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2012年7月13日 (金)

”祇園祭2012”・鉾建て 

 今回は、「鉾建て」です。
10(午後4時過ぎ)日と11(午後1時過ぎ)日の2回取材しました。
対象とした鉾は、「長刀鉾」 「函谷鉾」(かんこぼこ) 「月鉾」 の3つです。


 3つの鉾ごとに、両日の状態を、ご紹介します。

まず「長刀鉾」、10日の状態です。
 四条通烏丸東入るの会所前で、組み立てられます。

Img_4118a

 「櫓」の組み立てから、始まります。
「櫓」を横にした状態で組み立てます。
手伝い方と呼ばれる職人さんが、釘は全く使わずに、荒縄で部材を固定する「縄がらみ」と言う技法で行なわれます。
縄をきつく締めるために、木槌で縄を打ちながら力強く巻かれて行きます。
縄の巻き方には、雄蝶・雌蝶・鶴・亀などの優雅な名前が付けられています。

 そして、11日の状態です。

Img_4192a

既に「真木」(しんぎ)が建てられていました。
その先には、長刀が鈍く光っています。
「真木」だけでも、高さは20mもあります。
鉾によって、先端の「鉾頭」は違って来ます。
「真木」に取り付けられるものも、鉾によって多少の違いがある様です。

Img_4195a

右手に長く伸びた部材は、「櫓」に取り付けた「真木」を立てるためのものです。
左側から右の方向に引っ張って立てられています。

 次に「函谷鉾」について、ご紹介します。
10日の状態です。
組み立ては、四条通烏丸西入るの路上・会所前で行われています。

Img_4115a

雨は降っていないのに、何故かビニールシートで覆いながらの、組み立て作業でした。

 そして、11日の状態です。

Img_4179a

こちらは少し早く進んでいる様です。
「櫓」の屋根が取り付けられていました。

 最後は「月鉾」です。
10日の状態です。

Img_4108a

こちらも四条通の路上で、組み立てられていました。
手前が西側になります。

Img_4112a

こちらにも「真木」を取り付けた後、「真木」を立てるための「梃子」(てこ)が
取り付けられています。

そして、11日の状態です。

Img_4186a

「櫓」は、「月鉾」の会所前ぎりぎりに組み立てられています。
東側から、西の方向を見ています。
「月鉾」の鉾頭は、勿論「月」です。但し満月ではなく「三日月」です。

 これから、3つの鉾それぞれに飾り付けが行われ、12~13日の午後に「曳初め」が行われます。
出来れば見に行こうと思っています。
 尚、祇園祭関係の記事は、カデコリー
”祇園祭”をご覧ください。


 

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