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« 11月2日朝の植物園の可憐なバラの花 | トップページ | 滋賀県大津市内を歩く (その2・義仲寺) »

2011年11月22日 (火)

滋賀県大津市内を歩く (その1・義仲寺)

 暫くぶりに、滋賀県大津市内を歩きました。
琵琶湖岸を歩くのが主眼ですが、先に「義仲寺」(ぎちゅうじ)を訪れました。
国指定史跡の義仲寺は、旧東海道沿いにあり、
木曾義仲・巴御前・松尾芭蕉のゆかりのお寺です。

 境内はそんなに広くはないのですが、上に書きました3人の方のゆかりのものが、
ぎっしりと詰まっている感じです。

 まず山門前から。
Img_3370a
境内は、縦に長い形です。手前の道が、旧・東海道です。
山門を入って右に受付があり、お墓などは左手に、
そしてお堂などは右手に並んでいます。

 はじめに、木曾義仲ゆかりのものを、ご紹介します。

Img_3346a
木曾義仲のお墓です。
寿永3年(1185)、源 範頼・義経の軍勢と戦い、利なく、
この地で討ち死にしました。享年31才という若さでした。

Img_3361a
巴塚です。巴とは、義仲の愛妾で、武勇すぐれた美女で、
武将として義仲を助けました。
 先日の時代祭にも、凛々しい姿で登場されていましたね。
後年、巴は一時ここに草庵を結び、
義仲の菩提を弔ったと言われています。

Img_3363a
三浦義一翁が、巴のことを詠んだ歌碑です。
”かくのごとき をみなのありと かつて また 
 おもひしことは われになかりき”

Img_3365a
本堂です。義仲・義高父子の木像が厨子に納められています。
また、義仲・今井兼平(義仲の部下)・芭蕉などの位牌も安置されていま
す。

Img_3366a
有名な句です。
”木曾殿と背中合わせの寒さかな”
私は、芭蕉の句と思っていましたが、違っていました。
又玄(ゆうげん)の句でした。

 次回は、松尾芭蕉ゆかりのものを、ご紹介します。

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京都府外」カテゴリの記事

コメント

古都人さん
 おはようございます!(^^)!
私は滋賀県と言えば、琵琶湖や比叡山、そして比良の山々 伊吹など”自然”しかよく知りませんでした。
何となくお寺は京都に有るのイメージが強くて、
勿論、石山寺や三井寺そして延暦寺などは知っていますが
 時代祭で一番凛々しくて写真を撮っていても
惚れ惚れする巴御前が一時期にしろ、草庵を結び
義仲の菩提を弔ったことはとても興味が有ります。
木曾義仲は不運な方だったのですね
そして義仲を助けた巴御前も・・・
 ここで歴史の一こまを見る、知る思いがしました
松尾芭蕉は方々の土地を歩かれた俳人ですから
ここにも立ち寄っておられるのは頷けますね

次回の松尾芭蕉についても愉しみに拝見します(#^.^#)


 

おはようございます
大津市内に知人がいます。
大津には偶に出かけますが、今朝ご紹介の義仲寺は全く知りませんでした。
お写真の印象では素朴で田舎?のお寺の雰囲気ですが
歴史と由緒のあるお寺なのですね。

木曾義仲がこの地で討ち死に、しかも31才の若さで。
そして巴御前はここに草庵を結び義仲の菩提を弔った
何とも悲しい歴史を秘めたお寺なのですね

 三浦義一翁の句を拝見してますが、良くは解りませんが心を打たれます。
是非 本堂もお参りさせて欲しいものです。

松尾芭蕉のゆかりのもの、愉しみに拝見させて戴きます。

コスモスさんへ
お早うございます
木曾義仲と松尾芭蕉 義仲は平安時代(12世紀)の人 
芭蕉は江戸時代(17世紀)の人 
約500年の隔たりがありますが 
それでも芭蕉は死後この地に埋葬を望みました
その理由は少し次の記事で触れています

taekoさんへ
お早うございます
木曾義仲と松尾芭蕉 との関係には何か運命的なものを感じます
芭蕉がここ義仲寺で 元禄2年暮れには越年しているそうですので
義仲に対する何かの想いがあったのでしょうね
芭蕉はここ膳所や石山・堅田などには度々遊びに来ています
余程この辺りが気に入っていたのではないかと思います

古都人さん
いつもありがとうございます。
義仲寺って訪ねたことがありませんが、歴史に
名だたる方がたですね。
静かな佇まいのなかでゆっくりと散策
いいですね。
琵琶湖周辺は今でも美しいですから、芭蕉が
気に入られたのもうなずけますね。
芭蕉ゆかりのものを楽しみにしています~

ムームーさんへ
こんばんわ
義仲寺は うっかりすると見逃して仕舞いそうな
表向きは小さなお寺ですが歴史的に有名な
3人の方のゆかりのお寺なのです
そして3人共に何らかの繋がりがあると言う
珍しいお寺と言えますね

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