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2011年9月22日 (木)

奈良・山の辺の道を歩く(桜井~巻向)その1

 ↓の続きです。
桜井市の本町辺りで感動しながら写真を撮って、やっと、「山の辺の道」に入りました。
遠回りした為に予定の時間を大幅に遅れてしまいました。「山の辺の道」(やまのべのみち)についての説明は、この項の最後にさせて頂きます。

 最初は「金屋の石仏」に出会いました。
Img_9654

ここを訪れたのは本当に久しぶりです。
以前は、こんな立派なお堂には入っておられませんでした。

Img_9655
石仏は二体あり、右が釈迦如来、左が弥勒菩薩と推定されます。
高さ2.2m 巾約80Cmで、粘板岩に浮き彫りされたものです。
古くは貞観時代(859~877)か、新しくても鎌倉時代とされています。
重文指定。右側は石棺の蓋ではないかといわれています。

020
長閑な山村の風景を愉しみながら、歩いています。
写真には写っていませんが、家族連れなど大勢の方に出会いました。
「こんにちは~」の声かけも以前に歩いた時には無かったような気がしました。
多分、好天と休日が重なったからでしょうね。

 しばらく進みますと、いよいよ「山の辺の道」の雰囲気になって来ました。
Img_9658_2 Img_9659

「平等寺」の前を通り、「大神神社」(おおみわじんじゃ)の境内に入ります。
この神社のご神体は、拝殿の奥にある「三輪山」です。

Img_9661
「平等寺」です。
 581に年聖徳太子が、賊徒平定を三輪明神に祈願し、平定後十一面観音を祀って建てた「大三輪寺」が始まりで、鎌倉時代に「平等寺」と改称し、大伽藍が再建されました。
 徳川時代には、修験道の霊地として、大峰山に向かう修験者が境内で不動の滝に打たれ行をしました。
 歩いていると、勇ましい法螺貝を吹く音が聞こえて来ました(最初は牛の鳴き声?、何でこんな所に??)。

Img_9663
「大神神社」の拝殿前です。
沢山の参拝者がおられました。
 ご神体の三輪山は見えませんが、(その2)で違った場所からのお山をご紹介します。
ご祭神は、大物主命(おおものぬしのみこと)です。
この神社は、我が国最古の神社と伝えられ、国造りの神ともされています。
五穀豊穣をもたらす水の神であり、酒造りの神としても崇められています。

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この神社の前の風景です。

この先も、神社が続きますがご覧くださいね。
    「山の辺の道」について
この道は、日本最古の道だと言われています。
三輪山をはじめ、大和青垣山のすそ伝いの道です。
南の方は、「海柘榴市」(つばいち)跡から始まって、北に向かって天理まで
約15Kmは、ほぼ昔の道筋です。
 昭和40年頃からブームとなり、今では、自然一杯のウォーキング・コースです。大神神社をはじめ、多くの社寺があり、また天皇陵や史跡も多くあります。
 

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