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2012年7月16日 (月)

”祇園祭2012” 鉾の曳き初め 函谷鉾

 7月13日の午後は、鉾建てが終わった各鉾の”曳き初め”が行われるとの事で、
私としては初めて拝見に出掛けました。

 この”曳き初め”は、出来上がった鉾の試運転見たいなもので、17日の山鉾巡行とは違って、老若男女誰でもが曳くことが出来る絶好のチャンスなのです。
鉾曳きの綱を持つと、1年間の厄除けにもなるとも言われ、人気がある行事です。

 函谷鉾が午後2時から、月鉾が午後3時から、長刀鉾が午後3時半からの予定でした。

 では、最初の”函谷鉾”の様子から、ご紹介します。
 現場には午後1時40分頃に着きました。
 既にほぼ準備は出来ている様でした。
 曳き初めに参加する人達は、函谷鉾の近くの歩道に2列に並んで、関係者の指示を待っている状態でした。
 カメラや傘を持つ事は禁止されています。守られているか、関係者がチェックに回っていました。中々厳しいものです。

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「音頭取り」のお二人を始め、曳き初めに参加の皆さんも、
スタンバイOKで、定刻を待ちます。

 やがて定刻の午後2時、音頭取りの「エンヤラヤー」の掛け声と共に、
皆さん綱に力を込めます。まず東に向って進みます。

Img_4208a

ゆっくりと鉾が動き始めました。曳き手の皆さんの表情は、いろいろです。
真剣な顔をして曳く人、嬉しそうに友達と話しながらの人、子供にも曳かせ様と一生懸命のママなど。

Img_4212a

音頭取りのお二人、息を合わせての掛け声、格好良いですね。
「車方」は、鉾の進行に細心の注意を。
テコなどで微調整を少しずつしながら、進路を定めます。

Img_4215a

四条烏丸の交差点近くまで進みました。
そして、今度は西に向かって折り返します。
曳き手は交代します。体制が整うのに、少し時間が掛かります。

Img_4218a

鉾は函谷鉾の会所前を通過して、室町通と新町通の中間位まで行って、
また引き返します。合計 3回の曳き初めとなります。

Img_4225a

そして、会所前で終了です。遠くに見えるのは「月鉾」です。

Img_4229a

会所前に横付けされても、まだお囃子は盛んに奏でられています。
鉾と会所の2階との渡り柵が掛けられますと、鉾に乗っていた囃子方や子供達が続々と下りて来ます。
数えたら何と大人・子供合わせて45人の人が乗っていました。

Img_4230a

無事に曳き初めの大役を果たされた「車方」の皆さん。
ほっと一息と、反省の会話が聞こえて来ます。
この方々は、山鉾巡行の際には、「辻回し」(鉾の進行方向を直角に変える)の難しい仕事が待っています。

 続いて、この近く(鉾の辻とも言います)の鉾の曳き初めを、ご紹介します。
        
        
      
               
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