。
 

古都人さん、「取材お疲れさまでした。
そしてありがとうございました。」
心からお礼を言わせて戴きます。

こんばんは o(*^▽^*)o
トップページでその1からもう一度拝見させていただきました。
すべてを紹介するのは無理でしょうが、これだけたくさんの山鉾巡行のご紹介、
本当にありがたく、私もその場で見ているような感覚が湧いてきました。
一つ一つの山鉾、すべてに特徴があってバラエティに富んでいることに驚かされました。
バグダットの次に岩戸山・・・海外から日本神話まで Σ(゚д゚;)
そして今年の干支でもある龍や、登龍門目指す鯉を象った鯉山、迫力満点です。
猛暑の中、4時間にも及ぶ観覧&取材、お疲れさまでした。
祇園祭、すっかり楽しませていただき、心から感謝しています。

古都人さん
おはようございます。
見事な祇園祭りの巡行の様子を教えていただけて
こんなに立派だったとあらためて思いました。
暑い中を巡行の方々はもちろんですが、こうして
写真を写されるのもご苦労さまでした。
芸術作品さながらの鉾は見事ですね。
祇園祭りへの思いがいっそう大きく膨らみました。
ありがとうございました~

taekoさんへ
こんばんわ
山鉾巡行の記事がすべてupし終えて ほっとしています
今年は祇園祭を初めて見る行事を中心に私の勉強のために
やや力を入れて取り組みました
お蔭で皆様方にも喜んで頂いたようで嬉しく思っています
後幾つかの行事がありますのでそれらにも目を向けて
行きたいと思っております

慕辺未行さんへ
こんばんわ
山鉾は全部で32+1(大船鉾)の33基もあり
それぞれに特徴があるのですが全部upすると
だれて仕舞いそうに思い何かの意味あるところ
を対象にupしました
間近に実物を見ていても飽きませんね
1つ1つが素晴らしいものですから・・・
暑いのだけは閉口しました

ムームーさんへ
こんばんわ
そうですね 祇園祭もそうですが 特に山鉾巡行は
何度見ても見飽きませんね
動く美術館と言われる所以は良く判ります
何時までも大切にこの行事を守って行って欲しい
ものです 関係者の皆様方に深く感謝すると共に
お願いしたいものです

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