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2011年11月 3日 (木)

京都御所・今秋の一般公開に行ってきました (その1)

 今年秋の京都御所の一般公開は、10月29日から開催されている「国民文化祭・京都2011」に合わせて、10月31日から11月6日まで、何時もより2日間延長して行なわれます。
 早速、初日の31日に行って来ました。

 今回は、特別に公開されたものはなかったですが、何時ものコースで観覧させて頂きました。

Img_0215a
京都御所の正門とも言うべき「建礼門」です。
門の後方には、「承明門」(赤色)や、さらに奥には「紫宸殿」(やや高い屋根)も見えます。
ここは、時代祭の出発点でもあります。
 私は、京都御苑に来た時は、殆どの場合この門を目指して苑内に入ることを基本としています。
何故ならば、ここは言わば表玄関的存在だからです。
まず敬意を表して、ここに向かうのです。

Img_0217a
「建礼門」前を左に折れて、築地塀に沿って右折すると、この光景となります。
向こうに見える白いテント前が、入り口になります。

Img_0218a
入り口の「宜秋門」(ぎしゅうもん)です。
 この門は、宮や摂家その他の公卿が、参内する時に用いられたことから一名「公卿門」とも呼ばれていました。
長年の習慣から「唐御門」とも呼ばれました。

Img_0219a
門を入って右手に進むと、先ず目に入るのが、この「御車寄」です。
昇殿を許された親王・摂家・堂上・六位の蔵人などが、正式な参内の場合にのみ昇降するところです。
正面奥の衝立(ついたて)は、今秋の公開の見所の一つです。

Img_0220a
絵は、江戸後期の画家・長沢蘆州が描いた「月に雁」の衝立です。

 御車寄前から先に進みますと、「諸大夫の間」(後日にご紹介)が左手にあり、さらにその先に、この「新御車寄」があります。
Img_0230a
そこでは、ほぼ毎回、このようなお人形が置かれています。
舞の1シーンを現しています。
 
 公開された御苑の様子は4回に分けて順次ご紹介しまています。

 
 

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京都御所・京都御苑」カテゴリの記事

コメント

古都人さん
 おはようございます(^・^)
やはり行かれたのですね。
私も行きましたが、今回は御所の建物等は拝見はしないで
主にお庭や池に絞って撮りました。
そしてそれは正解でした(*^。^*)
 同じ京都に住まいする者同士
詳しくて丁寧な記事には勝てっこないです。
しかも古都人さんには知識の裏付けがお有ですから・・
 
 一応は知っている?門や建物の説明を興味深く拝見しています。
私も舞の1シーンのお人形は撮りました。
御車寄の衝立はちらっと見ただけで通り過ぎたのが残念です。
写真ですが、流石に綺麗に撮られていますね。
私は建物は特に苦手です。
 やはり京都人としては御所の事は少しは知っておく必要が有りますね。
しかも春と秋の一般公開以外は見る事の出来ない御所ですからね。

反省しながら・・・次回も愉しみに拝見させて戴きます!(^^)!

コスモスさんへ
さすが京都御所ですね
ほぼ一般公開には参観させて頂いておりますが
必ず何か新しい発見がありますね
古くても大きい空間ですから
今まで何気なく見ていたところが
新発見と言う感じです
今回も幾つかありましたので順次ご紹介します

通算20年程、京都市内に住んだが一般公開は1度だけ観覧させて頂いただけでした。
両親が遊びに来ても、門徒だから東本願寺だけは連れて行ったが名所案内はあまりしなかった。
今、飲んで遊んでばかりいた事を後悔しながら、このブログやつれづれ日記を拝見しながら京都を楽しんでいます。

古都人さん
おはようございます~

建礼門
宜秋門
御車寄
御所の呼び名に心ときめきますわ、京都はみなさんが来られる
人気のある素晴らしい街ですねぇ。
舞を舞う女人にうっとり~
ご紹介ありがとうございます♪

maetetuさんへ
ご両親を東本願寺へご案内されたのは門徒として必要なことだったと思います
問題はその後ですね どうされたのかな?
京都には観光スポット多過ぎますね ご案内先には多分迷われたのかなと
思いました
つれづれ日記の方もご覧頂いている様ですね
コスモスさんは喜んでいます
どうぞ京 歩きともども京都をお楽しみ頂ければ大変嬉しいです

ムームーさんへ
こんばんわ
御所の門の名前にときめかれると言うことは かなり御所に思い入れをお持ちと拝察しました
京都は仰る通り見るところが沢山ありますね
やはり歴史の結果と言えますね
私もこれからも京都を思い存分楽しませて頂こうと思っております
どうぞお付き合い願います

京都御所 建礼門 拝見致しますと、背筋が、シャキとなります。
今、身軽な装いの私達 時間を遡りますと別世界の古人が、牛車に曳かれ歴史絵巻が、繰り広げられた通りなのですね この画面じっと拝見致してます 。

京都 が近くであったら どんなに幸せでしょうか
御車寄 奥の衝立、手前は、障子ですね ちょっと 違う雰囲気がします 鴨居から下げられた御簾に障子? 障子も色々な使い方がされていたのですね 私は縁側 程度にと思ってしまいます
明日も楽しみに致します。

こんばんは (^o^)/
京都御所、さすがの趣ですね。ラフな服装で行くのは失礼だと思わせるほどの、厳粛な雰囲気が伝わって来ます。お正月の初詣のような気分で拝見させていただきました。
「月に雁」と聞きますと私は、ずいぶん昔に発行された切手の「月に雁」を連想しました。高価な切手ですので持っていないのですが、デザインはそれとは違うような・・・?

ばーぱんさんへ
こんにちわ
どうぞお気楽にご覧くださいませ
と言いましても御所と言うと なぜか心が引き締まる
ものを覚えてしまいますね
何故でしょうかね
歴史の重みがそうさせてしまうのでしょうか
ブログをやっていますと京都に住んでいて良かったとつくづく
思います
だから積極的に京都をもっと知ってもらう記事作りをせねばと
考えております
これからもどうぞ宜しくお願い致します

慕辺未行さんへ
どうぞお気軽にご覧願えればと思います
が しかし御所が持つ独特の雰囲気は何時も感じます
やはり一種の緊張感ですね
常に見られる光景でないことも一因かも知れません
絵のことはよく判りませんが 衝立の絵は有名な絵
なんでしょうね
離れてしか見られませんが豪華な雰囲気の中で
爽やかさを感じました

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