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2011年7月22日 (金)

京都八幡市にある石清水八幡宮を拝観(その2)

 昨日の続きです。
表参道から山上の境内に着くと、三の鳥居があります。
これも大きな石鳥居です。遥か奥に見えるのが、楼門です。
参道は石畳です。

Img_2979 

 境内の建物を幾つかご紹介しましょう。
前回ご紹介した仮本殿の左に校倉造りの建物があります。

Img_2954 

  また楼門内には、下のような竃の神様を祀った建物もあります。

Img_2961 

 石清水八幡宮は、昨年念願叶って、本殿・外殿・幣殿・舞殿・楼門・回廊・東門・西門など合計16棟が、国の重要文化財に指定されま

男山の中腹には、石清水の語源になった「石清水社」があります。

Img_2966 

 正面に清水が湧き出る井戸があり、右手にお社があります。
井戸には水がありましたが、そんなに綺麗な水では無かったです。ここも水は枯れかかっているのでしょうか。


 境内の少し下ったところに、「エジソン記念碑」があります。
1879年、発明王トーマス・エジソンが、灯火の革命とも言える炭素白熱電球を発明し、この石清水八幡宮境内に生えている竹を、電球の命のフィラメントの材料として、最も適していることを知り、電球発明の翌年から10数年間、この竹を使って炭素電球を造り続けました。
この記念碑は、1929年に建てられたものです。

Img_2976 

明治維新までは、神仏習合が当たり前でしたので、ここでも参詣者のための宿坊が多くありました。50前後の宿坊が有った様です。その一つ「豊蔵坊」の跡地です。

Img_2982 

 麓に下りて来ました。木津川の支流・大谷川、通称放生川と言い、それに架かる「安居橋(あんごばし)」です。

Img_2992 

 ここは、八幡八景の1つ「安居橋の朧月」です。また、「石清水祭」の時に放生会(ほうじょうえ)が営まれます。
魚や鳥獣などを放ち、殺生を戒める宗教行事です。
 

上に述べましたように、エジソンがここの竹を使って、電球のフィラメントを作ったと言いましたが、竹薮があちこちにあります。
Img_2964 

 そんなに高い山ではありませんが、京阪電車がケーブル・カーを運行しています。

Img_2999 

 この周辺での有名な人・ものなどを挙げますと、次の様になります。

「松花堂昭乗(しょうかどう・しょうじょう)」 江戸の三筆の一人、松花堂弁当はご存知でしょう。ゆかりの庭園もあります。足利第三代将軍・足利義満の母ゆかりのお寺、徳川家康の側室・お亀の方ゆかりのお寺、淀屋辰五郎邸跡、飛行神社など。少し遠くには、時代劇にしばしば登場する木津川の流れ橋(上津屋橋)など。少し離れますが、宇治川・木津川が淀川に合流するところの堤防に「背割堤」と言う、約1.4Kmの長い桜並木があります。約250本のソメイヨシノは壮観です。4月3日の情報では4分咲きとのことでした。


 ここで、お断りを申し上げます。
(その1)の記事の始めの所で、「高良神社」のことを書きましたが、その中で「言い伝えによると云々」と言いました。
これは、私の記憶違いで、この話は「徒然草」第52段に記述されているものでした。
 

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コメント

このような昔から由緒ある神社とエジソンが結びつくとは、予想だにしていませんでした (゚o゚)ス・スゴイ!
あまりにも意外過ぎて、ただただ驚くばかりです。
エジソンの白熱電球の発明は誰もが知っていることですが、まさかそれに日本が関わっていたとは…!!(゚ロ゚屮)屮!
とにかく、ビックリしました。
でも、あの記念碑…、周りの景色から”浮いている”ようなことはないでしょうか?

お早うございます
八幡市の竹とエジソンの白熱電球のヒラメントのことはクイズ番組などでも取り上げられていますね 意外性が面白いのでしょう
記念碑が置かれている場所は 八幡宮の本殿から少し下った広場の一角に造られていて 全く違和感はありません
実はこの場所には私の幼い頃の思い出の場所なのです もう半世紀以上も前に まだ大阪に住んでいましたが 父の仕事仲間とここへ遊びに来ているのです その時の写真も残っています
下の妹が撮影中にトコトコと皆が並んでいるところから歩き出したシーンが写っているのです

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