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2012年1月22日 (日)

奈良県大宇陀区松山へ行って来ました(古民家編)

 「松山街道」を歩きながら、左右に並ぶ古民家を見て回りました。
始めに挙げたいのは、奈良県指定文化財の古民家です。

Img_3647a
「山邊家」です。唯一木の表示板が掛かっていました。
江戸時代中期の建物で、この地区で年代が判るものでは最古の町家だそうです。
かつては、宇陀紙の問屋を家業としていました。

Img_3660a
「黒川家」です。寛政3年の建物で、間口が10間半もある大住宅です。

Img_3664a
玄関部分を大きく撮りました。

Img_3657a
「郡司家」です。角地に建っています。
明治時代初期のものです。

今までご覧頂いてお判りの様に、必ずと言って良いほど「格子」が嵌められています。
次に、格子の家と言えそうな古民家を2軒、ご紹介します。

Img_3644a
前面の全面、格子ばかりです。2階にも・・・、そして右端には「うだつ」も。

Img_3665a
こちらも、格子づくしですが、格子の目がやや粗いです。
2階には、こちらも「うだつ」が、家紋?入りで付けられています。
右手にちょっと気になる建物が見えますが、次回にご紹介します。

 昔は、この町は「薬屋」と「酒造家」が多くあったそうです。
 次回は、今も存在する古民家、特に商家を、ご紹介します。
尚、これまでの”大宇陀区松山”のご紹介は
 (町並編
 (千軒舎) です。

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京都府外」カテゴリの記事

コメント

こんばんは
 ため息の出るような
まるで時代劇に登場するような古民家
今でもこうして歴然と存在するのですね
信じられない気持ちです

私にはどの町家も珍しくて感動していますが
やはり最初の山邊家と・・・ 黒川家も、ですね。
歴史の重みを感じます。
 そして、格子の古民家
前面に格子は初めて見ました
素晴らしいですね
さらにうだつも・・
ここは、今もお住まいなのでしょうか?
維持・保存するだけでも費用がかかりますね。

このような建物が並ぶ松山街道
流石に「伝統的建造物群保存地区」に指定されている
大宇陀区松山、大した地域ですね。

宇陀紙はかつてこの地で盛んに生産されていたものですが、今は吉野町の窪垣内でのみ漉かれています。吉野で生産されていますが、今も宇陀紙として表具や漆漉紙として重宝されています。
黒川家は「吉野葛」の本家で、葛は現在宇陀の松山地区で生産されていますが、「吉野葛」とよばれ、和菓子の原材料として全国に販売されています。
黒川家の当主は私と畝傍高校当時の同級生です。

古都人さん
 こんばんは(*^。^*)
今、お写真を見ながら必死?に思い出そうとしていますが、
このような素晴らしい古民家は有ったのですね
当然私も見ている筈ですね
もしそうなら、やはり写真を撮ることは大切ですね
つくづく思います。
撮らないと意識が散漫になるのですね。
最初の山邊家はこの地区で年代が解るものでは、最古の町家だそうですが
さぞかし大きな商売をされいたのでしょうね
それにしても歴史の有る商家ばかりですね。
前面の全面の格子。
これは覚えています
うだつも・・・
この辺りでも特に印象が深いでした。
そして、何より私の大好きな佇まいでした
 未だ、この後も古民家が続くとの事ですが愉しみです。
このシリーズは特に愉しみです
私の記憶の旅?でも有るわけです


こんばんわ

とても珍しい外観で軒下の竹のアーチ 何かお役が有るのでしょうか?
色々と、古民家の有り様 見ていますが、 滅多にあの作りは、ございません。

京都は、季節によって座敷の建具なども替えるらしいですが、とても憧れます
障子から襖からガラリと替える 京都の生活文化 素敵です。

 「 うだつ 」 以前ご紹介頂いていました 有り難うございます 「うだつ」と、思いながら
拝見しています 又、神社仏閣を、訪ねましても 屋根の上を直ぐに見るように成りました。
色々 教えて頂きよかったと思います。

古都人さん
おはようございます。
いつもありがとうございます。
素晴らしい家がありますね、こういう建物は今では
見かけなくなりさびしい思いをしますが、こちらは
立派な家が並び素敵です~
うだつもデザインがいいですね。
建築の美を感じます~
楽しませていただきました。

taekoさんへ
お早うございます
そうなんですよ 今も歴然とこの町は息づいている町なのです
日本国内探せばまだまだあると思います
今是非共行きたいと思っているのは福島県の大内宿です
茅葺の家が街道に面してずらりと並んでいるそうです
ここ大宇陀もそうですが現実に住んでおられる家の内部が
見てみたいですね 生活の匂いがする場所や如何に?

syozenさんへ
やっと大宇陀に行くことが出来ました
静かな落ち着いた町でした ここに住んでおられる方も
余り見掛けませんでしたし 私の様な観光客も少なく
じっくりと町並みを楽しむことが出来ました
そうですか 「黒川家」の現当主さんと同級生とのこと
時には行かれることもあるのですか
間口が途轍もなく広いお宅ですね
あの周辺では最も大きな間口のお宅と思いました
お勧め頂いて有難うございました

コスモスさんへ
お早うございます
格子の素晴らしさには感動しましたね
格子を造る作業を思い浮かべて見て造り方の大変さが
良く想像出来ます 大工さんではなく建具屋さんの仕事でしょうか
何時までも残して欲しい町並みですね

ばーぱんさんへ
お早うございます
軒下の竹を曲げて作られたものが置かれていますが
あれは確か「犬矢来」と言って犬などが家に近寄らない様に
防護するためのものです 京都市内でも見掛けます
そうですね 京都市内でもそうですが軒下や屋根の下
屋根の上には色んなものが置かれていますね
一つ一つ見て歩くのも楽しいものですね
但し車などにいは要注意ですね

ムームーさんへ
お早うございます
京都市内にも幾つかありますが国の「重要伝統的建造物群
保存地区」として指定されているのですが ここに住んでおられる
みなさんはそれを護っていくのが さぞ大変なことでしょうね
この地区は昔は薬などの商売で栄えたところですが
今はその面影を残して保存するだけですから本当に大変な
ご努力をなされていることでしょう

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