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2012年2月29日 (水)

大阪府富田林市の寺内町を歩く(2)旧杉山家ー1

前回の続きです。
 
「寺内町」の中心的存在の「興正寺別院」を出て、
「寺内町」を歩き回ります。
 この「寺内町」の中で唯一重要文化財の「旧杉山家住宅」を、
まずご紹介します。
 杉山家は、寺内町創立以来の旧家で、例の8人衆(その1で紹介)の1人です。
代々「杉山長左衛門」を名乗っていて、酒造業を家業としていました。

Img_3840a
杉山家の表側の全体の姿です。重層の屋根が、杉山家の豊かさを示している様に思いました。

Img_3842a
中央が玄関
です。建物の大きさの割りに出入り口が小さく感じました。

Img_3846a
玄関を入って直ぐ左手の部屋「格子の間」です。

Img_3848a
「格子の間」から、外を見た場面です。

Img_3852a
中に進むと右手に「大床ノ間」があり、その障壁画です。
文化・文政の頃、狩野散人杏山により描かれたものだそうです。

Img_3853a

奥座敷の床の間です。数寄屋造りの洗練された座敷は、
享保19年(1734)に増築されたものだそうです。

 「旧杉山家」は、まだまだご紹介したいことがありますので、
次回も続きます。

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京都府外」カテゴリの記事

コメント

古都人さん
 こんばんは(*^。^*)
こんなに素晴らしいお宅が今でも存在するのですね。
驚きと感動です。
きっとお金持ちなのでしょうね
流石に重要文化財に指定されているだけの事は有りますね。
そしてやはり(その1)で説明されていた8人衆の一人なのですね。
納得です。
 「格子の間」の名の通り格子が多いように見えますが
だから「格子の間」と言うのでしょうか?
 大床の間に飾られた障壁画も半端ではないですね
お写真を撮る事は可能だったのですね?
このように立派な絵は殆ど、狩野○○が描かれているように思います。
私の乏しい知識ですが。
 奥座敷も上品で奥ゆかしさを感じます
本当のお金持ちは決して華美では無いのですね。
 これからの杉山家のご紹介、とても楽しみです!(^^)!


こんばんは
 杉山家は私も中に入らせて戴きました。
懐かしく拝見しています。
私は写真を撮らなかったのですが
こうして古都人さんのお写真と説明を拝見していて
改めて杉山家の素晴らしさを認識しています
やはり写真を撮るべきでした
それで無くては忘れますね
 写真を見て思い出すことは度々有りますが
つい、写真を撮ることに熱中してしましって
印象が薄い時も有り、撮らなくなりました。
 古都人さんは撮っておられても
しっかり記録と記憶をされているのですね。
つくづく感心します。
 次回のご紹介も愉しみです。
どれだけ覚えていることでしょう。

こんばんは (◎´∀`)ノ
ヤバイヤバイ・・・、すっかり0時を回ってしまいました (^_^;;
外観も中も素晴らしいですね。かつては、大繁盛していたのでしょうね。
ごく普通の庶民には、うらやむほどの大邸宅だったことでしょう。
中を見学されたようですが、今は人は住んでいらっしゃらないのですか?
重要文化財ということで、保存されているのでしょうか?
私は・・・、いつも思うことですが、このようなところで生まれ育ち、暮らしたかったと思います。

いつも愚生の旅日記ご覧いただき、ありがとうございます。
その4~5には、古都人様にとっては「けしからん!」と思われたかも・・・(^_^;;
それこそ『若気の至り』でした。

古都人さん
いつもありがとうございます。
落ち着いた佇まいのお家ですねぇ、こういう昔の
建物は素晴らしいですね。
立派な障壁画もあり見事ですねぇ。
文化的な価値が詰まっていて見学されても
感動されますね。
見せていただいて良かったですわ~

コスモスさんへ
お早うございます
この地区には立派なお宅が多くありましたが 中でもこの杉山家は
特に大きくて立派でしたね
さすがこの町の有力者のお宅です
そして代々酒造業をされていたそうですから収益もしっかり挙げて
おられたのでしょう
これからのこの家の維持が大変でしょうね
固定資産税などはどうなっているのか 他人事ながら心配します

taekoさんへ
お早うございます
そうですね 写真を撮る功罪ありますね
私はもうカメラを始めて半世紀にはなるかと思います
決して上手ではないですが撮影慣れとそのメリットの
方を享受しているつもりで遣っています
それと必ず資料を貰う事も実行しています
それらで何とかブログも遣れているのかなと思っております

慕辺未行さんへ
お早うございます
この旧杉山家は昭和58年12月に重要文化財に指定されている
ようですので割合に早くからそれなりの対応が出来ているお宅か
と推測します
正面右手に幾つかの部屋が並んでいます(地図を見て)から
或いはここに住んでおられるのかも知れません
代々酒造業を営んでおられましたので当時は結構資産も増やして
おられたのではないでしょうか
当初30石の酒造石高が江戸中期には1103石にもなっていた
と頂いた資料にはありました

ムームーさんへ
お早うございます
さすが江戸時代から栄えたお宅のようですから
建物にも内装にも それなりにお金が掛けられていたのでしょう
町の有力者の1人でもあったようですからお付き合いも大変だった
ことでしょうね

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