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2011年9月10日 (土)

涼しさを求めて「京の奥座敷」貴船を散策(その1)

 京都で涼しい所は?と聞かれたら迷うことなく「貴船」と答えます。
貴船は川床で有名です。
(その1)では、貴船川ぞいの涼しい景色をお楽しみください。

鞍馬と貴船とは、昔から別々の信仰対象ではなく、元々は一体のものとして認識されていた様に考えられます。
京福電車の”貴船口”で下車。ここで殆どの乗客は降りられます。
 訪れた日は雨の多い日が続いて、水量も多くザーザーの音が一段と大きく深い気がしました。

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ふと、川を見ますと既にお父さんと女の子が川遊びの真っ最中。
気持よさそうですね。


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川に沿って歩き始めます。
 
鬱蒼たる樹木に覆われた鞍馬山がたくわえた水が、沢を伝って谷を刻み、貴船川となっています。
 その昔、貴船川を飛び交う蛍を見た和泉式部は、恋に悩む我が身の魂を蛍にたとえて歌を詠みました。
”もの思へば 沢の蛍も わが身より あくがれ出づる 魂かとぞ見る”


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「天然のクーラー」この言葉がここほどピッタリした場所は他には知りません。


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貴船と言う地名は、明治になってからのもので、それ以前は「木生嶺」と言ったそうです。木が生える嶺、鞍馬山のことでしょうか。
あるいは、貴船川の上流の山々のことかも知れません。


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川の反対、山手には細いですが、至る所に滝が流れています。
この水の冷たい事
手が千切れそうでした。

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このあたりが賀茂川の水源地であったことから、「貴船神社」↑が古くから水を司る神として崇拝されてきました。その水の流れは、今も貴船の人びとが生きる場として、上手く生かされている様に思いました。
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奥宮神社でコンビニ弁当を戴いて、少し休憩して今来た道を下ります。


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帰りに乗った「きらら」です。
↓は車内です。座席に座って窓の外の景色を愉しめました。

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車窓から眺めた”二ノ瀬”の家並みです。
昔は萱葺きの家が多かったのでしょうか?

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途中で有名な川床の風景も撮りましたが、明日ご紹介します。

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コメント

こんばんは!
暑いと言われる京都の夏ですが、ここは別天地のようですね。
貴船は学生のころ、秋の紅葉の季節に訪れたことがあります。たぶん、出町柳から京福電車に乗って行ったような記憶です。
もう30年ほど昔のことですから、記憶もおぼろげですが、空気の違いを感じたのは確かです。
貴船神社へも参拝したと思います。

慕辺未行さんへ
お早うございます
昔から鞍馬や貴船は京の都から離れた秘境的存在だったと思います
従って鞍馬にも貴船にも怖い話が残っています
あの世と繋がっているお堂の話や深夜に藁人形に5寸釘を打つ呪いの話など
京福電車は今は分離独立していて鞍馬・貴船・比叡山方面に行く電車は「叡山電車」となり
嵐山方面に行く電車が「京福電車」または「嵐電」と言います
京福とはご存知かとおもいますが京都と福井とでそれぞれで走っているローカルの電車です

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