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2012年1月23日 (月)

奈良県・大宇陀区松山へ行って来ました (商家)

 松山地区は、江戸時代は薬商で栄えた町だったそうです。
従って商売上の取引などで料理屋が繁盛し、そのためにお酒の需要が多かったので、酒造業が沢山あったとのこと(千軒舎の方の話)。

 今も現役の造り酒屋さんを訪ねました。T字路を南へ行きます。
2軒の造り酒屋さんが並んでありました。

Img_3607a
T字路を右折して、直ぐにあるのが、この建物「久保酒造」です。
創業は元禄15年とか、黒塗りの建物は、重厚な感じを受けます。

Img_3610a
商売上の玄関・お店ですね。

中に入らせて頂きました。

Img_3622a
銘柄は「初霞」ですね。ワンカップでもあればと思い、中に声を掛けましたが
誰も出て来られないので諦めました。

Img_3611a
次の造り酒屋さんとの間にあった古民家です。
こちらも見事な格子尽くしです。

Img_3619a
こちらは「芳村酒造」家です。こちらも黒塗りの建物ですね。
左手奥まで、このお店の建物です。
こちらは、初めは油絞り業だったそうで、明治初年に造り酒屋に転業されました。建物は昭和16年に建て替えられたとのこと。
立派な「うだつ」が見えますね。立替時に造られたそうです。

 この前の道も「松山街道」ですが、今度は北に進みます。

 始めに出会うのが、この建物、古民家「森野旧薬園」です。
Img_3668a
享保14(1729)年、森野賽郭(さいかく)によって開かれた薬園で、
約250種類の薬草が栽培されているそうです。
民間の薬園としては、我が国最古のもので、
大正15年に国の史跡に指定されています。

Img_3643a
「大宇陀歴史文化館・薬の館」です。昔の薬屋さんですね。
こちらも、出格子や格子の窓など色々な格子が見られます。
そして、薬屋の看板が素敵です。
宇陀市指定文化財で、江戸末期の建築とされています。
尚、これまでの”大宇陀区松山”のご紹介は
 (町並編
 (千軒舎) 古民家編) です。

 次回は、建物の各パーツを見て行きます。

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京都府外」カテゴリの記事

コメント

古都人さん
 こんばんは(*^。^*)
今日は私が歩かなかった南方面ですね。
2軒の造り酒屋さん、黒塗りの建物の何と立派で重厚な感じさえします。
久保酒造は今でもここで商いをされているのですね。
 江戸時代は薬商で栄えて、商取引で料理やが繁盛し、必然的に酒造が栄えた
との事ですが今はどうなのか少し心配しています。
(余計なお世話ですね(ー_ー)!!)
古都人さんはワンカップ派ですか(^_-)
誰も出て来られなくて残念でしたね
 造り酒屋さんの間にあった古民家
これも立派ですね
見事な格子ばかり・・・
ため息が出る程好きな光景です
 始めは油絞り業?そんな商売が有ったのですね
今はやはり造り酒屋として商いをされているのですね。
それにしても間口の広い建物ですね
こんなに立派な”うだつ”は初めて見ました。
 北方面の森野旧薬園と薬の館は覚えています。
森野旧薬園は民間の薬園としては、我が国最古のもの。
薬の館の看板も好いなあと思って眺めていました。

やはり大宇陀松山は歴史の宝庫ですね。
古都人さんの写真と説明を拝見しながら
もっと丁寧に歩いて、見て・学んでをしなかったことに
今更ながら後悔しています

こんばんは
 昨日に引き続き、今日も歴史散歩をしているような
現実の世界?とは思えないような
重厚で素晴らしい建物の数々に何度もため息をつきながら
拝見しました。

スクロールしながら何度見ても見飽きませんね
日本の古い佇まいには或る種の奥ゆかしさも感じられます。
一番感動したのは、こうして歴史の有る
お店が現在も扱われる品物は変わっても、今も
お商売を続けておられることです。
しかもゆったりした商いにかっては豪商だったことが伺えますね。
街全体にゆとりのようなものが感じられて素晴らしいですね。
 特にここの”うだつ”の立派さに驚いています。
どのような方がお住まいなのかとても興味が有ります。
 大宇陀松山のご紹介は今回で4回目だと思いますが
益々お訪ねしたくなりました。

こんばんは (^o^)/
このような歴史的な街並みが宇陀にあったとは、本当に知らなかったです。
私は旧中山道の奈良井宿が好きなのですが、こちらの佇まいも本当に素敵ですね。
静かで趣があって、のんびり落ち着いて歩けそうです。
我が家からマイカーで2時間ほどで行けると思いますので、暖かくなったら訪れてみたいと思います。

コスモスさんへ
お早うございます
今でも立派な町並みの大宇陀の町ですが
薬屋や酒造業や料理屋などが盛んに繁昌していた
時の様子が想像出来ません
松山街道と言いますから人通りも多かったのではないでしょうか
どれ位の人の往来があったのか
色んな資料で今流行りのCGで再現して見せて欲しいですね

taekoさんへ
お早うございます
ずらりと並んだ商家の家々 間口も広くどっしり感一杯です
が しかし生活感が全くと言って良いほど感じられません
現在もお住まいになっている家々ですが 余りにもひっそり
し過ぎです 歴史の展示場ではないのですから もっと
生活感があっても良いのではと思いました
勿論現在もお商売をされているお宅は別ですけれども・・・

慕辺未行さんへ
お早うございます
行ったことはないのですが奈良井宿も有名ですね
奈良井宿も宿場町として「重要伝統的建造物群保存地区」に
昭和53年5月31日に選定されていますね
一度行って見たいです 長野県塩尻市なんですね
ところで先日から始まった慕辺未行さんの海外渡航日記
楽しくまた興味深く拝見させて頂いております
22才の若さが感じられますね
これからも楽しみにしております
慕辺未行さん 文才もお有りなんですね
実感が籠もっていて中々のものですよ

こんばんは

家々の整然と工夫された美しさにほれぼれします。
こんな家に住んで
外の雨音を聞いたり、格子から差し込む陽を眺めたりしたいものです。
心豊かに生活できそうです。
お掃除は大変でしょうけど。

初霞の新酒・・・・・美味しそうですね。
日本酒はお好きですか?

雅美さんへ
お早うございます
雅美さんって何てロマンチストなんでしょう
そうですね そんな生活憧れますよね
仰るように掃除は大変ですよ
多分沢山の部屋がありそうですから
私はお酒大好き人間です
しかし体のことを考えて と言うより年と共に
段々と呑めなくなって来ました
日本酒は今の時期熱燗が良いですね

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