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« 琵琶湖疏水と旧東海道を歩く その2 旧東海道 | トップページ | 京都西陣・織成館「須佐命舎」”帯の芸術 結(ゆい)art展”(その2) »

2012年5月27日 (日)

京都西陣・織成館「須佐命舎」”帯の芸術 結(ゆい)art展”(その1)

 京都市上京区浄福寺通大黒町の「織成館」”須佐命舎(すさめいしゃ)”で、
着物の帯で作ったオブジェを集めた「帯の芸術 結
(ゆい)art
展」を拝見しました。
この時の様子は、明日(その2)でご紹介します。

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今回は展覧会が催された”須佐命舎”の建物をご覧ください。

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ここは、織成館の新館として1995年(平成7年)に建築されました。
島根県出雲地方にあった「東須佐小学校」が閉校になり、その廃材を引き取って建てられ「須佐命舎」(スサノオノミコトの家)と名付けられました。


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大きな梁や柱、2階の床板には、学校当時の釘あとが残っています。


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奥のオープンスペースは高い吹き抜の天井になっており、
ゆっくりくつろぎながら西陣の風情に親しむことも出来ます。
 訪れた日も声をかけると中から女性が出てこられて
「ゆっくりしてください。2階にも上がってくださいね。」

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1階の入口を入ると、小型のつづれ織機が並んでいます。

また、2階の天井には型友禅の板が使われており、「見当」をつけたキリ跡が縦一列に並んでいます。
 設計は、1986年に来日し、宮大工の修行を積んだ
米国人マイケル・アンダーソンによるとの事です。
 「和」の趣を大切にしながらもアーリーアメリカンの雰囲気が漂います。
この新館は、音楽コンサート、講演会、セミナーや披露宴など和風にも洋風にも利用が可能です。
 また、2階のフロアーは帯の常設提示会場として使われています。

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コメント

こんにちは
古都人さんの持たれる興味の広さ・深さにしみじみ脱帽です。
ブログを拝見していてその行動力と共に感心しています。
大黒町は若い西陣織に関係する作家さんの工房が並ぶ町ですね。
以前からお訪ねしたいと思いながらキッカケが有りませんでした。
 
 織成館は聞いた事が有りますが、須佐命舎は初めて聞く名前?です。
古都人さんの真似?をして勇気を出して声を掛けてみます。
とても魅力の有る建物に興味津々です。
 出来れば何かの催しがされていれば、もっと入りやすいでしょうね。

明日の”帯の芸術 結(ゆい)art展、とても楽しみです。

 

こんにちは
 ご紹介の「須佐命舎」は以前からこの町を通る度に
何屋さん?と思っていました。
いつもガラス戸が閉まっていて中の様子も判り難く
暖簾に書かれた言葉も読めずに意味も不明で。

ありがとうございます。
これでモヤモヤしていたものがはっきりしました。
ここも織成館だったのですね。

外からでは想像もつかない建物の内部
奥行きが深くて、吹き抜の天井、
開放的で窓からの光がいっぱい
魅力的な建物に吃驚しています。

出雲地方の廃校になった小学校の廃材で建てられたのですね。

ここも西陣の一角なのですね。
つづれ織機・・・ここはやはり西陣なのですね。
是非お訪ねしたいです。

こんばんは

先日の京都旅で
偶然ここの前を通り
なんて趣のある建物なんだろうと眺めていましたが
入る度胸がなく素通りしてしまいました。

最近和装に興味が出てきたので
次回は是非拝見したいです。

天井が高くて
随分工夫された造りですが
アメリカの方の設計なんですね。
興味深いです。


こんばんは ヽ(´▽`)/
タイトルの中の『須佐命舎』という言葉を見て、やはり『スサノオノミコト』を連想しました。
京都でなぜ・・・?と思いながら読み進め、納得です (^_^)!
廃校になった学校の建物の利用法は色々ありますが、このような形で再利用しよみがえらせるというのも、なかなかのアイデアですね。しかも、元の学校の名前の一部も残しているのですから、その学校の卒業生にとっては嬉しいことでしょう。
ちょっとレトロな雰囲気と、機織り機がさらに落ち着いた雰囲気を演出しているように思います。

taekoさんへ
お早うございます
気持の良い朝ですね
日中はそろそろ30度を越え始めましたが・・・
この辺りは繊維関係 特に西陣織関係で勉強に
なる施設が多いですが中に入るのにちょっと勇気
が要りますね 入って仕舞えばもうこっちのものです
時々は何かの催しはされていますが確かに他にも
人がいれば入り易い易いですね

雅美さんへ
お早うございます
この辺りを歩かれたとのこと さすが京都ファンの
雅美さんですね 驚きました
確かに日頃馴染みのないところは入るのに少々
勇気がいりますね
是非今度は機会がありましたらここにもお立寄り
くださいませ
今出川通の大宮には「京都市考古資料館」もあります
無料です 今は清盛時代の資料が展示されています

慕辺未行さんへ
お早うございます
さすが古代にお強い慕辺未行さん 流石ですね
出雲地方でのこの様な情報を持っておられる
ここの皆さんに感心しました
すべてが上手く回って出来た建物・設備です
これからも活気ある活動に期待したいものです

古都人さん
おはようございます。
町家探訪でこの辺りを歩いたことがありますが
こちらには入ったことがありません。
外国の方が設計されたのですね、感覚がおしゃれですね。
廃材を使われたのですね、見事に再生されて素晴らしい
ですわぁ。
こちらで催されるイベントは素敵でしょうね。
知らない所を教えていただいて嬉しいですわぁ♪

ムームーさんへ
こんにちわ
何時も有難うございます
そうですね この辺りは比較的静かで落ち着いた
雰囲気の通りですね
中に入るのにちょっとだけ勇気が要りますが
中に入れば歓迎されますよ
一度機会がありましたらお訪ねくださいませ

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