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2012年5月23日 (水)

京都・大山崎の聖天さんへ

 折角、京都・大山崎に来たのだからと、「大山崎山荘」を見学した後、
町中を少し歩きました。
まず久し振りに「山崎聖天」(観音寺)さんに詣でました。
 ここには、昔しばしば登ったことがある「天王山」への登山口があります。

 長い急な石段を、ゆっくりと登ります。

Img_2983a

長い石段の半分位登ったところから、上を見ましたら、新緑一杯の光景が目に飛び込んで来ました。

Img_2987a
ようやく最上段まで来て、振り返って見たら・・・

Img_2995a

境内の全景です。右のお堂は「観音寺」、その左が「山崎聖天」です。
真言宗の単立寺院で、妙音山と言います。
本尊は十一面千手観音さんです。「観音寺」の後ろが「天王山」です。
聖天さんは、商売繁昌・良縁和合・除災招福のご利益があるとしての信仰が生まれ、
親しまれているそうです。

 両方にお参りして帰りは、緩やかな下り坂の道を選びました。

 その途中にあった「大山崎瓦窯跡」です。
Img_2977a
山の中腹より少し下の場所にあります。
向こうに見えるのは、男山(石清水八幡宮がある)です。
2つの山の狭い間に、新幹線・在来線・阪急電車・国道が通っていると言う交通の要衝です。
 この「大山崎瓦窯跡」は、平成18年に国の史跡に指定されました。
平成16年に発見されたもので、平安時代前期のものです。
平安京造営時の瓦の供給地と考えられているそうで、
山の斜面に5つの窯が並んでいた様です。

Img_2975a
そろそろ竹の葉の紅葉が始まっている様です。
以前京都市内の「竹林公園」で、担当の方からその様に聞いています。

Img_2997a

「山崎院跡」です。
「山崎院」とは、8世紀前半に僧・行基が社会奉仕のために淀川に架けた「山崎橋」の維持管理とともに、
仏教の教えを民衆に広めるために、山崎の古寺を改修して、自らの寺としたとのことです。
 この跡から、銅塊が6個出土したそうです。
その銅塊は、奈良・東大寺大仏の銅と成分が一致したそうです。

 大山崎町は、歴史のある町で、阪急電車・大山崎駅の近くに「歴史資料館」がありますが、その実態が良く判ります。

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