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2011年9月 3日 (土)

京都迎賓館をご紹介します(その3)

 今回は、京都の伝統工芸の技術の粋が散りばめられている、「しつらえ」(室内の調度や装飾)を、いくつかご紹介します。

 室内の所々に置かれているものから、2つ。
花籠(竹工芸)と照明器具(木製)です。

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 次は、藤の間と言う大きな部屋に掛けられている緞帳で、幅は 16.5メートルもあります。「つづれ織」です。
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次は、和室の入り口の様子です。

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 次の2つは、「几帳」です。「羅」と言い、細い糸を使った一種の編み物です。
 「几帳」は、平安時代などに部屋の間仕切りに使われたものです。

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 次は、檜の板で作った建具で、「截金(きりがね)」という伝統技法によって、人間国宝の方が作られた板戸です。

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 次も、「京繍(きょうぬい)」という刺繍を施した襖(ふすま)です。
 立体的に見えるでしょうか。

Img_2778

  最後に、錺金具(かざりかなぐ)です。釘隠しですが、組紐をモチーフにして、作られています。

Img_2746

 以上で、3回にわたって京都迎賓館について、ご紹介してきましたが今回で終わりです。
皆さまも、非常に少ない機会ですが、見学のチャンスがあれば、実物をじっくりとご覧ください。
 尚、3回シリーズでご紹介しています。
カテゴリー”京都御所 京都御苑”または”文化 芸術”をご覧ください。

  

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コメント

まさに、”和の芸術の粋”を集めたものばかりですね ;:゙;`(゚∀゚)`;:゙
二の句が告げられないほど、素晴らしいものばかりです。思わず、息をのむと言いますか、ため息も漏れそうです。
平安の時代でしたら、お公家様のところにもなさそうな、皇室のみに許される「おしつらえ」でしょうね。

慕辺未行さんへ
お早うございます
確かに迎賓館は和の芸術・技を結集して作られたものですが この技は次世代への継承が今の世の中では 中々に難しいようですね
この技が私達の日常生活の中でどれ程役に立っているのか
考えさせられる部分がありますね

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