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2011年8月29日 (月)

京都「洛西竹林公園」をご存知ですか?

 京都市が理想のまちとして開発した「洛西ニュータウン」は、竹の産地大枝・大原野にあり、 竹に囲まれたニュータウンとしても知られています。
 ニュータウンの建設により多数の竹が伐採されたことから、 残る竹林について積極的に保存しようという声が高まり、ニュータウンの記念事業の一つとして、 昭和56年6月に開園されたのが「洛西竹林公園」です。


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「百々橋」(どどばし)です。
かつて京都市百々町と宝鏡院東町との境の、寺之内通に架けられていたもので、応仁の乱(1467-1477)のとき、 細川家(東軍)と山名家(西軍)が11年にわたって戦ったその発端となった橋です。
 もともと板橋でしたが、後に石橋に改築されたもので、昭和38年に解体され、 室町小学校に保管されていたものをこの洛西竹林公園へ移築されたました。京都でなくては見られない遺跡の一つです。


 約5,000㎡の生態園は和風庭園をイメージして造園され、緋鯉が泳ぐ池、岩を組み上げた滝をはじめ、園内には網の目のように遊歩道が敷かれていて、竹林浴が楽しめます。
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また、お茶室や休憩所を兼ねた東屋や見本園には芝地があり、ベンチが置かれています。


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竹林の様々な顔をご覧ください。
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竹は春に紅葉します。
俳句や詩歌の季語「竹の秋」は春の竹の紅葉を指しています。
京都では5月頃に紅葉するとの事です。


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 ↓の石仏群は、織田信長が室町幕府最後の将軍”足利義昭”の為に築いた旧二条城(永禄12年、1569年) の石垣に使ったといわれる石仏です。    現在の烏丸通・新町通・丸太町通・下立売通の2町四方のうちの烏丸出水~丸太町間の390m にわたって石垣に使われていたとの事です。
これを見るとあの織田信長という人の性格の一面が理解でき、とても驚かされます。
  

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 昭和56年に開通した京都市の地下鉄工事の際に発掘されたもので、これらの石仏の中には歴史上貴重な仏像もあるとのことです。
 私にはどれが歴史上価値が有るのか解らないので、ええかげんに撮りましたweep
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竹の資料館”が有り館内には京銘竹、エジソン電球、竹の生理・生態を説明するパネル、 京都の伝統的竹製品などが展示されています。

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 竹林公園の前で撮った小塩山です。
小塩山の頂には、第53代 淳和天皇の御陵があります。
手間の建物は”洛西ニュータウン”の一部です。
 
※京都市内および関西地区からのアクセスでは、
「阪急京都線」で「桂」駅で下車、
「桂」駅では「西口」に出て、「市バス」「西3・西8系統」に乗車、
「南福西町」で下車、徒歩約5分で”竹林公園南入口”が有ります。
ちょっと判り難いですが、道案内を注意深く見て進んでください。
 開園時間  午前9時 ~ 午後5時 (入園は午後4時まで)
 休園日  毎水曜日と12月29日~1月3日の年末年始。
料です。

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コメント

この公園の名は、聞いたことがあるかも…。うろ覚えですみません (^_^;;!
暑い日でもここは、何気に涼しく感じられそうですね。実際はどうか分からないのですが…?
生い茂った竹が作る木陰、竹独特の爽やかな香り、暑い夏の京都といえども、この公園の竹が作る木陰は”別天地”ではないでしょうか?
石仏ですが、石仏をそのまま石垣に?それとも石垣を解体し石仏に加工したのでしょうか?

慕辺未行さんへ
真夏ではなかったですが 暑い日にここを訪れたことがありますが その日は風もあって涼しかったと記憶しています
風に揺れる竹林も風情があって中々のものですよ
石仏のことですが 石垣の築造に石が足りないので石仏をそのまま持って来るそうです
信長も秀吉も遣っていますね
石仏以外にも灯籠や五輪塔なども利用しています

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