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2011年9月22日 (木)

奈良・山の辺の道を歩く(桜井~巻向)その2

の続きです。
「大神神社」にお参りした後、さらに「山の辺の道」を歩きます。
 暫く歩くと、御神水が戴ける「狭井神社」(さいじんじゃ)の前に来ました。
ここは、くすりの神・病気平癒の神・荒魂をお祀りします。
Img_9665

社殿は、鬱蒼と茂った木々に囲まれています。
拝殿の横には、御神水が湧く薬井戸があり、万病に効くといわれています。
     水入れのポリ容器を持った人達の姿が見られました。

Img_9669
ここは、ポスターなどに良く出るスポットですね。
ここからは、ややアップダウンがある石敷きの道を、足元に注意しながら進みます。
沢山の落ち葉があって滑り易くなっています(雨の後で無くてよかったです)。

 丁度ベンチがあって、ここでお昼を戴きます。
鈴なり?のおみかんを見ながら・・・・
027
昼食後は、「桧原神社」に向かいます。

 「桧原神社」(ひばらじんじゃ)です。
変わった鳥居が立っていますが、その奥に社殿はありません。

 以下は、何時もご覧戴いている奈良県在住の方から、教えて戴きました。[檜原神社の変った鳥居は「三ツ鳥居」と言って、大神神社の拝殿の背後にも同じものが立ち、重要文化財に指定されています。
明神型鳥居を三つ合わせたものです。]

Img_9671
ここは、元伊勢といわれ、天照大神が伊勢神宮に鎮座する以前の倭笠縫邑(やまとかさぬいむら)と伝えられている場所です。

Img_9686
山の辺の道には、あちこちに万葉歌の歌碑が建てられています。
その中の1つです。
柿本人麿の「三諸のその山なみに児らが手を 巻向山はつぎのよろしも」と彫られています。(意味は、「三輪山の山並びに巻向山があるが、その並びかたがまことによろしい」との事です。)

 やや広い道に出ますと、視界が急に開けます。
030

 手前には、みかん畑がありました。里山の、のどかな風景が魅力的です。
無人販売所で、1袋100円のみかんを2袋も買いました。
少し酸っぱいでしたが、多分”もぎたて”だからでしょうね。
向こうに見える山は、巻向山かと思います。
 もう少し進みたかったのですが、スタートでモタモタした為に時間も無くなり足も疲れてきました。

諦めて、なだらかな坂道を下りつつ、JR巻向に向かいます。
Img_9687

振り返ると「三輪山」が、その姿を見せてくれました。

Img_9690
道の右手にあった、「大和屋根」のお宅です。
勾配が急な屋根の形が特徴です。
お天気が良いので、お布団などが沢山広げられていますね。
物置の屋根には、ソーラーパネルが置かれています。

 JR桜井線の「巻向駅」から、「天理駅」に向かいました。
「巻向駅」からは、話題の「箸墓古墳」の森が見えました。

 「山の辺の道」から見える山の景色について
(1)三輪山
  三輪山は、谷の一部を除いて全山アカマツの林におおわれています(と説明板にありましたが、現在はどうなのでしょうね、アカマツといえばマツタケが生えますが・・・)。
三輪山は、変成岩類の岩石の多いヤセ地です。
山中には巨岩群が盤座(いわくら)をつくり、山頂高峰付近・中腹滝近く・三合目石の原付近の三段に分かれて、山を取巻き原始信仰の姿をとどめています。

(2)大和の青垣
  「大和は国のまほろば たたなづく青垣 山ごもれる大和し 美わし」と古事記にうたわれました。
奈良盆地は遠くに見える生駒山地や矢田丘陵、さらに巻向、三輪の山々など幾重にも緑の垣根に囲まれたようになっています。
    

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