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2011年7月20日 (水)

古い家並み・酒蔵と宇治川派流 京都市伏見区を歩く

 「伏見街道」を歩いて、京町通を経て、いよいよ伏見の町に入りました。
ここは、伏見城の城下町です。伏見城は、豊臣秀吉が築いたものですが、何度か場所を変えていますし、徳川の時代になって建替えられています。
幕末には、鳥羽伏見の戦いの激戦地にもなりました。
明治になって、京都市と合併するまで、伏見市といった時代もありました。いまは、京都市伏見区です。

 京町通を南に進み、大手筋通を越えます。この通りは、伏見城の大手道にあたります。この辺りは、東に近鉄電車・京都線の伏見桃山御陵前駅が、西には京阪電車本線の伏見桃山駅があり、交通至便です。
その南少し先に、京料理の「魚三楼」があります。

Img_2713

 ここの玄関には、鳥羽伏見の戦いの時の、弾痕が残っています。

Img_2714

 この戦いで、伏見の町は南半分が焼失したそうですが、幸いにして
この建物は弾痕だけで済んだそうです。この建物の前には、弾痕についての
説明板が置かれています。
 伏見はご承知のように、酒造りの町です。町中を歩きました。
宇治川派流に出ました。派手な色をしたお寺は、「長建寺」です。
ここは「伏見の弁天さん」と親しまれており、開運・良運・財宝のご利益があるそうです。

Img_2724

 ここに来るまでにも、何軒か古いお家がありました。

Img_2722

 伏見の町は、江戸時代 大坂の商人達と淀川を通じて密接に
つながっいましたし、お酒を通しても活発な商取引があったと思われます。
そうした商人の家々が残っているのではないでしょうか。
 川沿いを歩きました。

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Img_2731

 ここは、有名な酒蔵が建ち並ぶ場所の一つです。
同じ場所を方向を変えて撮りました。この日は沢山の人が絵筆を動かしておられました。川沿いの柳が芽吹いてくると、景色はより良くなって来ます。梅の花が、可愛いですね。

酒蔵が建ち並ぶ通りを歩きます。

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 もうそろそろ新酒の絞りたてが飲めるかなと、心引かれつつ
伏見の町を後にしました。
 伏見の町は、何度来ても飽きない、魅力ある町です。
そして、歴史もある町です。
ここは、ブログはされている方々も柳の芽吹く頃によく来られていますね。
その頃に又、出かけたいと思いつつ・・・・・。

 ここで、「JR奈良線の稲荷駅構内にあるランプ小屋」(前回記事の中で、赤い小さなレンガ造りの建物)」について、追加説明をさせて頂きます。
 この建物は、明治12(1879)年に稲荷駅の本体と共に建てられたものです。
まだ電気が採り入れられていなかった当時は、灯油を使った信号灯やその灯油の収納施設として、使われていました。現存する鉄道関係施設としては、日本最古のものとして、鉄道記念物に指定されています。

 

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コメント

京都は第二次大戦の戦火を免れたとはいえ、過去の歴史上では応仁の乱をはじめ、鳥羽・伏見の戦いなど、戦火に見舞われた街だったのですね。
多くの貴重なものが焼失したかもしれませんが、その後に建てられたものも、とても貴重なものばかりですから、やはり『さすが京都』という感じがします。
名古屋にも伏見という地名があります。前の記事に出ていました橦木町という街もあります。
名古屋の橦木町近辺は、今も風情ある建物が残る街並みが残っています。

慕辺未行さんへ
こんにちわ
京都は幕末まで都であった為に 度々の戦火に遭っていますね
それでもそれだけ長期に亘って歴史の舞台でもあったわけでから史跡は多いです
但し史跡の残り方は様々ですが・・・
名古屋の伏見は知っています(6年間名古屋勤務をしていましたので)が撞木町は知りませんでした

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