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2012年2月 3日 (金)

京都の節分行事 (壬生寺)

 2月3日は節分ですね。京都市内では各社寺で節分行事が行われます。
2日には、前日祭としての
行事がありましたので、お参りしました。

 先ずお参りしたのは、「壬生寺」です。
京都市内では吉田神社と並んで、節分のお参りには欠かせないところです。
特に庶民的な、親しみがあるお寺ですので人出も多かったです。

Img_0853a_2

山門をくぐって正面には、本堂がありますが、そこまでの両側には露店や厄除けの「ほうらく」売りの店などが並んでいます。

Img_0848a_2

本堂前です。壬生寺は律宗の大本山で、ご本尊は地蔵菩薩です。
正暦2年(991)の建立で、厄除け・開運を願う信仰が広がって繁栄しました。
幕末には新選組との係わりが有名です。

Img_0847a

本堂の前では、修験者による護摩法要が行われていました。


Img_0851a

その火は、まだあかあかと燃えていました。
燃え残りの木の枝を持ち帰る人もいました。
何かのお守りになるのでしょうか。

Img_0854a

壬生寺の風習として、厄除けの「ほうらく」を奉納します。
表に自分で名前や年齢、お願い事などを書き込みます。
大きさは、中で500円 大で700円です。
「ほうらく」は、春4月の壬生狂言の「ほうらく割り」で割られます。

 その壬生狂言の「節分」を拝見しました。
 下はその舞台です。

Img_0844a_2

壬生寺中興の祖「円覚上人」が、正安2年(1300)に悪疫駆除を願って始めた「融通大念仏会」が、「壬生狂言」のはじまりです。

 今日の演目「節分」は、毎年2月の壬生寺節分会に演じられる定番です。
登場人物は3人? 後家・赤鬼・厄払いです。
 仮面の無言劇で、単調なリズムの鐘・太鼓・笛のみで、45分間でした。
小雪がちらつく中での拝観で、最高気温1度Cの我慢のひとときでした。
1日8回の上演で無料です。
寒空の下、約30分程行列待ちでした。

 「鬼(病気・災厄や貧困など様々な不幸)を招く甘い誘惑に負けずに、
マメ(まじめに、こつこつ)に働くことによってこそ、福徳は得られるものである」ことを教えた狂言と言われています。
 
上演中の撮影は厳禁です。

 この後、吉田神社に向かいました。

 

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伝統行事」カテゴリの記事

コメント

さすが京都ですね
豪華な節分会ですね
大五も3日初めて地元ですが節分会を見て来ました
本殿からマイクを通してですが護摩祈願が聴こえて、信者ではないですが心地よい気持になりました
ご利益は別として日本の習慣として残して行きたいですね

古都人さん
 こんばんは(*^。^*)
懐かしいです。
節分の壬生寺へは昨年お参りしました。
そしてその後は達磨寺へ。
 実は昨年の今日の夜に、義姉が亡くなりました
お参りして帰宅後兄から何度か連絡が有り・・・
そんなことも有って思い出深いものとなりました。
 ここは、文字通り善男善女の方達で賑わいますね。
壬生寺は素朴で親しみ易いお寺で好きです
大河ドラマの”新撰組”によって
それまでは比較的ヒッソリしていたお寺も
すっかり有名になりましたね。
 壬生狂言は禁撮影で、残念ですが昨年、初めて見ました。
マメに働くことによって・・・は
亡き母の言葉でも有りました。

今年の節分は寒すぎます。
護摩法要の炎が暖かく有り難く思えますね。
 古都人さんは厳しい寒さの中でのお参り、
私は、暖かいストーブの前でお参りさせて戴いた気分です!(^^)!
ありがとうございます。
 

こんばんは
 今朝も冷え込みましたが、日中は久し振りに太陽を拝むことが出来ました。
壬生寺は好きなお寺ですが、理由の一つは恥ずかしいですが新選組です
私は土方歳三のファンで何度かお訪ねしています。
 節分は随分前にお参りしました。
壬生狂言は春に一度見たことが有りますが、軽妙な動きに思わず笑ってしまいました。

壬生寺の節分は賑やかで好いですね
何故かお参りされる方々に温もりのようなものを感じますが、やはり地元の方の参拝か多いからでしょうか?

今年は古都人さんが代表?でお参りして頂いたようですね
来年は是非お参りしようと思っています。
 それにしても厳しい寒さの中で、吉田さんもお参りされたのですね。
今年もお元気な様子に元気を貰った気分です。
私もあやかりたいものです。

 

古都人さん
こんばんは。
いつもありがとうございます。

壬生寺へお参りに行かれたのですねぇ、ここも
大勢の人で賑わいますね。
節分の時に行ったことがなくて、雰囲気を
見せて貰えて行った気分になっています。
吉田神社も行かれたなんて素晴らしいですねぇ~
私まであやからせて貰って嬉しいですわ。

こんばんは (◎´∀`)ノ
今日は節分、しかしそれらしいことは何一つ行わず、恵方巻きすら食べていませんでした。
初詣同様、こちらで節分、楽しませていただきます (*^o^*)!
壬生寺と言えば新撰組ですね。節分と新撰組ゆかりの地、一挙両得です \(^o^)/
節分って豆まきだけじゃなく、色んな事が行われるのですね。改めて教えて戴きました。ありがとうございました。
↓ 冬の植物園、確かに寂しくてますます寒くなりそうですね。
でも古都人様にとっては、新調したばかりのカメラとともにホットな気分で歩かれたのでしょうね。
春になるとチューリップが咲くという花壇、あの花壇の土にはすでに球根がジッと春を待っていると思います。

大五さんへ
こんにちわ
大五さんの記事 拝見しました
川越の喜多院の節分会ですね
やはり関東の節分会でしたね
雰囲気が違うなあと感じました
私が壬生寺にいる間に聞こえていた音と言えば
修験者の皆さんの祈りの声でした
それが結構その場の雰囲気を出していましたよ

コスモスさんへ
義姉さんが亡くなられて早 1年になるのですね
歳月の過ぎ行く早さには驚きです
近々法要がある訳ですね
心よりご冥福をお祈り致します
壬生寺は どちらか言えば庶民的なお寺ですね
ご本尊が地蔵菩薩さんの所為でしょうか
壬生狂言は何時見ても面白いです 
単純なテーマなのに面白いですね

taekoさんへ
新選組のファンですか それも土方歳三がお好きとのこと
決して恥ずかしいなんてないですよ
NHKの大河ドラマからですか?
私も欠かさず見ていました
三谷幸喜さん 流石でしたね
2~3日は壬生寺と吉田神社間専用の市バスが走っていました
から特にご近所ばかりではないと思います
壬生寺は庶民的で親しみ易いお寺ですね

ムームーさんへ
こんにちわ
いろいろとお忙しいのに何時もお越しくださって有難う
ございます
2~3日にかけて節分行事の追っかけをしております
行事が始まるまでの待ち時間が寒かったですね
少なくとも30~50分位は立ちんぼでしたね
沢山の方と一緒ですからそれ程苦にはならなかったです

慕辺未行さんへ
こんにちわ
そうなんです 京都は多くの社寺がありますので
各社寺が競って何らかの節分行事を遣られますね
その中でも壬生寺と吉田神社は大人気の社寺です
市バスが両社寺間に往復専用バスを走らせている
位ですから
壬生寺とその界隈は新撰組ゆかりの地が多くあります
今でも若い人達をよく見掛けます

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